Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

海空土@都賀 波に揉まれてなお沈まず!これからは「つけ麺」の季節!

過去に前例のないStayHomeのゴールデンウィークが終わりましたね。

でも、これはこれでよかったかも、と少し思っています。

家にいて、地元にいて、地域で過ごすゴールデンウィーク。

静かに過ごすゴールデンウィークというのも、「新たな経験」になったかな、と。

GW=どこかに行く、ではなく、GW=仕事を離れ静かに過ごす、

そういう「新たな価値」を見いだした人も少なくないのでは??

さて…、GW前のレポになるのですが、、、(;'∀')

行動が制限される中で、最も頼りになるのが近所のお店です。

僕の近所で、やっぱり最も頼りになるのは、

海空土

でありますね\(^o^)/

千葉県内でも、最も大好きなお店の一つ。

都賀界隈だと、「ラーメンハウス江北」や「がじゅまる」や「かじろう」や「結まーる」や「餃子の並商」や「麺小屋」などありますけど、…どれも大好きですけど、、、はい、どこも大好きです(苦笑)

海空土は、その中でも知名度・キャリア・人気・実力・歴史性など総合して、やはり都賀を代表する名店と言えると思います。

緊急事態宣言前後から、20時までの営業となっていますね。

(GW中は更に時間を短縮して営業されていました!)

今後はどうなるか分からないので、公式twitterでチェックしてみてください

この厳しい状況下にあって、できる限りで営業を続けています。

波に揉まれてなお沈まず!!!

そんな僕の座右の銘をそのままに生きる都賀の名店です!!

嗚呼、今、書いていて、もう既にまた食べたくなっています(苦笑)

今回は、「魚介つけめん」を頂きます!

この冬は「コロナ一色」でしたが、もう冬はどこかに行ってしまい、、、

春も「コロナ一色」で、そろそろ消えてなくなりそうですね。

これからは「コロナ×灼熱」という大変な時期になりそうです。

コロナがどうなろうと、これからの日本は暑くなります。

きっと今年も厳しい暑さに苦しむのでしょう。

そういう時に、頼りになるのが「つけめん」ですよね!?

ここ数年の海空土の「つけめん」は本当に抜群の美味しさを極めています!!

ジャジャーン!!!

こちらが、2020年の海空土の魚介つけめんです!!

もう、ホント、見ているだけで幸せな気持ちになります。

ドロッとはしていないけど、旨みと刺激に溢れたつけスープに、

船橋の老舗の製麺所である「山田食品」の絶品の冷たいスルスル麺!

もちっとしたチャーシューに、絶品の味玉!!

嗚呼、もうこれだけで極楽に行ける、、、(;´・ω・)

スープは、いわゆるドロ系の濃厚スープではないけれど、濃厚なスープです。

油分もしっかり(しつこくない程度に)入っており、そこにネギが大量に入ります。

煮干しの旨みがぐわっと押し寄せつつも、バランスの良い魚介醤油の味わいに。

とにかく旨いスープなんです。。。

麺の器には、チャーシューの他、なるとと長いメンマ!

シンプルで、無駄のないヴィジュアルになっています。

で、、、

麺はこんな感じです。

山田食品の「中太の平打ちの縮れ麺」!!!

もう、僕の好みのど真ん中!!!\(^o^)/

この麺で、海空土のつけ麺が食べられることの喜び。。。

嗚呼、もう気が狂いそう、、、(苦笑)

…すみません。もう、ここのつけめんとなると理性が、、、保てない、、、(;´・ω・)

この麺をスープにくぐらせて、食べる!

食べてなくなったら、また麺をスープに入れて、食べる!!

で、またすぐになくなるから、なくなったらまた麺をスープに投入!!

もう無我夢中で食べるのみ!!

何度食べても、本当に美味しいわ、、、(n*´ω`*n)

あまりに美味しいので、あっという間に麺がなくなってしまうんです。

そこだけが、このつけめんの「大問題」ですね、、、苦笑

味玉も、とってもいい塩梅で、美味しいんです。

こちらも、あっという間に消えてなくなりました(苦笑)

そして、ここ、海空土の最大の楽しみである「スープ割り」!!

オススメなのは、このスープ割りのスープをそのまま飲むこと!

ここのスープが非凡であることがよく分かると思います。

「タレ」を加えなくても、とっても美味しいダシスープ。

ダシ好きの人間にはたまらない絶品スープなんです。

嗚呼、やっぱりここの寸胴の中に沈みたい、、、(苦笑)

で、、、

ミニチャーシュー丼(320円)

です!!

海空土のミニチャーシュー丼もまた、隠れた人気のメニューなんです。

どんどん美味しくなっていっている気しかしません(;´・ω・)

(見た目もかつてのミニチャーシュー丼と随分と変わっています)

シンプルですが、それゆえにここのラーメンやつけめんともピッタリなんです。

チャーシューの美味しさをそのまま味わうという意味でもオススメです!!

その時その時の「チャーシュー丼」が食べられるというのも面白いですよね。

「変わらないために変わり続ける」という春木屋理論通りと言いますか。

いつでも「美味しいね」って言われるためには「変わり続けなければいけない」。

海空土は、このエリアでは最も有名なラーメン店ではありますが、それでも、不屈の精神で、日々進化し続けている気がします。もちろん「いつも通り美味しいね」っていう感じではあるのですが、そう感じさせるために、地味に地道にマイナーチェンジを繰り返しているんですよね。

そこがホント凄いなぁって思います。

***

というわけで、、、

またまたの「海空土」のレポでした。

ここは、僕にとっては「ブログの記事を書く対象」にならないんですよね。

「対象」にならないんです。

近所にあるとっても美味しいラーメン屋さん。だから「評論する気」になりません。

「あー、今日もやっぱり美味しかったなぁ」、それだけ。

この感覚、90年代末期、「総豊」に通っていた時の感覚に近いかな??って。

総豊でラーメンを食べていた頃は、当然ブログもなくSNSもほぼなく、ただただ「はぁ~、おいしいわ~💛」って言って、食べていただけでした。

その時の感覚に近いんです。海空土のラーメンを食べている時って。。。

ただただ、好きで美味しくてまた食べたくて来るだけっていうね。

2005年にブログを初めてからは、なんか「ブログを書くためにラーメンを食べる」っていう風になっちゃって、「はぁ~、おいしいわ~💛」ってならないんですよね。。。「これは、どんな食材を使っているのだろう」とか「どういう歴史のあるお店なんだろう」とか、「どういう麺なんだろう」とか、、、分析的思考になっちゃうんですよね。

けど、ブログとかを書かないで食べている人って、多分、「はぁ~、おいしいわ~💛」って言うために、そう感じるために食べているんですよね。

僕が海空土に来るときって、まさにそういう「ピュアな経験(純粋経験!?)」を求めている時だと思うんです。「主客未分化」の状態に戻るために食べに来る、というか、、、(マニアックな言い方だなぁ…)

ラーメンブロガーゆえの「経験の貧困」と言ってもいいかもしれませんね。食べ方としては、自然じゃありません。「客観的に食べる」って、やっぱり変だし、不自然だ、、、(苦笑)

じゃ、「ブログなんてやめりゃいいじゃん」って言われそうですが、それをやめることもここまでくるとなかなかできないというか、、、(;´・ω・)

ま、そういうわけで、今、一番純粋な気持ちになれるラーメン店って感じかな??

純粋な気持ちで美味しく頂くのが一番です!!!\(^o^)/

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