よ、よ、ようやく、、、
ようやくようやく、念願悲願だったお店に来ることができましたー！😂
ご当地「小田原ラーメン」の聖地、発祥のお店、
味の大西小田原店
です✨✨
ず～～～っと行きたかったお店だったんです😂
＞小田原系ラーメンとは？！
＞らんちばさんの味の大西湯河原店のレポはこちら！
小田原ラーメンにずっと憧れていて、ようやく来られたんです！
…
この味の大西小田原店は、創業50年くらい？！
現在の店舗では20年ほどで、その前の店舗で30年くらい営業してきたんだとか。
お店には、創業者の奥様？と見られる80歳くらい？のおばあちゃんが座っていました。
このおばあちゃんの存在感が半端なくて、、、、
でも、話しかけちゃいました💖
メニューはこんな感じです！！
基本的には、ラーメンの種類は一種のみで、トッピングが色々です。
メンマラーメンがあるのが、面白いかも？！
チャーシュー丼、チャーハン、ホット皿ワンタン（？！）、
それに、揚げワンタン、ゆでワンタン、マカロニサラダetc.
色々、面白い一品料理も並んでいます。
面白いなぁ～～😊
で、何を食べようかな、、、と。
お店の人に「一番人気」のメニューを尋ねると、、、
チャーシューワンタンメン（1300円）
だって、教えてもらいました。
事実、まわりのお客さんを見ると、みんなチャーシューワンタンメンを食べてる…
中には、1000円のハーフサイズを食べている人も多々いました。
そうか、ここ「味の大西」に来たら、チャーシューワンタンメンなんだな！と。
（この日二軒目ですし、ハーフにしようかなと思ったんだけど、やめました）
…
ってことで、、、
ジャジャーン！！！！
こちらが、僕が夢にまでみたあの「小田原ラーメン」の原点ともいうべき味の大西の、
チャーシューワンタンメン
です！！
すげ～～、これはすげ～～～！！！
これって、まさに「元祖G系」じゃないですか！！！
50年前に創業した味の大西のチャーシューワンタンメンがまさかまさかのG系だったとは…
写真じゃ伝わらないと思いますが、このワンタンメン、超でっかいんです！！
最初、1300円って聞いた時、「高すぎんだろ…💦」って思ったんですが、、、
このボリューム、この巨大さなら、納得です😊
とにかく凄い迫力です！！✨
zoom up！
ご覧ください、この真っ黒なスープを！！！
これはもう、千葉の竹岡式ラーメンに匹敵するブラックスープだ、、、
あるいは、八王子、富山、郡山、高井田のブラックラーメンに匹敵する、、、
そうか、この小田原ラーメンも、ブラック系だったのか、、、💦
…
で、スープを一口飲むと、、、
「うおおおお！！！ 真っ黒スープだけど、スープが独特で、それにしょっぱくない（しょっぱく感じない）し、真っ黒なのに、醤油が強くなくて、甘みがあって、優しくて、飲みやすいスープだぞ！！！！」
って思いました。
この甘さ、このまろやかさ、他の地域のブラックラーメンとは明らかに違う味わいだぞ！！！
強いて言えば、高井田系✖富山ブラック系を合わせて、甘みを足した感じ？！
そこに、刻み三つ葉が入り込み、時折三つ葉の風味がふわっと感じられるんです。
それに、このスープ、「豚骨スープ」を使っているんですって！！
なので、これもこれで、「豚骨醤油スープ」になっているわけですよΣ（・□・；）
神奈川の豚骨醤油というと、「家系ラーメン」がまず思い浮かびますが、この小田原ラーメンもまた「豚骨醤油系」だということが判明し、僕はとっても衝撃を受けました。
醤油強めで、甘みがあって、ライトだけど濃いめの「豚骨醤油ラーメン」。
もう、衝撃が止まりません！
…
でも、本当の衝撃はここからです！！！
今回、このお店のこのラーメンで一番衝撃を受けたのが、
この【麺】です！！！
ご覧ください、このとんでもなくとんでもない麺を！！！
これは、もう僕がこの世で一番大好きなタイプ（形状）の麺であります！
中細のぶよぶよっとしたもちもち縮れ麺です。
この麺、ヤバい、マジで、好きだ…(n*´ω`*n)
僕の言葉でいえば「東北クオリティー」の麺ですね。
チキンラーメンの麺をより本格化させたような食感の柔らか麺の麺です。
柔らかいんですが、弾力性がすごくて、口の中で麺が躍るんです！！
Dancin' noodle🍜
量もかなりとんでもないんですが、この麺が美味し過ぎて（二杯目なのに）瞬時にお腹の中に消えてなくなってしまいました。凄い、、、（これでも、昔より麺の量は減っているんですって！ どれだけいったい…💦）
スープも麺も完璧だ、、、(∩´∀｀)∩
イマドキっぽさはなくて、50年前から続くラーメンですが、古さを全く感じません！
…
更に、衝撃が続くんです！！
このぶっとくて小さいメンマ！！！
このメンマもまた、ちょっと尋常じゃないくらいに凄すぎて、、、
メニューに「メンマラーメン」があるのも頷けます。
こんなメンマ、食べたことがない。
いや、こんな美味しいメンマ、食べたことがない！！
チャーシューは、それこそ50年前のワイルドなパサパサ系チャーシューです。
でも、脂身もしっかりあって、柔らかい部分とパサパサな部分の双方が楽しめます。
ワンタンもとんでもなく、とんでもなかったです。
こんな身のぎっしりと詰まったワンタン、見たことがないかも…
っていうくらいに、身がぎゅっと詰まったワンタンでした。
このワンタンもまた、小田原ラーメンのシンボルと言えるのかな？！
柚子も入っていました。
この柚子がちょっと、ホントにすごく良くて…💖
卓上調味料は二種。
〇黒胡椒
〇辛味調味料
ですね。
この黒胡椒を入れると、、、
「うおおお！！ 小田原ラーメンが富山ブラックラーメンに変わった！」
って叫びたくなるほどに、味変しました！！！
富山ブラックっぽい攻撃的なペッパーブラックラーメンになったんです。
「辛めです」の辛味調味料は、ホントにかなり辛かったです😂
入れ過ぎ注意！かな？！
＊＊＊
というわけで、、、
念願悲願の初「小田原ラーメン」、満喫いたしました！！！
味の大西、やっぱりやっぱりすごいラーメン店でしたね。
ラーメンの味もさることながら、ありとあらゆる面でぶっ飛んでいました。
おばあちゃんは、ず～っと店内中央の椅子に腰かけたまま、、、💦
全国47都道府県、色んなお店に行ってきましたが、ここもまた、全国レベルの「すごいお店」だなぁって思いました。もう2023年の衝撃を受けたラーメンセレクションに入賞決定ですね💖
ここに来たら、まずは「チャーシューワンタンメン」一択ですね。
ホントにホントに美味しくて楽しくてゴージャスで豪快でした！！！
お酒も色々と揃っています。
なんとなんと、「シャンディガフ」まであるんです！！！
お持ち帰り用のワンタン、メンマ、チャーシューもあるんですね。
この日は販売されていませんでしたが、、、💦
このお店が常時行列店だということが分かります。
僕は朝早い時間帯に来たので、行列に巻き込まれずにすみましたが、、、
次から次にお客さんがこのお店に集結していました。
ホントのホントに歴史と実力のある人気ラーメン店なんだなぁって。
お店の前はこんな感じです。
一応、小田原のメインの通りになるのかな？！
国道1号線近くを走る国道255線沿いにあります。
小田原駅からも徒歩で10分ほどなので、十分歩いて行けます。
みなさまも是非小田原に来たら、味の大西小田原店へ！！！✨
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小田原本 エイ出版社の街ラブ本
ムック編集部
ヘリテージ
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小田原についてももっと勉強したいなぁ～。
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小田原食本
ぴあレジャーＭＯＯＫＳ編集部
ぴあ
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ここにも小田原ラーメン、出てるかな？！
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るるぶ熱海 箱根 湯河原 小田原 (るるぶ情報版 関東 21)
JTBパブリッシング
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るるぶを持って、小田原に行こう！！✨
