先日、ご紹介した「喜多方食堂」に再びやってきました。
魅力的なメニューがいっぱいあるので、あと数回来ないとダメっぽいです(苦笑)。
前回は、かなりエキサイトしていて、テンション上がりまくりでした。
二度目となると、冷静さを取り戻しているので、また違った角度から。
新店です。紛れもなく。
佐倉が今、千葉ラーメン界の台風の目になっているように思います。
遂に、そうなりましたかー♪
新旧乱れる戦いが今、佐倉で勃発しています!
さて。
今回、まず食べてみたいと思ったのがこちら。
京風冷麺。
「喜多方のお店で、なんで京風冷麺?!」
なーんてことは考えない、考えない!(苦笑)
あっさりとした昆布だしに入った冷え冷えの麺。
そこに、ミョウガとナスが綺麗に盛られています。夏っぽさがいっぱい!
そこに、ネギダレを入れていくと、味がだんだん「ラーメン」っぽくなっていきます。
どんどん味がジャンクになっていくそのプロセスが面白いなぁって思いました。
これなら、熱い夏でも、食欲がわきそうです。
他にない味わいの麺料理、かな?!
このネギ塩タレが美味しかったなぁー。
これを唐揚げとか、チャーハンにかけても美味しそう!!
で、こちらが、蔵出し醤油らーめん(すっきり)です。
このラーメンについては、悪麺友らんちばさんがしっかり語っておられるので、、、
こちら!
うん。これは、「喜多方ラーメン」をイメージした普通の醤油ラーメンかな、と。
喜多方に囚われなければ、普通に美味しいあっさりラーメンです。
難しいことは考えない、考えない♪
普通に美味しいんです。あっさりとしていて、食べやすくて、で、喜多方風。
フリークが喜ぶラーメンではないけど、普通の人が普通に満足できるラーメンになっていると思います。
ただ、「フランチャイズ店」として考えると、かなり上位に行きそうなラーメンですよ。
もう少し、ダシ感、味の深み、魚介の香りなんかがあると、「また食べたい」ってなるかな、とも。
こちらもまた、前回とても気になった「納豆チャーハン」です。
納豆入りのチャーハンって、あんまり聞いたことがないし、食べたこともない。
ネバネバ納豆が入ったわりと上品な味わいのチャーハン。
そこに、鰹節がどかどか入っています。
なかなか「カオス」な味わいでした(苦笑)。
これ、どう表現したらいいんだろうな、、、汗
カオスとしか言いようがない・・・
そんなチャーハンでした。
***
こちらのお店は、個々のメニュー単体で考えると、やはりちょっと「弱い」感じがします。
でも、これらが全部集まると、なんか、すごいインパクトなんですよね。
バリエーションの幅が半端ないんです。
まだ、全く予想できないメニューがいくつかあります。
また、近いうちに、未食メニューを食べに、佐倉に来たいと思います!!
一言いいですか?!
佐倉が今、面白すぎます!
凛も上々でした♪