今日は普通の木曜日。
朝一限と最後の五限に講義があるので、一日拘束状態、、、
最近は家で仕事をすることが多いので、ちょっと大変。
で、お昼に、二年間連続で僕とドイツに行ったMさんが訪問。
昼ごはんを食べよう!と、近所のまるわへ向かった。
が、臨時休業、、、 張り紙もなく、、、
少し途方に暮れたが、ふと100mくらい先のところに、
まだ行ったことのない中華料理店があるのに気づいた。
前々から少し気になっていたので、二人で向かった。
そのお店が、「中国料理酒家 中」だ。
「中」という大きな文字の看板が目印だ。
千葉東高校の目の前くらいの場所にある。
このお店、昼時はすごい大人気だ。
かなりたくさんのお客さんがいてビックリ。
客層も幅広そうで、色んなお客さんがいた。
何気に、地元の人気中国レストランだった。。。
メニューはバライティー豊富だけど、
ラーメン関連のメニューは結構しっかり揃っている。
ラーメンと黒磯のり麺(700円)を注文。
ラーメンはほんのり和風テイスト?のライトな醤油ラーメン。
甘さが際立っていて、スープがまろやかで甘みが強い。
和風の香りが若干するが、実際はどうなんだろう。
意外と節系は入っていなかったりしそう、、、
(それくらいに微妙、、、)
スープはかなりいいレベルだけれど、
麺とトッピングが微妙だったかな。。。
いわゆる中華系の麺と、匂いのキツいメンマだった。
そして、驚いたのが「黒磯のり麺」。
このラーメンはこちらのオリジナルメニューらしく、
たしかに他にない味わいのラーメンであった。
スープに磯のりが大量に入っていて、とろみがかっている。
とろみがあって、のりの風味が炸裂で、そして、
鷹の爪なんかも入っていて、微妙に辛味も強い。
スープ自体はライトだけど、かなり味は濃い目、
というか、トロトロしていて、スープが麺にからみまくる。
やはり麺が弱いかな~、というのがホンネのところ。
ただ、この手のタイプのスープにはゴワゴワ麺は合わないし、
やっぱりこういうオーソドックスな麺の方が合うのかな、とも。。
がんこ系のぷつぷつ麺も合わないだろうし、、、
ただ、この黒磯のり麺は、かなりユニークで、独特だと思った。
まるわが閉まっていたのはとても残念だったが、
中のラーメンに触れられてよかった!!!
予想以上に個性的なお店だし、ラーメンの質が高かった。
東千葉にも同名のお店があるが、
その系列店なのかな?!
坦々麺も白と黒があって、どちらもおいしそうだった。
再来必至、というところですかね。。。