またまたカメラを忘れたので、ケータイカメラで、、、(汗)
でも、鮮明じゃない画像も悪くないかもってちょっと思ったり。イマジネーションが作動するっていうか。
さて、まるわ。もう、このブログで何度紹介してることか。開店した頃とは、ずいぶん変わったよなーって、ちょっとしみじみ思ったり。でも、今のまるわは、完全安定気流に乗ってるっていうか、なんていうか。愛されてますね。ほどよくコンスタントにお客さんがやってくる、という理想のスタイルを貫いている稀有なお店。マニアックなんだけど、親しみやすいお店というかなんというか。
今回は、ひたすら疲れているので、大好きなタンタンつけめんを。
もうね、これはアートですね。芸術ですね。他にないまるわだけのつけ麺。これを作り上げたというだけで、偉大なお店だと思う。大勝軒の山岸さんは、あのつけ麺を生み出した。それと同じだけの価値がこのつけ麺にもあると思う。パイオニアは、やはり偉大だと思う。特に今のラーメン業界はパクリとモノマネと流行の後追いで溢れかえっている。どこで食べても、どこかで食べた味。でも、それを非難することもできない。何かを創造するというのは、本当に稀有なことだから。
だから、このつけ麺を生み出した石井さんは、やはりそれだけで凄い男だってことだと僕は思う。
まー、僕より年下なのに、「keiくん」と言ってくるし、電話は長いし、「また太りました?」って言ってくるけど、やはり尊敬に値する店主さんだと思う。そして、その味をしっかりと守りながら、新しい世界を作ろうとする愛弟子(?)のビギー君、本当にすごいなぁって思う。
そんなビギー君に、「とびっきりジャンクなチャーシュー丼を作って♪」と頼むと、出てきました。題して、「ビギー'sジャンク丼」♪ 通常のチャーシュー丼をよりジャンクにした強烈なミニ丼、これ、めっちゃ美味しかった。でも、もっとジャンクがいい(と言って、ビギー氏を困らせる☆)
お肉の味もジャンクなら、お肉の下に入っている●●●●も最高☆
これで、御飯に背脂が混ざってたら、たまらないかも。千葉、いや全国最狂のミニ丼を食べさせてくれー
もっとMADに、もっとCRAZYに!! これぞ、BIGGISM☆