Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

「とれいゆつばさ」に乗って山形に向かいました!

2月は、北へ南へと、色々行けました!

その「北」のレポです。

僕は鉄道オタクではありませんが、「とれいゆつばさ」には乗りたかった(苦笑)

だって、

足湯付き新幹線

ですよ!!

意味わからん、、、(;´・ω・)

日本の鉄道事情は、もうぶっ飛んでるんじゃないの?、と思うくらい。

このとれいゆつばさは、福島駅~新庄駅間を走っています。

当然ながら、大人気の新幹線なので、チケットを取るのも大変。

全席指定席で、車内も恐ろしいほどに快適。

首都圏の電車は、ただただ合理性を追求するだけの電車なのに、

地方に行くと、すごい電車がいっぱい走っているんですよね。

とはいえ、その地方のすごい電車に乗るのは、首都圏の人なんだろうけど…。

とれいゆつばさに乗ると、駅員さんがこんな巨大ポスターをもってくれています。

「いってらっしゃい」(福島駅)。

これ、やり過ぎでしょ!?と思うけど、、、、

実際にこうやって見送ってもらえると、少しワクワクしてきます。

「今から、行くのかー」、と。

で、車内。

分かりますかね!?

畳の座席に、座布団が置いてあるんです。

テーブルも木でできていて、超豪華です。

こんな贅沢な新幹線、あっていいんでしょうか!?

グランクラスの席よりも、こっちの方がいいかも!?

福島駅を出て、ちょっとすると、もうそこは「銀世界」。

深い雪の中をかきわけるように、入っていきます。

福島から山形に入るのって、大変だったんだろうなぁ、、、と。

外はとてつもなく寒いはずですが、車内はぽっかぽか。

暖かい車内で、氷の世界を眺める「贅沢さ」。

で、足湯!!!

40度設定みたいで、ほどよく温かかったです。

ちなみに、こちらの足湯もまた、完全予約制です。

一人15分で、区分けされています。

足湯を楽しみながら、山形の銀世界を眺めて、新庄に向かう。

この上ない贅沢を感じました。

で、足湯の後は、食堂車っぽいところで、美味しいジュースを飲んで~。

海外もいいけど、国内の旅もいいですねー。

もっともっと旅をしたいなぁー。

というわけで、しばらく山形の話が続きます!!

…もっぱら、ラーメンの話ですけど、、、(;´・ω・)

新庄は、、、

とんでもなくラーメンの豊かな小さな町でした!!!

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