新学期が始まり、3週間以上が過ぎました。
学生たちも大変だと思うけど、こっちもやっぱり大変…。
「はじめまして」の人ばかりで、21年目になっても緊張します。
1日働いたら、もうぐったりです…💦
(で、遂に体調を少し崩しました、、、😢)
…
そんな中、一番元気をくれるのが「ラーメン」なんですよね。
この日は、もうとにかく疲労が半端なかったので、
麺処まるわ
に向かいました🎵
>前回のまるわのレポはこちら!(ハウス系!)
もう、今となっては「古巣」ですからね~。
何も考えず、何も気負わず、そして、毎度感動できるお店なんです。
見慣れた風景、見慣れたカウンター、見慣れたビギーちゃん(苦笑)。
このコの字のカウンター席を見ると、やっぱりほっとします。
麺処まるわが誕生したその頃から、ずっと通っている場所ですからね。
この席で、創業者の石井さんと語り合った日のことを思い出すのもまた、いいんですよね~。
今や、全国的な知名度をもつ「まるわ」ですが、2008年の創業時からずっと通っている人は、そんなに多くないと思います(と、勝手に思い込んでいます…苦笑)
あれからもう15年の月日が流れているんだなぁ…って。
この15年の間に、いったいどれだけの学生と一緒にラーメンを食べに来ただろう…。
…
この日は、ちょっと「お目当て」があったんです。
新チャーシュー×濃厚醤油の組み合わせが大好き過ぎる。
— 🍜麺処まるわ🍛 (@mendokoromaruwa) April 20, 2024
皆様もぜひお試しを!!!!!
もちろん淡麗にも良きですぞー!!!!! pic.twitter.com/dfbSF4AI0A
麺処まるわの公式Twitter(X)で、出ていたこのラーメン!
基本の「濃厚醤油」に「新チャーシュー」っていうのが、、、
なんか、疲れ切った僕の心に響きました。
この写真もいいですよね?!
上のTwitter(X)の写真のラーメンは、、、
濃厚らーめん醤油✖特製トッピング
でした\(^o^)/
濃厚らーめん醤油が900円で、特製トッピングが400円。
合計1300円の、まさに「特製ラーメン」であります。
今の時代、特製ラーメン1300円って、もう驚かなくなりましたね(苦笑)。
千葉でも、1400円~1500円くらいの特製ラーメン、珍しくないですから…。
あと、、、
Twitter(X)じゃなくて、Blueskyの方の限定も気になるものがいっぱいで…
特製らーめんと一緒に食べることのできる限定が一つあったので、、、
>こちらです!
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、今のまるわのスペシャルな特製、
濃厚らーめん醤油
+特製トッピング
です!!
うん、まさに「特製!」っていうヴィジュアルの一杯ですね。
大ぶりなチャーシューが3枚、味玉、海苔…
なかなか豪勢なラーメンになっております。
1300円のスペシャルなラーメン\(^o^)/
zoom up!
久々の「濃厚らーめん醤油」です。
スープを一口飲むと、、、
「うわ~~、なんか、一つ突き抜けた感のある豚骨醤油スープだ…」
って思いました。
こう言ったらあれですけど、ここの濃厚ラーメン、こんなに美味しかったっけ?って💦
僕の感覚的には、かなり「家系ライク」になってきているような気がしましたが、、、
でも、鶏油を使っているわけではなくて、「家系スープ」ではないんですよね…。
横浜ってわけでもないし、岡山ってわけでもないし、徳島ってわけでもないし、、、
強いて言えば、「和歌山ラーメン」に近い味わいに通じるような(通じないような…)。
いや、横浜と和歌山を足して二で割ったような「豚骨醤油スープ」かも?!
豚骨の重さとコク深さをしっかり感じる、濃厚でトロトロっとした豚骨醤油スープでした。
一つ思ったのは、「家系ほど強すぎず、和歌山系よりは強い味わい」かな、と。
これは、たしかに、オリジナリティーのある「豚骨醤油スープ」になっていますね~。
麺は、こんな感じです!!
麺も、もう、ホント、素敵な麺になっていますよ。
中太の平打ちっぽい縮れ麺になっていて、最高の麺ですね💓
太すぎず、細すぎない、平打ち縮れ麺、カンペキですよ、ホントに。
麺が美味しくて、そしてスープが美味しければ、もうそれが「勝ち」であり「価値」なんです。
そして、「新チャーシュー」です!!
どこが「新」かというと、肩ロースの部位を2タイプ用意して、バリエーションを増やしたみたいです。
簡単に言えば、同じ肩ロースでも、脂身のある部位とない部位の2タイプが入っているんです。
この写真を見ても、同じ肩ロースとは思えないくらいに違いがありますよね?!
しかも、この二種の肩ロース、食感も違いつつも、どっちもスープによく合っているんです。
これは、いいなぁ~~(n*´ω`*n)
豚バラ肉のチャーシューほどに脂身が全体を支配しているわけでもなく、、、
ちゃんと「お肉(赤身)」の部分がメインになっているのも、いいですね~。
この濃厚らーめん醤油には、「もやし」も入っているんです。
このもやしがまた、なんかすっごくいい感じで、、、
トロトロっとした豚骨醤油スープに、湯通ししたもやしがどっと入っています。
二郎系ほどじゃないですが、もやしが入っていて、濃厚なラーメンの「箸休め」になっています。
あと、メンマも、ホントにずいぶんとよくなったなぁって感心しました。
そして、やっぱり、「味玉」でしょう!!
僕の脳内は、まさに「味玉天国」になっています。
いつも、ふとした時に、「味玉が食べたいなぁ~」って思っちゃいます。
まるわの味玉は、まさに「バランス系」で、半熟具合がまさに「中間」です。
スープも、麺も、味玉も、全部が「あいだ」っていう感じがしますね。
何かが目立つわけではない、でも、全体的にとてもバランスがいいんです。
まさに、「まるくおさまる熱い仲!」って感じの一杯でした。
…
そしてそして、、、
ジャジャーン!!
こちらが、Bluesky限定の、
炒飯(800円)
です!
(通常だとご飯300gですが、さすがに無理なのでご飯少な目で…💦)
ラーメン屋さんの炒飯ってことで、刻みチャーシューがいっぱいです。
刻みチャーシューと、あと刻みメンマもいっぱい入っていました。
「そうそう! こういうチャーハンをラーメン店で食べたいのだよ!」
って、すぐさま、思いました。
ラーメン屋さんなら、やっぱりラーメンのトッピングを入れてほしい。
そんな願望をしっかり満たしてくれる「炒飯」になっていました。
まるわの炒飯って、これまで食べたこと、あったかなぁ~💦
今回食べて、思ったのは、
「パラパラとしっとりの『中間』のチャーハンになっている!」
ってことと、、、
「意外にも、優しい味わいで、食べやすくて、さらっとしてる!」
ってことでした。
味はしっかり付いていますが、濃すぎず、薄すぎず、、、
パラパラっとしているけど、しっとり感もあるんです。
これって、結構、レアなチャーハンなんじゃないかな?って思ったり、、、
あと、ビギーちゃんの作るチャーハンって、こんなに優しい味わいなのか?!と。(見た目的には、爆獣暴動!っていうチャーハンが想起されますが(苦笑)、こちらもすごくバランスのよい、何度でも食べたくなるチャーハンでした。
やはり「パパ」になって、落ち着いてきた…というか、穏やかになってきたのかな?!
なお、このノーマルの炒飯の他に、もうひとつの炒飯もあるんです(これ、次に食べたい!)。
ラーメンと炒飯を並べて撮ると、こんな感じです✨
ホント、いい眺めですね~~。
***
というわけで、、、
2024年度、新学期、お初となる「麺処まるわ」のレポでした!
4月はまだ、新入学生たちにその存在を知られてないから、狙い目かもです。
おそらくまるわの存在を知ったら、このエリアの大学生たちが次々にやってきます。
そうならないうちに、4月~5月にまるわのラーメンを食べておくことを強くおススメします!(笑)
僕的には、2024年度も変わらずに、控えめにまるわを応援していきたいと思います!!
そろそろ、また大好物の「たんたん辛つけ麺」が食べたいなぁ~😂
>2023年の年末に食べたたんたん辛つけ麺のレポはこちら!(4カ月食べてない!)
…
あと、まるわといえば、、、
店長の気まぐれメニューですよね!!
油断すると、すぐに変わってしまうので、要注意です😊
おさかなとんこつまぜつけ ver.梅紫蘇ソルト(980円)が気になります…。
近々、また来なくっちゃ!
あと、この時期に忘れちゃいけないのが、、、
リゾッパ!
これも、今年まだ食べてないから、食べなくっちゃ!!💦
正式名称は「春きゃべつとサクラエビのトマトリゾッパ」(980円)です!
リゾッパも、息の長い春の人気の一杯ですね\(^o^)/
…
ラーメンと炒飯は、永遠のコンビ・盟友であります!
こっちは「激ウマ」じゃなくて、「旨い」になっています。
関西版も出ていますね~。
東海版も出ています。全国どこでもラーメンと炒飯は名コンビなのです!
「ラーメン屋さんの炒飯」というコンセプトの冷凍炒飯もありますね~。
ラーメンと炒飯というコンセプトといえば、こちらでしょう!