Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

女性向けの極みのような真珠を求めて【ラーメン楽観下北沢店】へ! 美しい「真珠つけ麺」を食べてうっとりさせられました💓

劇場版『ヌーのコインロッカーは使用禁止』を見る前に、、、

『麺と未来』の他にもう一軒、ラーメン店に行ってました(苦笑)

せっかく下北沢に来たのだからね…💓

二軒目は、三人の元気な若者を引き連れて、、、

その二軒目に向かったのは、、、

RAKKAN RAMEN
ラーメン楽観下北沢店

でした!!

ラーメン楽観は、僕が大好きなお店の一つ。

八王子ラーメンとか竹岡ラーメンとかを都会的にした感じのユニークなラーメン店です👆

そのラーメン楽観がなんと下北沢にもできたんです!!✨

13人の学生を引き連れて行った2017年の楽観@立川店のレポはこちら
2011年に行った新店当時の楽観@六本木店のレポはこちら

こちらの楽観下北沢店は、店内も広くて、解放的で、オシャレですよ。

若い女性たちにぴったりのラーメン屋さんかも?!?!

券売機は、さすが楽観とあって、最先端のタッチパネル式。

千葉だと、最近できた「松戸中華そば富田食堂」と同じ感じの、、、

こちらの定番は、「琥珀」と「真珠」ですね。

真珠は、立川店の「パール」と同じかな?!?!

どっちもすっごく美味しいことはもう知っていること👆

個人的には、ヴィーガン向けの「金剛石」が気になったのですが、「売切」で…😢

じゃ、つけ麺かな?!って😊

琥珀つけ麺はもう既に食べているので、、、

今回は【真珠つけ麺】(1100円)を頂こうと思います! 

女性人気の塩つけ麺なんですって💓

ってことで、、、

ジャジャーン!!!!

こちらが、ラーメン楽観下北沢店の女性向けつけ麺、

真珠つけ麺

です!!✨

魚介塩ベースの真珠のようにキラキラと輝くつけ麺であります。

いや~、このスープの色、最高でありますね~~🤤

これは、たしかに女性に受けそうな感じがします。

麺の方はこんな風になっています。

チャーシュー二枚、味玉半分、刻み玉ねぎ、極太メンマ、海苔…

これは、「特製」と銘打ってませんが、特製つけ麺みたいな感じ?!?!

特製とノーマルの間くらい?! それで1100円っていう価格設定。

これはうまいなぁって思いましたね。

ノーマルだけだとなかなか売り上げ的に厳しい。かといって、特製を出して庶民価格を超えるメニューを出すのもなんとも忍びない。その間なら、みんなが気持ちよく食べてもらえる。

そんな思いが伝わってくるような気がしました。

この下北沢という街で、少し豪華なラーメンやつけ麺が1100円で食べられるのであれば…、決して「高すぎる商品」ではないように思います。(安くはないですけど、、、💦)

麺は、綺麗な細いストレート麺ですね~~。

楽観の麺が美味しいことも既に分かっております🤤

この麺を真珠つけスープに投入しまして、、、

いざ、実食!!!

一口、麺を啜ると、、、

うわ~~~😊 うっとりするような優しくて魅惑的な味わい💛」

って思いました。

魚介系の旨みと塩のタレの塩味と、そしてどこか洋風感のある味わい。(どうも「オリーブオイル」を使っているとかいないとか?!?!)

そんなに何かの味が浮き立つような感じではなくて、バランス重視のつけスープ。

上品で、エレガントで、どこか西洋風で、だけどめっちゃ和風な味わいです。「和風出汁」が大好きな僕には、やっぱりド・ストライクなスープであります。

やっぱ、楽観のスープは旨いなぁ~~(すみません、大好きなもんで…)

楽観を象徴する刻み生玉ねぎが入ると、また味が変わり、刺激的になります。

味玉はこんな感じになります🎵

この味玉、味がすっごく複雑で面白い味わいでした。

なんかワインとか、洋風スパイスとかを使ってそうな、、、

この味玉と真珠スープの相性がこれまたとっても良くて、、、

心底、ほっこりとした気分になりました。

まぁ、家系や二郎系のラーメンや濃厚なつけ麺しか食べていない人からすれば、「なんだこれ?」ってなるかもしれませんが、そういう人向けのつけ麺ではないですからね。

言うなれば、「マッチョな男性向け」の味ではない、と。

そうではなくて、オシャレで、スタイリッシュで、スマートで、都会的なヤングアダルト向けの味?! ないしは、繊細な味やスマートな味を求める若い女性たち向けの味?!?!

あるいは、、、家系や二郎系はもうちょっと無理…っていう人向けの味わい?!?!

なので、年齢層的にはわりと幅広く愛されそうな「つけ麺」になっていましたね。

アラフィフの僕的にも、ここのこの味わいは「ジャストテイスト」って感じで、しみじみ美味しいなぁって思いました。もうこれ以上は求めてないっていうか、、、💦

そう、もうそこまでの味の強度(強さ)は求めてないんですよ。(そもそもラーメン二郎って、慶應義塾大学の体育会系男子学生たちとの交流の中で生まれたラーメンでしたよね👆(詳しくはこちら!))

この真珠つけ麺は、そんな体育会系男子系の味とは真逆の味わいって言っていいのかもしれませんね。

それから、、、

ホントは「ねぎ鰹丼」も食べたかったんですけど、、、

舞台観覧前にお腹一杯になり過ぎるのもどうかと思い、自粛して、、、

楽観黒豚餃子(500円)

を頂くことにしました👆

ジャーン!!

こちらが楽観下北沢店の【楽観黒豚餃子】です!!

そのまま食べてもすっごく美味しかったですね~。

お肉感が結構あって、食べ応えもありました。

もちろん醤油やお酢を加えて食べても、「まいう~」でした!!

***

というわけで、、、

ラーメン楽観下北沢店の初レポでした!!

楽観が下北沢にもあったんだ!って、まずは驚きましたね。

一緒に来た3人の女子たちも「おいしかったです~💓」って言ってくれました。

ここは、若いカップルで来るのもまたいいかもしれませんね~。デート向けのラーメン屋さん。

そういうお店の場合、僕的にも「別に1000円は普通に超えていいよね」って思います。大衆食堂のラーメンとは、その存在そのものが違うっていうか、、、。空間と時間を買うっていう意味で、1500円でも2000円でもいいんだろうなって。

恋愛活動って、基本的に「(生死にかかわらない)消費活動」ですし、また「余暇活動」ですから、そういう恋愛カップルたちは、いくら高くてもお金を出すし、それもまた青春時代の一ページになるんですよね。

多方で、日々の生活の中の飲食行動は、「生命維持活動」になります。生命維持なので、生死にかかわります。そんな生命維持~基本的欲求の充足にかかわる食事としてのラーメンは、やっぱりやっぱり1000円以下であってほしい。そう僕は考えます。

楽観は、そういう意味では、消費的で余暇的な活動向けのラーメン店かな?!って。

ならば、もっともっとお高いラーメンも食べてみたいかな!?!?とも。(カップルラーメン、二人前コース、6000円とか!)

スタイリッシュでアーバンで、そしてどこまでもロマンティックなラーメン店っていうのは、もっともっと増えてもいいかもなぁって最後に思いました。

場所はもう下北沢駅を出て、1分くらいのところです!

アクセスは超ウルトラ良好✨

で、この後、3時間半に及ぶ大作『ヌーのコインロッカーは使用禁止』を見ることになりました。

この劇を見た後は、もう全力疾走で千葉に戻りました、とさ。

下北沢ってやっぱいいなぁ~~(おじさん・おばさん向けの街じゃないですけど…)

おしまい!

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