Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

熱烈中華食堂日高屋@西千葉 レトロフューチャーな和風つけ麺+夏らしさ全開の冷麺!

とある平日の夜…

少しご無沙汰になっている「粋や」に行こうと思ったんですが…

コロナ禍ということもあり、現在「夜の営業」はしていないみたいで…😢

更に、その粋やプロデュースの「麺屋総信」に行くも、ここも夜営業しておらず…😨

では、その近くにある「裏武蔵家」に行こうとするも、大行列…( ゚Д゚)

そんなこんなで、たどり着いたのが…

熱烈中華食堂日高屋

でありました!

振り返れば、2017年以来、4年ぶりの再訪となります。

前回のレポはこちら

日高屋の美味しさに感動していたはずなんですが…

しかし、西千葉界隈にはホント素敵なお店が多すぎて…😢

全国チェーン店とあって、ショーウィンドーも豪華です。

このレプリカを眺められるのもまた、なんか「昭和的」でいいなぁ~って。

もちろん、もう猛暑全開dayなので、お目当ては…

この中にあります。

この季節になると、さすがにアツアツのラーメンはちょっと…

…分かりますかね!?

これです!!

和風つけ麺(税込570円)

です!

期間限定って書いてあるので、夏場だけなのかな??

それにしても、つけ麺一杯570円って…、安い💓

それから、お腹が空いていたので、こちらの「冷麺」も頂いちゃおうかな、って。

日高屋に限らず、全国チェーン店って、一人前の量が少ないように思います。

なので、二人前を頼んでも、無理なくペロッといけちゃんですよね。

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、期間限定の

和風つけ麺

です!!

ひゃー、これ、直感的に「間違いないやつだ」って思いました。

魚粉の入ったわりと濃いめの和風醤油つけ麺。

見た目は濃そうだけど、実はそれほどドロドロしてないタイプのつけスープ。

麺の方はこんな感じです。

つけ麺の麺って通常、1.5人前あるじゃないですか?!

ここのつけ麺も、1.5倍くらいはあるのかもしれないけど、僕的にはジャストで1人前くらいかな?!、と。

中太の平打ちの縮れ麺?っぽい感じで、つるつるっと食べられる感じです。

スープはこんな感じです✨

なんか、今となっては、とってもそそる色合いのスープです…。

濃厚豚骨魚介つけ麺が誕生する少し前のそういう系のつけ麺味?!

昔の魚介系つけ麺って、こうだったよなぁ~っていう味わいのスープ?!

豚骨や鶏ガラを使ったスープに乾物系の旨味がぎゅっと詰め込んだ味わい。

ここに麺を入れて、食べていきます!

スープに浸した麺を食べると、、、

「う、う、旨い!?!?!?」ってなります。

魚粉のザラザラ感を感じる魚介系のライトなこくまろスープに、平打ち麺…。

全国チェーンの日高屋ですから、麺もよく研究されています。

麺もスープも、これがかなりいい感じなんです…。

タレも濃いめで、結構しょっぱいんです。しょっぱくて、ファットで、乾物の旨味たっぷり

あまりにもジャンクに美味しいもんで、無我夢中で食べてしまいました。

多分、食通の人やラーメン評論家を名乗る人たちはこれを認めないでしょう。美食家からすれば、これはきっと「料理じゃなくてエサ」とかって言い出しそうです。

でも、「これが、もともとの美味しいつけ麺だよねー!!」って…。そう言いたいですね。

大勝軒以後のつけ麺にして、濃厚豚骨魚介以前のつけ麺。これ、若い人が食べたら、どんな風に感じるんだろう?! 古めかしい味わいなのかな? それとも、今でも通用する味なのかな?!

ネット界でも「意外に旨い!」っていう声がいっぱい上がっていました

これは、まさに「レトロフューチャーなつけ麺」でありました!!!

続きましては、、、

ジャーン!

こちらが日高屋の夏のメニュー、

冷麺

です\(^o^)/

ん?!、、、あれれ、きゅうり、入ってない???

今、書いてて気づいたんですが、きゅうり、入ってない!?!?

こちらの記事を見ると、今年の冷麺にもきゅうりは入ってる

これは、入れ忘れたか???(;'∀')

トッピングは、ネギ、キムチ、チャーシュー、味玉…かな?!

オフィシャルHPを見ると、やっぱりきゅうりって入ってるっぽい

ふーむ、、、最近、色々あるなぁ…(苦笑)

単なる入れ忘れか、それとも、このお店だけそうなのか…。

zoom up!

スープは、やっぱり薄味の冷たいスープで、暑い夏には気持ちいいです🎵

すっきりさっぱり、ほんのり酸味のあるスープは、まさに冷麺のスープ。

このスープにキムチの辛味が加わって、どんどん冷麺っぽくなっていくんですね。

魚介感はなくて、魚介系スープではなさそうです。。。

上のつけ麺よりも、より夏向けのクーリッシュなスープであります\(^o^)/

麺はこんな感じです。

うん、つけ麺のあの平打ち麺ではないですね。

見た目は、普通の中華麺ですが、若干あの「冷麺」の麺になっているような…

本格的な冷麺の麺と日本のオーソドックスな中華麺のちょうど間くらいの麺?!

なかなか、微妙なところを突いてくる麺ですね~。

キムチがスープに合わさることで、こんな感じで真っ赤になっていきます。

キムチなので、辛くはなりますが、くどくはなりません。

最後の最後まで冷え冷えですっきりさっぱりの冷麺のままでした。

こっちは、まぁ、一度食べればいいかな!?って…。

ここにきゅうりが入っていたら、またちょっと違った印象になったかもしれませんが…。

***

というわけで、、、

四年ぶりとなる「日高屋@西千葉」の実食レポをお届けいたしました!

日高屋って、やっぱ面白いなぁ、、、と。

つけ麺は、マジで、お世辞抜きで、忖度なしで美味しかったです。

こういうつけ麺が食べたかったんだよ~っていうね。

キーワードは「レトロフューチャーなつけ麺」!です☆彡

冷麺の方は、まぁ、夏の非常食としてはとてもいいかもしれませんね。

暑い夏が終わったら、この「大宮々麺」も食べたいなぁ…

これ、前々から気になっていたんだよなぁ、、、。

勝タンでもないし、川崎タンタンでもない、大宮担々麺。

いったいどんな担々麺なんだろう!?って。。。

このキムチ炒飯も、ちょっと食べたいなぁって思いました。

半ラーメンセットで、税込770円…(安いなぁ…)

このお店は、何気にキムチに力を入れている!?

一品料理も充実しています。

ここでのんびりお酒を呑んで、これらをつまんで…

それがまた当たり前のようにできる日はいったいいつ戻ってくるのか…。

夜中までダラダラと酒を呑みながら、ほろ酔い気分で語り合える日はいったいいつ…。

もう1年半くらい、それができない状態が続いています。悲しいですね…。

何気に、「やきとり丼」なんてものもありますね。

ミニ丼としては、ちょっと面白いかも!?!?

でも、前回、このやきとり丼、食べてました(n*´ω`*n)。

また、しばらくしたら、またここに食べに来たいなぁって思います☝

日高屋の本が出てた…(;'∀')

ありゃ~、どちらも読んでみたくなった。ええ、読みますとも。

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