Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 新チャーシュー入りの「濃厚らーめん醤油+特製トッピング」と"青空"限定の「炒飯」を堪能します!

新学期が始まり、3週間以上が過ぎました。

学生たちも大変だと思うけど、こっちもやっぱり大変…。

「はじめまして」の人ばかりで、21年目になっても緊張します。

1日働いたら、もうぐったりです…💦

(で、遂に体調を少し崩しました、、、😢)

そんな中、一番元気をくれるのが「ラーメン」なんですよね。

この日は、もうとにかく疲労が半端なかったので、

麺処まるわ

に向かいました🎵

前回のまるわのレポはこちら!(ハウス系!)

もう、今となっては「古巣」ですからね~。

何も考えず、何も気負わず、そして、毎度感動できるお店なんです。

見慣れた風景、見慣れたカウンター、見慣れたビギーちゃん(苦笑)。

このコの字のカウンター席を見ると、やっぱりほっとします。

麺処まるわが誕生したその頃から、ずっと通っている場所ですからね。

この席で、創業者の石井さんと語り合った日のことを思い出すのもまた、いいんですよね~。

今や、全国的な知名度をもつ「まるわ」ですが、2008年の創業時からずっと通っている人は、そんなに多くないと思います(と、勝手に思い込んでいます…苦笑)

2008年11月の僕のまるわの初レポはこちら

あれからもう15年の月日が流れているんだなぁ…って。

この15年の間に、いったいどれだけの学生と一緒にラーメンを食べに来ただろう…。

この日は、ちょっと「お目当て」があったんです。

麺処まるわの公式Twitter(X)で、出ていたこのラーメン!

基本の「濃厚醤油」に「新チャーシュー」っていうのが、、、

なんか、疲れ切った僕の心に響きました。

この写真もいいですよね?!

上のTwitter(X)の写真のラーメンは、、、

濃厚らーめん醤油✖特製トッピング

でした\(^o^)/

濃厚らーめん醤油が900円で、特製トッピングが400円。

合計1300円の、まさに「特製ラーメン」であります。

今の時代、特製ラーメン1300円って、もう驚かなくなりましたね(苦笑)。

千葉でも、1400円~1500円くらいの特製ラーメン、珍しくないですから…。

あと、、、

Twitter(X)じゃなくて、Blueskyの方の限定も気になるものがいっぱいで…

特製らーめんと一緒に食べることのできる限定が一つあったので、、、

こちらです

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、今のまるわのスペシャルな特製、

濃厚らーめん醤油
+特製トッピング

です!!

うん、まさに「特製!」っていうヴィジュアルの一杯ですね。

大ぶりなチャーシューが3枚、味玉、海苔…

なかなか豪勢なラーメンになっております。

1300円のスペシャルなラーメン\(^o^)/

zoom up!

久々の「濃厚らーめん醤油」です。

スープを一口飲むと、、、

「うわ~~、なんか、一つ突き抜けた感のある豚骨醤油スープだ…」

って思いました。

こう言ったらあれですけど、ここの濃厚ラーメン、こんなに美味しかったっけ?って💦

僕の感覚的には、かなり「家系ライク」になってきているような気がしましたが、、、

でも、鶏油を使っているわけではなくて、「家系スープ」ではないんですよね…。

横浜ってわけでもないし、岡山ってわけでもないし、徳島ってわけでもないし、、、

強いて言えば、「和歌山ラーメン」に近い味わいに通じるような(通じないような…)。

いや、横浜と和歌山を足して二で割ったような「豚骨醤油スープ」かも?!

豚骨の重さとコク深さをしっかり感じる、濃厚でトロトロっとした豚骨醤油スープでした。

一つ思ったのは、「家系ほど強すぎず、和歌山系よりは強い味わい」かな、と。

これは、たしかに、オリジナリティーのある「豚骨醤油スープ」になっていますね~。

麺は、こんな感じです!!

麺も、もう、ホント、素敵な麺になっていますよ。

中太の平打ちっぽい縮れ麺になっていて、最高の麺ですね💓

太すぎず、細すぎない、平打ち縮れ麺、カンペキですよ、ホントに。

麺が美味しくて、そしてスープが美味しければ、もうそれが「勝ち」であり「価値」なんです。

そして、「新チャーシュー」です!!

どこが「新」かというと、肩ロースの部位を2タイプ用意して、バリエーションを増やしたみたいです。

簡単に言えば、同じ肩ロースでも、脂身のある部位とない部位の2タイプが入っているんです。

この写真を見ても、同じ肩ロースとは思えないくらいに違いがありますよね?!

しかも、この二種の肩ロース、食感も違いつつも、どっちもスープによく合っているんです。

これは、いいなぁ~~(n*´ω`*n)

豚バラ肉のチャーシューほどに脂身が全体を支配しているわけでもなく、、、

ちゃんと「お肉(赤身)」の部分がメインになっているのも、いいですね~。

この濃厚らーめん醤油には、「もやし」も入っているんです。

このもやしがまた、なんかすっごくいい感じで、、、

トロトロっとした豚骨醤油スープに、湯通ししたもやしがどっと入っています。

二郎系ほどじゃないですが、もやしが入っていて、濃厚なラーメンの「箸休め」になっています。

あと、メンマも、ホントにずいぶんとよくなったなぁって感心しました。

そして、やっぱり、「味玉」でしょう!!

僕の脳内は、まさに「味玉天国」になっています。

いつも、ふとした時に、「味玉が食べたいなぁ~」って思っちゃいます。

まるわの味玉は、まさに「バランス系」で、半熟具合がまさに「中間」です。

スープも、麺も、味玉も、全部が「あいだ」っていう感じがしますね。

何かが目立つわけではない、でも、全体的にとてもバランスがいいんです。

まさに、「まるくおさまる熱い仲!」って感じの一杯でした。

そしてそして、、、

ジャジャーン!!

こちらが、Bluesky限定の、

炒飯(800円)

です!

(通常だとご飯300gですが、さすがに無理なのでご飯少な目で…💦)

ラーメン屋さんの炒飯ってことで、刻みチャーシューがいっぱいです。

刻みチャーシューと、あと刻みメンマもいっぱい入っていました。

「そうそう! こういうチャーハンをラーメン店で食べたいのだよ!」

って、すぐさま、思いました。

ラーメン屋さんなら、やっぱりラーメンのトッピングを入れてほしい。

そんな願望をしっかり満たしてくれる「炒飯」になっていました。

まるわの炒飯って、これまで食べたこと、あったかなぁ~💦

今回食べて、思ったのは、

「パラパラとしっとりの『中間』のチャーハンになっている!」

ってことと、、、

「意外にも、優しい味わいで、食べやすくて、さらっとしてる!」

ってことでした。

味はしっかり付いていますが、濃すぎず、薄すぎず、、、

パラパラっとしているけど、しっとり感もあるんです。

これって、結構、レアなチャーハンなんじゃないかな?って思ったり、、、

あと、ビギーちゃんの作るチャーハンって、こんなに優しい味わいなのか?!と。(見た目的には、爆獣暴動!っていうチャーハンが想起されますが(苦笑)、こちらもすごくバランスのよい、何度でも食べたくなるチャーハンでした。

やはり「パパ」になって、落ち着いてきた…というか、穏やかになってきたのかな?!

なお、このノーマルの炒飯の他に、もうひとつの炒飯もあるんです(これ、次に食べたい!)。

ラーメンと炒飯を並べて撮ると、こんな感じです✨

ホント、いい眺めですね~~。

***

というわけで、、、

2024年度、新学期、お初となる「麺処まるわ」のレポでした!

4月はまだ、新入学生たちにその存在を知られてないから、狙い目かもです。

おそらくまるわの存在を知ったら、このエリアの大学生たちが次々にやってきます。

そうならないうちに、4月~5月にまるわのラーメンを食べておくことを強くおススメします!(笑)

僕的には、2024年度も変わらずに、控えめにまるわを応援していきたいと思います!!

そろそろ、また大好物の「たんたん辛つけ麺」が食べたいなぁ~😂

2023年の年末に食べたたんたん辛つけ麺のレポはこちら!(4カ月食べてない!)

あと、まるわといえば、、、

店長の気まぐれメニューですよね!!

油断すると、すぐに変わってしまうので、要注意です😊

おさかなとんこつまぜつけ ver.梅紫蘇ソルト(980円)が気になります…。

近々、また来なくっちゃ!

あと、この時期に忘れちゃいけないのが、、、

リゾッパ!

これも、今年まだ食べてないから、食べなくっちゃ!!💦

正式名称は「春きゃべつとサクラエビのトマトリゾッパ」(980円)です!

リゾッパも、息の長い春の人気の一杯ですね\(^o^)/

ラーメンと炒飯は、永遠のコンビ・盟友であります!

こっちは「激ウマ」じゃなくて、「旨い」になっています。

 

関西版も出ていますね~。

東海版も出ています。全国どこでもラーメンと炒飯は名コンビなのです!

「ラーメン屋さんの炒飯」というコンセプトの冷凍炒飯もありますね~。

ラーメンと炒飯というコンセプトといえば、こちらでしょう!

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