Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺屋若虎@富里市 古さと新しさを感じる個性派?!ラーメンも若虎丼もおでんも美味しいんです!

2024年に入りましたね。

でも、本ブログはまだまだ2023年のレポが続きます(💦)

12月はかなり食べるのを抑えたので、あと少しですが…

2024年、一発目のレポは、、、

2024年にブレイクアウトするかも?!と予感させる、

麺屋若虎

であります!

今回で二度目のレポとなります。

前回の初レポはこちら

こちらには、魅力的なラーメンがいっぱい用意されています。

色んなタイプのラーメンがあるので、誰が来ても大丈夫かなって。

ラーメンが好きな人であれば、きっとお気に入りの一杯に出会えるはず。

限定系や創作系も色々と用意されています。

前回は、「我流佐野ラーメン」を食べて、感動しました。

今回は、新たに「黒マー油とんこつラーメン」が出ていました。

僕の愛する「熊本ラーメン」のインスパイア系だとか?!

卓上のメニュー表です。

このお店では、「半麺」からスタートして、「並」、「中」、「大」と続きます。

半麺があるのがいいですね~🎵

しょうゆとみその二種、各種トッピングそれぞれ…って感じですね。

そして、しおと、オリジナル系のメニューです。

基本的・代表的なラーメンと、若虎オリジナルラーメンと。

何度来ても楽しめるラインナップになっています。

更に、夜限定のタンメンや、期間限定などもあります。

トッピングも各種そろっています。

さらにさらに!!

ここには、「おでん」もあるんです!!

前回、食べられなかったので、今回は、おでんを絶対に頂きたいな!って。

寒い冬に、おでんとラーメンで体を温める!!

こちらが、若虎の「おでん」であります!!

おでんを見ると、「ああ、冬を生きているんだ」って思わされます。

今回は、この中から、三つ、若虎おススメのおでんを頂きたいと思います。

ジャーン!!!

✅だいこん
✅白たき
✅こんぶ

です!!(オール100円!)

いいですね~いいですね~!

味の沁みただいこんに、抜群の食感の白たき。

そして、旨みたっぷりのこんぶを堪能しました。

出汁は、優しくてじわ~っとくるライトな味わいでしたかね?!

どこか、昭和の屋台のおでん屋さんを思い浮かんできました。

さて、では、ラーメンの方にいきましょう。

まずは、、、

ジャジャーン!!!

あおさラーメン

です!!

こちらで、「半麺」ですよ!!

小食派の人には、嬉しい半麺サイズのラーメンです。

ヴィジュアル的にも、「あおさ好き」にはたまらない感じです。

zoom up!

なかなかゴージャスなお顔のラーメンですが、、、

スープを一口飲むと、、、

うおおお!!!これは、まさに豚骨醤油のど真ん中!!!

って思いました。

ちょっと、想像していたより美味しく感じられました(すみません💦)

家系ラーメンっぽい感じもするけど、家系ほど刺激的ではない。

ラーショっぽい感じもするけど、ラーショよりも濃厚で重厚さがある。

ラーショと家系の中間あたりの味わいになっているんです!!😊

この味、僕はすっごく好きだなぁ~~~。

昔の人なら「懐かしい味」で、今の人なら「新しい味」に感じられる?!

塩あおさ~もいいけど、こっちのしょうゆのあおさ~の方がキレキレかな。

豚骨醤油スープにからまる「あおさ」がうまいうまい🤤

麺はこんな感じです。

これは、塩あおさ~や佐野ラーメンと同じ麺かな?!?!

北海道産小麦を使った特注麺とのことでした👆

これは、太麺って言っちゃっていいですよね?!

最近、あんまりこういう「太麺」見なくなった気もしますが…

太麺好きの人には、きっと嬉しい太麺の豚骨醤油ラーメンですね。

あまりたくさん麺は食べられない!っていう人には、ちょうどいい量だと思います。

チャーシューも、こんな感じで立派です。

分厚いチャーシューで、味もとってもいい感じです。

ここのチャーシュー、ホント、もちもちで柔らかくて旨いなぁ…

そして、家系っぽく、スモーキンな味わいになっています(燻製ね)。

お腹ペコペコの人は、チャーシューメンがいいかも?!

今回、このあおさラーメンのお供に、、、

ジャーン!!

若虎丼

も頂きました!

店名を引っさげた渾身の「丼もの」です。

こちらも、「ご飯少なめ」でお願いしました。(なので、本来はもっとボリュームがあります)

こちらの若虎丼は、なんとなんと、

「ラーメンのトッピングをご飯の上に乗せた丼」

なんですって!!

つまりは、これ、「ラーメン丼」ってことじゃないですか?!?!

若虎丼はラーメン丼なり!

好奇心の強い人は、是非チャレンジしてみてください。

最後に、残ったスープを注いで食べれば、まさに「ラーハン」に!!

(2024年、ラーハンが流行ってくれたらいいなぁ~~(n*´ω`*n))

そして、若虎自慢の限定系へ。

ジャジャーン!!!

こちらが、おそらくは熊本ラーメンインスパ系の、

黒マー油とんこつラーメン

です!!

ヴィジュアル的には、あまり「熊本ラーメン」じゃないかな??

マー油入りの豚骨醤油ラーメンっていう感じ??!!

店主さん、きっと「なんつッ亭」が好きだったんだろうな(笑)

真っ黒のマー油が綺麗に浮かんでいます。でも、スープ自体は真っ黒じゃない。

この点も、店主さんのこだわりかな?!?!

zoom up!

魅惑的なヴィジュアルですよね。

スープを飲むと、、、

「わ、焦げた風味が生き生きとしたマー油とんこつ味だ!!」

って思いました。

焦げたニンニクの風味がすごく強く感じられますね。

好きな人にはたまらない味わいになっていると思います。

焦げた臭いや味が苦手な人には、ちょっと厳しい??(そんなこともない??)

僕的には、熊本ラーメンインスパイアっていうよりは、若虎オリジナルの「焦がしにんにくとんこつラーメン」っていう感じだったかな。マー油っていうより、「焦がしにんにく」の方が合っているような気もします👆

麺は同じだと思われるので、割愛します(本当は撮り忘れただけ…苦笑)

***

というわけで、、、

2024年、一つ目のレポとして「麺屋若虎」のラーメン世界をお届けいたしました。

ここは、2022年5月に店舗オープンしたお店で、まだまだ新しいお店です。

それ以前からキッチンカースタイルで営業してはいましたが、店舗としてはまだ2年弱のお店。

これからの活躍が期待されるお店なんです。

とはいえ、店主さんは僕の一つ上の方で、飲食の世界ではベテランさん。

過去を熟知し、今を新鮮に生きている、そんな感じがします。

まさに、古さと新しさのアウフヘーベン(止揚)を感じるお店かな?!と。

2024年一発目の記事にぴったりのお店かなって思います。

僕も、古さと新しさを常に意識して、その循環をうまく作っていきたいなって思います。

新店だけを追うことはしないけど、古いお店に固着することもしない。

流行だけを追うことはしないけど、過去の思い出に浸る気もない。

世のインフルエンサーに影響は受けないけど、自分の殻にも閉じこもらない。

お店も、ブログも、「温故知新」で、、、

それができるのが、僕ら中堅~ベテラン勢だと思うので、何かにこだわらずに、自由に色々と語っていきたいと思います。

また、「麺屋若虎」にも行きたいなぁ~~(n*´ω`*n)

紅の豚…ですよね?!

豚さんへの愛や感謝の念も忘れていないようです。

そう、僕らは豚さんの命をもらって、ラーメンを食べ歩いているんです。

ラーメンだけじゃないけれど、僕らは「命」を頂いて、自らの命を保っているんです。

食べなければ死んでしまう。食べることで命を繋いでいる。

その辺のことも、忘れないで、2024年を生きていきたいですね。

お店の前には、こんなカッコいい自動販売機が!!

思わず、何か買ってしまいそうな気持ちになります(苦笑)。

場所はこんな感じです。

最寄り駅は酒々井駅かな?!

車じゃないと、なかなかアクセスは難しいかな、、、💦

でも、八街駅からバス(佐野線、京成成田駅行き)に乗って、「中沢橋」という停留所に行けば、そこから徒歩数分で到着できるみたいです。

次は一度、バスでも行ってみたいなぁ~~✨

あおさのりも、常備しておきたいですね~。

これ、すごく美味しそう!!

あおさのりって、三重県が強いの?!?!

鹿児島産のあおさのり。お味噌汁に入れても美味しいんですね~。

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