富士の超人気店、らぁめん大山の神田店は僕イチオシのお店。
駿河湾の桜エビをふんだんに使った海老ラーメン専門店で、
都内でもこちらほどの海老ラーメンは滅多に見られない。
海老ラーメン好きとしてはたまらないお店なのです。
大山は、神田と淡路町からアクセス可能だ。
どちらから行っても6,7分くらいってところかな。
マニア的には、神田西商店街のわいずのちょっと先の交差点。
大山は、今回で二度目だけど、大幅に変更があった!
(前回の記事はこちら!一年四カ月ぶり☆)
驚きは、なんといっても、
エビースターラーメン(らうどん)だ。
なんてそそられる名前なんでしょう!!
エビースターラーメンですよ。これ、食べたくなりません!?
しかも、先日発売となった「らうどん」というのにも注目だ。
力麺とも書くらしいが、うどんに限りなく近い麺のことらしい。
ますますラーメンとうどんの垣根はなくなっていくかもしれない。
今回は、エビースターラーメンとエビースターつけ麺をいただいた。
エビースターラーメンは、エビの風味炸裂のクリアタイプだった。
塩ダレ+白湯系なのだろう。くどさはない。
透明感の強いスープで、なんとも清涼感のあるスープだった。
トッピングもかなり変化球。
シンプルなトッピングで、チャーシューとネギのみ。
中央に茶色い挽肉っぽい何かが入っている。
これをスープに溶かすと、味がよりディープになった。
海老のペーストかなんかだったのかな~!?
にんにく入れますか?と聴かれるが、
このラーメンにはにんにく不要だと僕は思った。
せっかく海老の香ばしさが生きているのに、
にんにくを入れたら、エビの風味台なしになっちゃう!!
それかららうどんもすごい麺だった。
とにかく太くてもっちもちの麺だ。
うどんと言われればそんな気もしてくるが、
その弾力性はラーメンに特有なもの。
いわゆるうどんの麺とは違うオリジナルの麺になっていた。
で、エビースターつけ麺。
基本はベビースターラーメンと同じ。
スープの塩分がかなり強くて、エビの香ばしい香りもupしている。
強烈!!と叫びたくなるシャープな味わいのつけ麺だった。
麺の上にもやし・キャベツがどかんとのっているのも特徴かな。
そういえば大山って二郎系出身のお店だった☆
もちろんスープが違うので似ても似つかないんだけど。
インパクトとしては、エビースターつけ麺の方が上かも。
だけど、全体的バランスとしてはラーメンの方が勝っている。
どちらも是非食べたいオリジナルラーメン/つけ麺だ。
しかし、このエビースターラーメンというネーミング。
お見事!としか言いようがない!!
ネーミングってすごく大事で、その商品のイメージとなる。
きっとみんな食べてみたくなるんじゃないかな?!?!
是非、メディアに登場する前に一度食べてみてください~
何気に「朝のラーメン」(400円)というのが登場していた。
これ、食べてみたいかも。あっさり醤油ラーメンらしい・・・