船橋ラーメンツアー三弾目は、ユニークな名前のでめきん。
でめきんの名前の由来は、店主さんにあり、とのこと。
船橋駅から8分くらいかな。味一や阿修羅よりは近い。
けれど、駅前とは言い難い距離感だ。
呑み屋さんが多い場所だからか、居酒屋っぽい雰囲気だ。
でめきんらーめんと限定の春野菜の塩タンメンを注文。
ラーメンは背脂?の甘みのあるコク深い味わいのラーメンだった。
結構ありそうでないタイプのラーメンと判断。
背脂チャッチャ系っぽい味わいなんだけど、背脂は浮いてない。
僕的には、まさに「あっさりコクあり甘旨系ラーメン」だ。
多分、鶏+豚でバランス重視のスープだと思うんだけど、
そこに背脂+鶏油かなんかで、甘みと旨みを強く出しているのかな、と。
脂・脂の旨みが存分に発揮される味わいだった。
結論的には、僕的には「まあまあ」だったけど、Oさんは大絶賛でした。
多分、僕もあまりラーメンを食べてなければここを絶賛してたと思う。
端的に美味しさという尺度で見れば、ここはすごい美味しいから。
ただ、凝ってはいるんだけど、これという特徴がなくて、
印象に残りにくい部分もあるかな、と。
限定はそんなに奇をてらわない塩タンメンでした。
見た目的にはとても華やかで、見ていて気持ちよかった☆
真面目さと真剣さが伝わってくる堅実なお店でした。
たしかにお酒と一緒に食べるとすごくいいかもしれない。
だから、名前も「麺酒場でめきん」なんですね!