蝉の泣き声が響く日本の暑い夏。
いよいよ「夏本番」って感じですね。
コロナに気を付けつつ、熱中症にも気を付けるという無理難題を抱えた今、
せめての楽しみといえば、「ラーメン」かな!?、と…。
(暑いので、冷やし系の方が食べたくなる時期ですが…)
…
というわけで、、、
鳳華飯店
にまたまたやって来ました!
この日は、色々悩みに悩んで、、、
大好物の「チャーシュー麺」(880円)を頂くことにしました!
暑い夏だからこそ、熱々のチャーシュー麺を!(ってわけでもないんですけど…)
ここのチャーシュー麺、本当に立派なんだからっ!!
ジャジャーン!!!
鳳華飯店の自慢の逸品、
チャーシュー麺
です!!\(^o^)/
ご覧ください、この美し過ぎるヴィジュアル!!!
これまで、数えきれないくらいのチャーシューメンを見てきましたが、ここのチャーシュー麺はいつ見ても、何度見ても、凄いなぁって思わされます。
きっと、本当に凄いチャーシューメンなんだと思います。
大きくて柔らかそうなチャーシューにうっとりさせられます。
zoom up!
この画像を見ると、もう、我を忘れそうになりませんか?(苦笑)
美しいというよりは、あまりにも本能?に訴えかけてくるといいますか…。
官能的な魅惑を放つチャーシューメンになっているのであります。
スープは、鶏、豚、煮干し、昆布のダシで、「昭和煮干しラーメン」って感じです。
イマドキの煮干しラーメンとは異なる…けれども、とってもニボニボした味。
さらっとしていて、あっさりとしたスープですが、攻撃性は半端ありません。
昭和の超攻撃型の和風醤油スープ、と言えばよいでしょうか!?
チャーシューは、もう、弾力性あふれるもっちもちチャーシューです。
脂身の多い豚バラ肉を使用していて、脂身好きにはたまらない逸品です。
このチャーシューだけで、ビール3本くらいは呑めそうな感じ??!!
麺はこんな感じです。
特別、「うおおおおお!!!」って感じじゃないですが、、、
こちらもまた「昭和風」の柔らかめの縮れ麺であります。
麺に関しては、やっぱり「普通かなぁ~…」、と。
このスープに、東北系のあの不揃いの縮れ麺が入ったら、失神するだろうなぁ…。
一度、本場の極上な麺で、このチャーシュー麺を食べてみたいなぁ…(つぶやき)。
…
続いて、、、
ここ、「鳳華飯店」で最も人気の「韮とレバの炒め」(780円)です!!
もう言うまでもないですよね。。。
日本で、いや世界で一番ガチで美味しいレバニラの定食です!!
ここのレバニラは、なんだろ、、、
言うならば、「ラーメンじゃなくて二郎を」と同じレベルのレバニラかも…。
「レバニラではなく、鳳華飯店の韮とレバの炒めを」って感じ??
これは、レバニラであって、レバニラではない、と。
確かに「韮」と「レバ―」は使っている。でも、「レバニラ」と呼ぶべきものかどうか…。
これは、レバニラではない韮+レバーの炒めなのでは???、と。
そう、思うに至りました!!
***
というわけで、、、
本ブログの常連店!?の「鳳華飯店」の最新レポでした!!
やっぱりやっぱりいいお店だなぁって思います。
ラーメンの味も、店の雰囲気も、全部大好きです。
場所的に、どの駅からも少し歩かなければいけませんが、機会があれば是非一度行って頂きたいなぁと思います。
「昭和」の雰囲気を「食堂」で味わいたい人には強くおススメしたいです!