Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

中華宮下@勝浦 炸裂!カリスマ店主さんのラージャンメン!

 

五軒目は、中華宮下だ!

結論から言うと、このお店はkei的に超イチオシです。
なんとなんと、店主さんが素の僕にそっくり…
かなりキャラが近い…( ̄□ ̄;)!!
(僕をよく知る人は、絶対に僕とキャラが被ると思う!!)

おしゃべり好きで、明るくて、気さくで、自由な感じで、
ちょっと落ち着きがなくて、笑顔が素敵で、人懐こくて、
どこかドイツ人っぽくて、長髪で、ロックな感じで…
もー、惚れましたよ。僕は。心底。
多分、千葉一、多動児的な店主さんだ☆☆☆

と、結論を述べておいて。。。

中華宮下は、勝浦駅から徒歩圏内です。
10分も歩かないかな。アクセスはいいです。
勝浦市内です、ね。

駐車場はないので、ご注意を☆☆

お店の外観は、昭和テイストのシンプルな建物。
この建物がまた情緒的で、メランコリックで、素敵。

お店に入ると、その超個性的な店主さん登場。
フレンドリーな接客に思わず顔がゆるんでしまう。
(見た目はちょっとおっかないけど、大丈夫です!!)

ここのオススメは、『ラージャンメン』。
もうこれしかないだろ!という。。。
*でも、他にもメニューはたくさんあります!!!

もちろん、ラージャンメンを注文しましたよ。

そのラージャンメン、一応勝浦タンタンメンなんだろうけど、
かなり独創的な一杯になっていて、驚きの連続だった。

まず、その見た目。超赤いのだ。真っ赤と言ってもいいほど。
ご主人の情熱的な生き方が反映されているのだろうか。
とにかく、まずの見た目は「辛そう」というものだった。

が、食べてみると、これが意外にもそんなに辛くないのだ。
いや、辛さはある。けれど、辛さ以上の深さ、奥深さがあるのだった。

タレは醤油らしく、動物系スープ(!?)っぽいんだけど、
隠し味でどうやら味噌が使われているようだ。
「味噌ラーメン」ほどではないが、たしかに味噌の味もしなくもない。
基本は醤油なのだが、味噌味も加わり、不思議な味わいとなっているのだ。
さらに、辛さも加わる。唐辛子+ラー油!?
いずれにしても、唐辛子系の辛さがじわりと舌に伝わってくる。

スープの表面は、ラー油がタップリ。
このラー油のタップリさは、江ぐちやはらだに通じるものがある。
が、いわゆる「勝タン」のレベルを超えた独自の味になっている、
そこが、この宮下の最高の強みだと思った。

強いて言えば、アリラン×勝タンの融合系というか、
もー、「誰でもかかってこいや!!」っていう刺激的な味わいでした。

もちろん、勝浦っぽく、玉ねぎと挽き肉もタップリ。
この辺は、忠実に勝浦っぽさを再現している、、、かな。

あとね。ここ、他のお店と比べて、麺が抜群に素晴らしい。
コシがあるっていうか、麺に「はり」があるっていうか。
強いスープに負けないくらいの強い麺になっていた。
勝タン全体の問題としては、麺が弱いかなっていうのがある。
けど、ここは大丈夫。麺の問題はクリアしていた。

このお店、ただご主人が個性的なだけでなくて、
味としても、かなりすごいレベルに達しているように思う。
江ざわは元祖としてもちろん外せないお店なんだけど、
このお店も、絶対に外せないお店だと僕は確信した。

超個性派のご主人さんと、厨房に立つ奥様のコンビを見るのも、
このお店の最強のウリだと思う。

今まで、ホント色んな店主さんたちとお話させてもらってきたけど、
ここまでぶっとんだご主人を見たのは初めてかも。。。
酒田のケンチャンラーメンのご主人にも度肝を抜かれたけど、
ここのご主人は、それを遥かに凌ぐ超個性派ご主人さんだ。
しかも、すごく人間的に魅力的な方で、、、

僕個人的には、勝浦周辺のタンタンメンを色々食べてきたけど、
このお店が一番お気に入りになりました☆
kei、最強オススメの勝タン店です!!

 
らんちばさんが麺を撮っているところをパシャ!


ラージェン麺がオススメなんですね☆


ここのラーメンやチャーハンってどんなんなんだろう? 


この記事、読むとすごい面白いんです!!最後の「鼻息が…」


外から見たら、ここが名店だとは誰も思わないでしょう!!
でも、本当に凄いんですから!!!!

コメント一覧

Unknown
ここうまいですよね
探した中で一番でした
行列店よりうまいと思いますよ
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