今回のナビゲーターのMさんは、お洒落なカフェ好きの女子でもあります。
そんなMさんが、
「太東にとっても素敵なカフェがあるんですよー💓」
と言ってきたので、そこに向かうことにしました！
そのお店の名前は、
杢珈琲
であります！
こちらのブログ記事を読めば、だいたいこのお店の凄さが分かるかと思います🎵
ここは、まさに「古民家風カフェ」だ…
すごくレトロ感のある雰囲気のよい喫茶店。
店内には、100％女性のお客さんでいっぱいです…。
こんな場所で…というととても失礼ですが、この場所にして、この時間帯にしてほぼ満席とは…
それに、店内も古民家そのもので、レトロ感満載です。
アンティークや小物がずらりと並んでいます。
小物やコーヒー関連商品は販売されてもいました。
いいなぁ、こういうお店…(n*´ω`*n)
今回、ご紹介したいのは、こちらの「まるごと桃パフェ」です！！
Mさん曰く、「すごいパフェ」らしいです…苦笑。
そのご指摘通り、すごいパフェでした！！
…
というわけで、、、
ジャジャーン！！！
こちらが、杢珈琲オリジナルの…
まるごと桃パフェ（1300円）
です！！✨
本当にまるごと一個の桃をふんだんに使ったパフェです！！
一番トップの桃のスライスがすっごく綺麗で、震えました。
なんだか、食べるのがもったいない…苦笑
でも、食べないのはもっともったいない（爆）
この季節にぴったりの桃を存分に味わうことのできるパフェ。決してお安いパフェではないですが、それだけの価値をもつ極上の桃パフェですよ＼(^o^)／
その辺のお店のパフェなら、トップ部分に桃があって、その中はアイスやら生クリームやらなんやらが入っておしまいって感じなんですけど、ここのは違いました。
桃の下にも、桃がいっぱい！！
Peach on peach!!
バニラアイスとグラノーラと一緒に桃の実がいっぱいなんです。こんなにいっぱい入れていいんですか？って心配になるほどに、いっぱい桃が入っているんですから、、、
これは、まさに「幸福に包まれるパフェ」だ…
ラーメン店を二軒まわった後のこの優雅なひととき✨
こんな素敵な桃パフェが食べられるなんて、、、
つかの間の幸せと心の平安を感じた瞬間でもありました＼(^o^)／
＊＊＊
というわけで、
太東エリアにある人気の古民家風カフェ「杢珈琲」のパフェのレポでした。
珈琲も飲みたかったのですが、色々あって今回は断念。残念。
いつか、もっとゆったりのんびりとこの喫茶店で静かな時間を過ごしたいなぁって思いました。
もちろん、ここの「パフェ」も美味しく頂きながら…💓
テーブル席に、こんな素敵な本も置いてありました。
こちらのお店のご主人が読んだ本なのかな？！
珈琲への愛を感じるセレクションでした。
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銀座で珈琲50年―カフェ・ド・ランブル
関口 一郎
いなほ書房
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この本は一度しっかり読んでみたいなぁ、、、と。
世界中の人を魅了する「珈琲」。
聞くところによると、世界の気候変動等によりコーヒー豆の価格が高騰しているとか。
＞詳しくはこちら！
紅茶も珈琲も、魔的な魅力をもつ飲み物。故に、それが戦争のきっかけになったりもします。みんなが欲しがる「珈琲豆」。それを作る過程も、それを作っている人の顔も、なかなか見えにくい珈琲豆。（そう考えると、小麦だって肉類だって同じか…）
人は食べたり飲んだりするために生きている。人は、食べて飲むために働くし、また、働くために食べて飲んでいる。「食」は人間（生命一般）の最も根本的な営み。
「人はなんのために生きているのか」という問いへの僕の答えは、「食べて飲むため」。では、「なぜ人間は食べて飲むのか」という問いの僕の答えは、「食べて飲むことは、生命の根源的な活動であり、また最も人を幸せな状態に導くことだから」、です。
色んな賢者たちが「何のために生きるのか」を語っています。「お金のため」「愛のため」「夢のため」「成功のため」「自己実現のため」…等々、色んな答えがありますが、僕の中では、どれも確信に迫ってないなって思ってしまうんです（愛は大事だと思うけど、それでも「食べて飲むため」には及ばない）。
珈琲は、僕にとっても必要不可欠な大切な飲み物。朝起きたら、まずは珈琲。仕事をして少し疲れたら、また珈琲。夕方頃、気力をなくした時も、やっぱり珈琲。常にそばにあってほしい大切なもの。
是非、みなさんもこのお店で、珈琲について色々考えてみてはどうでしょうか？！
あ、もちろんパフェについても！！！(;´∀｀)
太東駅からも歩いていけそうですね＼(^o^)／
