久々にまたまたやって来ました。
西千葉の唯一無二の未来派チャーハン専門店、
幸せのれんげ
へ！！
まるまる1年ぶりになってしまった…💦
大好きなお店なんですけど、なかなかタイミングが合わず…
今回は、いったいどんな驚きのチャーハンに出会えるかな？！
この日はNEIN!初代ボーカルのあすちゃんと🎵
王道炒飯の数々です。
右側の「幸せトッピング」もかなり独特です👆
さて、どうしようかな、、、と思っていたら、、、
こんなのが出ていました！
これを見た瞬間に、『即決』でしたね✨
天使のチャーシューリング炒飯（980円＋税）
こんな素敵な炒飯（チャーハン）が出てたら、食べたくなるでしょ～😂
…
ってことで、、、
ジャジャーン！！！
天使のチャーシューリング炒飯
です！
な、な、なんじゃこりゃ～～！？！？って。
なんか、もう「未体験ゾーン」へ！！、みたいな。
チャーハンの上にでっかいチャーシューが乗ってて、、
その左右に、ホントに天使の羽が付いている！！！Σ（・□・；）
こんなチャーハン、ホントに見たことがない！！！
zoom up！
基本的には「チャーハン」であります。
パラパラ系で、かつしっとり感も残る美味しいチャーハンです。
具もいっぱい入っていて、それだけで食べ応えがありますが、、、
そこに、ラーメン店顔負けの分厚い巨大チャーシューが乗っているんですね。
そのチャーシューの上には、フライドオニオン？！とマスタードソース？！
洋風感のある調味料が乗っています。
このソースがすっごく美味しくて、クセになりそうでした。
で、天使の羽を模した白いふわふわスナックがすごく美味しくて、驚きました。
単なる飾りかと思ったら、これがしっかり味もあって美味しかったんです。
脳内BGMは、もちろん…
LIKE@ANGELです！！✨
「天使の羽を広げ 遥かな夢 追い越せたら…」
このチャーハンもまた、従来の枠を飛び越え、向こう側の世界に超えていきそう…。
卵の黄身がとろ～りととろけて…
嗚呼、この瞬間の快楽といったらもう…😂
チャーハンに生卵の黄身がとろけていく感じ、たまらないですよね～。
卵のトロトロの黄身に、チャーシュー、そして、チャーハン。
なんて、ドラマティックなチャーハンなんだ！！🔥
スープはこんな感じです。
幸せのれんげには「チャーハン屋さんの中華そば」があって、そのスープを使っている模様。
なので、しっかりとした「ダシ感」のあるスープになっています。
とはいえ、乾物系の出汁が前に出る感じじゃなくて、中華スープに。
この辺も、コンセプト通りなのかな？！？！、と。
…
続きましては、、、
ジャジャーン！！
こちらは牛肉たっぷりの
牛カルビガーリック炒飯
です！！
みんな大好きな「牛カルビ」と「ガーリック」がいっぱい入っています。
あー、もう、これはダメだ、、、（笑）
もう、この時点で「おいしいの、確定！」って感じで。
zoom up！
牛カルビと一緒に食べるチャーハンの美味しさといったらもう…😂
僕の大好物の「ステーキピラフ」の炒飯バージョンって言っていいかも。
ステーキピラフVS牛カルビチャーハン
この激突的対決もいつかどこかで見てみたいですね～。
牛カルビにかかっているソースも爽やかで刺激的でよかったです。
…
あと、ここに来たら是非とも食べたいのが、、、
海老のフリットマヨネーズ（780円）
です！！
ここの「オーロラソース」がもう気絶するほどの美味しさでして…
どどーんっと。
こちらが、天使のれんげの最大の切り札、
海老のフリットマヨネーズ
です！！！
このオーロラソースがもう絶頂の美味しさでして、、、😂
そんなに味もきつくないんです。そのままソースを味わってもいけるくらい。
これを食べたら、もうフリットから抜け出せません！！
海老のフリットに自家製のオーロラソース。
このフリットマヨネーズはもう何度も食べていますが、毎回感動します。
ここに来たら、是非食べて頂きたい幸せのれんげの「最終兵器」ですね👆
＊＊＊
というわけで、、、
約1年ぶりとなる【幸せのれんげ】の実食レポでした！！
今回頂いた【天使のチャーシューリング炒飯】はホントぶっ飛んでました。
こういうぶっ飛んだ遊び心満載のチャーハン、すっごく素敵です。
これなんだよ、、、
今のラーメン業界がみんな忘れていること。
今のラーメン業界って、「夢」がないんですよ。「遊び」がないんですよ。
90年代～00年代のラーメン業界って、みんなが（学術的な意味で）遊んでた気がします。利益だとか儲けだとか知名度だとか、そういうの抜きに、「いかに遊ぶか」ってことにみんな命を懸けていた（苦笑）。
でも、今のラーメン業界って、すっかり「ビジネス」になっちゃってる。遊びのないビジネス。「売れること」「儲けること」「損をしないこと」「有名になること」ばかりで、「変なこと」を全然しなくなっちゃった。
90年代～00年代って、みんな「変なこと」をしようと、あれこれ試行錯誤をしていた気がします。店主さんたちもみんなすごく勉強していたというか、食べ歩きをしていたというか。
そんな「遊び心」に基づく「変なこと」を、今、ラーメン店ではないお店で色々とやっている気がします。
このお店もまた、ある意味でクレイジーなチャーハン（誉め言葉として）をどんどん作っています。
もはや、「ラーメン店」以上に「ラーメン店的」な「チャーハン屋さん」になっているというか。
今こそ、この【幸せのれんげ】からラーメン屋さんが学ぶことっていっぱいある気がします。
自分の頭で考えて、みんなが驚くようなメニューを思索して、そしてそれを出して、お客さんを驚かせたり、笑わせたり、幸せな気持ちにさせたり、、、って。
そのためには、ラーメンを食べる僕らも少し考え方を変える必要もあります。「面白いラーメン」を欲する気持ちをもつ、というか、「変なラーメン」を歓迎する態度をもつ、というか。
お客さんが「家系」やら「二郎系」やら「ドロ煮干し系」しか求めてないから、そういう系のお店ばかりになってしまう、という現実もあると思います。
このお店に来ると、ホント考えさせられます💦
（こういうことを語ることこそ、本来の「ラーメン評論家」のお仕事なのでは？！とも）
12月の限定は、【牡蠣チリ天使ん炒飯】みたいです。
これも、食べたいなぁ～～。。。
これもぶっ飛んでる！！！
あと一回、今年中に来られるかな？！？！
こちらのお店では「幸せのポイントカード」というのがありまして…、
36回このお店で食事をするとなんとなんと、
こちらの素敵なオリジナルTシャツがもらえるのです！！
この素敵な（面白系）Tシャツ、めっちゃ欲しくなりました！
なので、2023年、僕はここに36回行きたいと思います✨
今年は餃子の王将で素敵なイヤホンをもらいました。
来年は、このTシャツゲットのために頑張ります🔥
36回来れば、ここのメニューも全制覇できることでしょう。
長い戦いになりそうだ、、、(# ﾟДﾟ)！！
…
 |
餃子炒飯麻婆豆腐のうまい店 首都圏版
ぴあレジャーＭＯＯＫＳ編集部
ぴあ
|
炒飯の本も読んで勉強しなきゃ！
 |
炒飯 オリジナル Tシャツ 書道家が書く プリント Tシャツ 【 食べ物 】 参．白Ｔ x 黒縦文字（前面） サ...
揮豪職人が一文字、一文字を丁寧に書き上げた書体。 カラー：ホワイト・ブラック サイズ：S・M・L・XL...
|
こっちのTシャツもヤバくていいかも？！（笑）
 |
炒飯(中国語)
劉 文華
雲南人民出版社
|
これはなんだー？！？！ 読みたい…
 |
第34話 生姜炒飯３＆魚汁蒸蛋１
ホァン・レイ
|
生姜炒飯？！？！
 |
炒飯MUSIC
アルカラ
Speedstar
|
炒飯ミュージック？！？！なんじゃこりゃ？！
 |
うちで作る チャーハンがウマい！ (池田書店)
佐藤 樹里
PHP研究所
|
家でチャーハンは作りましょう！！（これも読みたい…）
