谷さんとの東京トレンドラーメンツアーの続きです!!
題して、
TOKYO RAMEN
SHORT TOUR PART.2
二軒目は、前々からずっと気になっていながら、来られなかったお店!!!
僕個人的に、めっちゃ気になっていました。
その名も、
かしわぎ
です!
このお店の名前を見て、行かないわけにはいかないでしょう♪♪♪
まさか「かしわぎ」というラーメン屋ができるとは思わなった、、、(;´・ω・)
でも、店名からして、きっと美味しいんだろうと思います(苦笑)
東中野駅周辺エリアです。
こちらのお店は、東中野駅から徒歩で4分くらいかな??
アクセス良好です。
ただ、もう既に人気ラーメン店なので、行列は不可避です、、、
そりゃ、「かしわぎ」ですからね。
昼時はめっちゃ混雑しています。
が、回転率がとても早いので、わりとサクッと食べられる、というか、、、。
暖簾の隅っこに、こんなのが、、、
これ、「かしわぎ」って書いてありますよね!?!?
このデザイン、いいなぁ~、、、。
欲しい(苦笑)
メニューです!!
看板メニューは、「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」かな!?!?
っていうか、それしかない、、、(;´・ω・)
zoom up!
谷さんと協議をして、塩ラーメンと醤油ラーメンを頂くことにしました。
(それしかない、、、(;´・ω・))
まさに、ラーメン・シェアリングですね♪
僕の個人的な趣味というか判断で、まずは、、、
ジャジャーン!
こちらが、かしわぎの塩ラーメン(680円)です!!
うん、見るからに、現代的な「淡麗塩系」ですね。
これで、680円は安い!!
素晴らしく安いです。都内でこの値段でこのヴィジュアル!!
凄いです。
スープを飲むと、ふわっと魚介の旨みと鶏系の旨みが迫ってきます。
あと、煮干し油かな? 煮干しの風味・旨みが強く感じられます。
煮干しの風味を感じる淡麗塩スープになっていました。
でも、ニボニボじゃない。
チャーシューも今風で、とても柔らかかったです。
イマドキのお店だと、もう「パサパサチャーシュー」ってないのかな??
どこもクオリティーがとても高くて、、、(・_・;)
その中で「差異」を出すのも難しくなってきているような、、、。
あと、メンマだけがダメダメでした。(臭かった、、、)
これはすぐにでも改良してもらいたいかな、、、
たまたまこの日だけなのか、いつもそうなのか、、、。
お店の知り合いの人とかいたら、教えてあげてほしいです。
(たまたまならいいんだけど、、、(;´・ω・))
麺は、京都の有名製麺所「棣鄂(ていがく)」の麺ですね。
僕がイメージする棣鄂の麺とはちょっと違う感じ!?
ボソボソした縮れ麺。
全体的に、「意外と新しさのある塩ラーメン」だったかな。
煮干しを強烈に効かせない淡麗塩ラーメン。
これで、600円台というのは、やっぱり凄いと思います。。。
煮玉子は、こんな感じで。。。
うん、普通に美味しい煮玉子でした。
僕はやっぱ、黄身がとろっとしている方がいいなぁ、、、
ま、これは「個人的な嗜好」の問題ってことで。。。
あと、食べている途中に、こんなのが届きました!!
ハバネロソースと柚子塩ソース?!
醤油には途中でハバネロで、
塩には途中で柚子塩ソース?!(だったかな)
味変アイテムみたいです。
色々考えているんだなぁ、、、と。
ラーメン屋さんも凄いです。常に「創意工夫」をしてます。
こちらが、醤油ラーメンです!!!
こちらも、とっても今風の淡麗醤油ヴィジュアルのラーメンですね。
中国産の「たまり醤油」を使ったスープなんですって。
やっぱり、こちらも680円!!
どちらも700円未満って、やっぱ凄い。
都内でこの値段ですからね。。。
まぁ、地方に行けば、500円台のラーメンがいっぱいありますけど、、、
でも、こういうスタイリッシュなお店で、このプライスは素晴らしい。
中国産のたまり醤油を使った淡麗醤油味(・_・;)
(それがいいのか悪いのかも分からない、、、)
スープの油分はわりとある方で、清湯スープだけどファット、という感じかな?
あっさりしているけど、十分にイケイケのラーメンになっていました。
麺はこんな感じです。
こちらも棣鄂の麺ですね。
まぁ、棣鄂の麺といっても色々でしょうし、、、。
わりとオーソドックスな麺だった印象を受けました。
あと、塩同様、チャーシューは二種ついていました。
ここのチャーシュー、ホント美味しかったなぁ、、、
いやー、イマドキのお店のチャーシューはどこもウマいっす。。。
***
というわけで、、、
念願の念願の「かしわぎ」のレポでした。
印象的だったのは、「厨房」というか、店主さんの調理する場所でした。
どう見ても、「厨房」っぽくないというか、アーティスティックというか。
アーティスティックな厨房カウンター!?
スープなんかは店舗奥の「厨房」で作っているみたいですが、
実際のラーメンを作るカウンターは、なんか別次元の風景でした。
まさに「都内の新しいラーメン店」にふさわしいお店だったかな。
今をときめく「かしわぎ」。
…
あ、あと「かしわぎ」の名前の由来ですが、
店主さんが「柏木さん」だと思ったら、違うんですね。
この東中野のエリアは昔「柏木」という名前だったそうです。
地名から取ったんですね。「かしわぎ」って、、、。
そういえば、新宿にも「柏木公園」というのがありますね。
柏木小学校というのもあるんですね~。なるほど、、!
新宿~中野エリアはかつて柏木だった、、と。。。
なるほどね~~~、、、
店名が店名だけに、応援したいなぁって思いました。
是非、千葉のみなさま、都内で中野方面に行かれた際には、
こちらの「かしわぎ」に寄ってみてくださいね!!
安くておいしくてイマドキのラーメン屋さんです!!
駅からも近いですよー!!
…
さ、次は都内ラーメンショートサーキット、最終回です!!
どこに行くのでしょうか!?
超進化型ブラックラーメン!?!?ww
乞うご期待!