年末とあって、どったんばったんの日々が続いています。
どこか遠くでラーメンを、、、
なんて、夢のまた夢。
千葉市の若葉区と稲毛区の往復だけの日々…(;´・ω・)
そんな中、、、
夜11時からラーメンを提供し始めていた「串の黄門さま」に行きました。
ここのラーメン、かなり本格的で気にっていたのですが、、、、
諸事情により、ラーメンの提供はやめられたそうです(;;)
orz...
もっと来ればよかった、、、(;;)
でも、「よい出会い」になりました。
なぜかって!?
ここのお店は、別にラーメンがなくても、十分に素敵なお店だったからです。
特に、ごはん類の「とりマヨ明太子丼」にはカンゲキしました。
今、自分的に、明太子にはまっていて、タイムリーでした。
今回は、おすすめの「豚丼」を頂こうかな、と。
なんてったって、B級グルメ好きですからね。
丼ものにはとてもとても弱いんです。
ジャジャーン!!!
こちらが、串の黄門さまの「豚丼」(600円)です。
串焼きの専門店の「豚丼」。
これが、美味しくないわけがなくて、、、
チェーン店みたいに、タレで食べさせる豚丼ではなくて、
肉本来の美味しさを伝えてくれるシンプルでこんがりとした豚丼。
味付もそれほどキツくなくて、香ばしさが際立っていました。
呑んだ後に食べる〆の丼!?
いや、別に呑んでいなくても十分においしい豚丼でした。
やっぱり、料理は手間暇だよなぁ、、、って改めて思う丼でしたね。
ネギも大きくて、またうずらの卵も味がしみていて美味しかったです。
さらに!!!
ここは、串焼き屋さん。
僕は、元祖焼き鳥大好き人間。
ならば、焼き鳥を存分に味わっちゃえ!って。
おまかせの五点盛りです。
全部種類が違いました。
焼き鳥のことって実はあんまり分かってなくて、、、
どれがどの部位のものなのか、(説明されたんですけど)失念しました。。。(;´・ω・)
一番右の豚バラみたいな焼き鳥が震える美味しさでした。
どれも、少し個性的で面白かったなぁ。
で、僕の欲望を喚起する鶏皮!!!
鶏皮は、塩で食べるべきか、タレで食べるべきか。
いつも悩むところです(苦笑)
一瞬で、消えてしまいました。。。
そして次の瞬間、また食べたい、、、って。。。
刹那の快楽とはまさにこのことでしょう(爆)
で、砂肝!!!
これもまた、僕の大好物!!!
砂肝をいっぱい食べて、ダラダラと生きてた10代が懐かしい(苦笑)
砂肝、大好きだったなぁ。。。
そんなに塩っ気もなくて、美味しくいただけました。
さらに、今回は、「アボばくだん」も頂きました。
山芋と納豆とおくらのミックスです。
これもまたヤバヤバな逸品でありました。
これをご飯にかけて、醤油をかけて、がっつり食べられたら、幸せだろうなぁ。
「アボばくだん丼」もあってほしいなぁってちょっと思いました。
その他にもまだまだ魅力的なメニューがいっぱいあります。
「鳥皮のしょうが煮」って、、、
気になります。
***
というわけで、、、
残念ながら、串の黄門さまから、ラーメンのメニューは消えてしまいました。
が、ラーメンがなくとも、やっぱり魅力的なお店には違いありません。
とかく、今みたいに忙殺されるだけの日々を過ごす僕には憩いの場です。
とはいえ、こういう席でも、「次の仕事が…」と頭を悩ませてしまうあたりが、、、
2017年は、のんびりとした一年にしたいです。切に。
結局行きつくところ、のんびりとした平穏な日々、なんだよな。
悲しいけど、そこから最も遠い所に今いる気がします。。。