タイトルどおりです!
2011年度最後です!!
楽しさと深さを追求する研究会、第四土曜日の会、来られる人は是非来てくださいませ。
本日13時より。A15教室にて!
今回もじっくりまったりのんびりディープに議論しましょう。
新規参加者も大歓迎です。是非是非来てくださいませ。
どんどん教育・福祉現場に、自由さがなくなってきています。やることもたくさんあり、それに追われる日々。忙しいというのはいい面もありますが、忙しさの中で、日々起こっている小さな物語が忘却される、というのは、やはり寂しいこと。
一カ月に一度くらい立ち止まって、じっくり考えてみるのも、プロの実践者としては大切なこと。 この「立ち止まって、振り返る」という時間があってこそ、日々の実践がより深く見えてきたりもする。 この会の基本的スタイルは、そういう「探究の時間」を生きること。
そして、それプラスで、本を作ろう、と。 保育士を目指す学生はかなり多い。けれど、保育士の仕事の楽しさや苦しさ、子どもとの日々のかかわりの中の小さな喜び、そういうことをやさしく書いた本が実に乏しい。
ならば、作ってしまえ、と。 (もうそろそろ、本腰を入れねば、、、汗)
そして、仕事へのモチベーションキープ。これは僕自身にも言えること。実践研究からスタートした僕だけど、徐々に実践研究から遠ざかっている。けど、ベースにあるのは、リアルな生の世界の探究。それなくして、研究はなし、と思っている人間だから。
そういう意味で、第四土曜日の会は、僕にとっての原点的なものでもある。いかんせん、この会自体、僕の先生たちがやってきたことのマネなわけだし、僕自身、こういう会に10年以上参加してきているわけで、自分の学びの原点なんだよな、と。 しかも、この会の名前自体、僕のバックグラウンドとなっている心の師匠の受け売りなわけですからね。(分かる人にはすぐ分かる、という…汗)
そういうわけで、来る学生&卒業生がいる限り、続けていこうと思います。
是非、来られる人は来てください。発表は大歓迎ですが、聴きにきて、意見や感想をいうだけでもOKです。 色んな人の実践記録を読んで、何かの刺激を得てもらえれば、、、
お待ちしております☆