2022年になりました!
が、まだまだ2021年に食べたラーメン等のレポが終わっていません💦
今しばらく、2021年のレポが続きます。
しばし、お付き合いのほどを…m(__)m
2022年の一発目のレポは、我が実家のある鎌取のあのお店です!
***
僕の今のホーム(Home)は都賀ですが…
僕のホームランド(homeland=Heimat)は鎌取です🎵
鎌取エリアにも色々新店はできているのですが、車じゃないといけないところが多くて…
せっかく緑区がホームランドなのに、緑区の記事が少ないのが、このブログの欠点でもあります。
緑区の人に喜んでもらえるような記事をもっともっと書きたいのに…😿
…
でも、若葉区と違って、まだまだ行っていないお店はい~っぱいあります。
今回は、ゆみ~る鎌取5Fのレストラン街にあります、
DIWALI(ディワリ)
に向かいました!!✨
ここは、もう長年の長年の宿題店でありました!
ゆみ~る5Fに来ると、どうしても「福星飯店」に行ってしまうんです…。
2021年は、このブログを始めて初めて「ラーメンにこだわらない」にこだわった一年でした。ラーメン以外のものも積極的にこのブログに取り込んでいこう!、と。
コロナによって、行動が制限されたことがきっかけですが、それと同時に、身体の健康のことも強く意識するようになりました。また、車のない僕には、やはりこのコロナ禍の中でラーメンフリーク(ブロガー)を続けるのは無理がある、と強く思いました。
ただ、ピンチはチャンス。ブロガーとしての僕の在り方が変わる一年でもありました。
その一つの象徴が「ドリアブロガー」という言葉です。google等で「ドリアブロガー」を検索してみると、この言葉を使っているのは、日本で僕一人なんです。ラーメンブロガーは(ブログが下火になった今でも)たくさん存在しますが、ドリアブロガーはゼロ…だったんです。
ドリアだけじゃなくて、2021年は「カレー」や「ビリヤニ」も積極的に食べました。ドリアと違って、カレーマニアやフリークさんはいっぱいいるので、「カレーブロガー」とは決して名乗りませんが…💦
この流れの延長線上で浮かび上がったのが、このゆみ~るの【ディワリ】でした。
ディワリの店頭のショーケースを眺めていると…
なんとなんと!!
トムヤムラーメンがあるじゃないですか!!
これを見た瞬間に、「行かなきゃ!食べなきゃ!」って思いました。
ちゃんと「ラーメン」ってなってますし…🔥
で、お店に入ると、想像以上に広い店内で驚きました。
メニューを見ていきましょう!
いつでも、この瞬間が一番ときめきます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
チキンティッカ等のタンドリー各種があります。
そして、一品料理?軽食?のスナック類があります。
スナック(Snacks)が大好きな僕としては、色々気になります😻
ディナーセットもいいですね~。
こういうお店には、色んな種類のカレーがありますからね。
カレーもホント色々と揃っています。
ベジタブルカレー各種に、マトンカレー各種。
マトンカレーって、こういう本格エスニック料理店ではマストアイテムですよね。
いや~、どれも美味しそうです。
更に、シーフードカレーも各種揃っています。
凄いメニューの量です、、、💦
あとは、ナンやライス(ビリヤニも!)などなど。
ビリヤニも食べたいと思ったのですが、、、
やっぱり「トムヤムラーメン」を、、、
って思いました。一応、ラーメンブロガーですからね☝
しかし!!!
そのトムヤムラーメンを超える興味深いラーメンがあったんです。
111. タイラーメン
です!!
トムヤムラーメンも気になりますが、ネタ的にはタイラーメンの方が面白いぞ…、と。
…
というわけで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、ディワリオリジナルの、
タイラーメン
です!
こりゃまた、かなり魅惑的なヴィジュアルのラーメンだぞ…
ネギと一緒に入っているフライドガーリックがそそります😂
zoom up!
こりゃ、かなり期待できそうです。
スープを一口飲むと、、、
「おおお!!エキゾチック、ジャパン!」
って歌いながら叫びたくなりました(紅白の影響です)。
このスープ、かなりかなりかなりエキゾチックです。
いったいどんな香辛料を使ったらこんな味になるんだ?!って。
基本的には、あっさりとした塩ベースのスープなんでしょうけど…
そこに、アジアテイストの香辛料がいっぱい入っている感じです。
日本人には、かなりかなりエキゾチックでエキセントリックなスープじゃないかな?!
そこに、フライドガーリックの風味が混ざることで、よりカオスな味わいになっているかと思いますね。
麺も、これまた日本の麺とは明らかに違うタイプの麺ですね。
これは…、おそらく海外の輸入物の麺じゃないかな?!、と。
中太の平打ち麺ですが、日本の麺じゃないだろうなって思いました。
食感的にも、日本の麺みたいな弾力性はなくて、むしろきしめんタイプ?!
スープも驚きなら、麺も驚きです…💦
日本で育ち、日本で普通に生きていたら、出せない味わいの一杯とも言えるかも?!
美味しいかどうかは、食べる人の判断に委ねたいと思います。ただ、ここの「タイラーメン」は、通常のラーメンライフでは味わうことのできないエキゾチック過ぎる異国の情緒溢れるラーメンだ、ということだけは言えると思いますね。
日本のラーメンに飽き飽きしている人にはいい刺激になると思います👆
それから、「新たな経験」を求めて、インド風天ぷら【PAKODA】も頂きます。
今回は、ベジタブルパコダを🎵
それと、2021年マイブームだった【ジラライス】も一緒に💖
ジラライス(ジーラライス)は、クミンシード入りの炊き込みご飯。
ジラライスとパコダを一緒に食べたら、どんな感じなんだろ?!
って思いまして、、、
ジャジャーン!!!
ベジタブルパコダ&ジラライス
です!!
いいですね~いいですね~🎵
海外に行けない今、海外にいるかのような気持ちにさせてくれます。
海外のインビスで出てきそうなローカルフード感たっぷりです。
こちらが、ベジタブルパコダです。
このベジタブルパコダは、お肉OFFのタンドリーチキンみたいな感じ?!
チキンは使っていないけど、タンドリーチキンの味わいの天ぷら?!
こちらも、日本の天ぷらとは全く異なる味わいの天ぷらで、面白いです。
ほどよくスパイシーで、これをファストフード店とかで出してもいいかも!?
そして、ジラライスです!!
このジラライスもすっごく美味しかったなぁ~~。
クミンの風味がすごくよく効いた炊き込みご飯です。
アジアンテイスト満載なので、パコダとも良く合います。
もう、日本じゃないアジアの国にトリップしたかのような気持ちになりました。
コロナ騒動が勃発してから、もうすぐ2年。海外に行けないフラストレーションをいくらか解消してくれるような味わいの炊き込みご飯で、「嗚呼、また海外でエキゾチックな気分に浸りたい」って強く思いました。
そして、こちらが【カレーライスセット】です!!
なんとなんと、ライス&ナンのW炭水化物バージョン(苦笑)
これは、「ラーメンライス」のカレーバージョンと言ってもいいかもしれない?!
メインのナンに、ライスが付いている、という…。
カレーも本格的で、日本のイギリス式のカレーとは異なるエスニックな味わいでした。
ナンにもライスにも合うタイプのカレーで、これまたエンドレスで食べられるなぁ…と。
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というわけで、、、
2021年の暮れに食べて、2022年一番最初のレポとなる【ゆみ~る鎌取】の知られざる本格インド&ネパールレストラン【DIWALI(ディワリ)】のレポをお届けいたしました!
2022年は昨年以上に、もっともっと幅広いグルメレポを書いていけたらいいなって思います。もちろん基軸となるのは、ラーメンですが、昨年以上にラーメンにとらわれず、もっと自由に楽しく「食の神秘」を探求していけたらいいな、と。
ゆみ~るにこんな素敵なレストランがあったとは、、、
正直、ここまで本格的でマニアック?なレストランだとは思いませんでした。
そんな驚きのお店だったので、2022年の一発目の記事に選出させてもらいました!!
店員さんに出身を聞くと、ネパールって言っていました。
ちょっとだけネパール語も知っているので、ネパール語で「美味しかった(ミトチャ)」「ありがとう(ダンニャバード)」って(得意げに)しゃべったら、(それまでは緊張感のある表情でしたが)笑顔で、「ネパール語、知ってるの? すごい」って言ってくれて、嬉しくなりました💛
基本的には「インド料理店」みたいですが、「ネパール料理」も用意しているとか?!
ちゃんと、インドの地図も掲示されていました。
ネパールとインドって隣接する近隣国ですからね。
ヨーロッパに行くと、「日本&韓国レストラン」みたいなお店が多々ありますが、そんな感じかな?! あるいは、「日本&中国レストラン」というのもいっぱいありますね。
食文化で見れば、近隣国ってすごく近くていい相互作用が生まれるんですが、政治的に見ると、近隣国ってホントどこも関係が悪くて、、、😢(経済的な結びつきだって強いのに…)
インド、ネパール、ミャンマー、バングラディッシュ、パキスタン、そして中国…、この辺の国々の個々の関係もすごく気になりますね。(バングラディッシュとパキスタンの仲もあまりよろしくないみたいで…)
…
今回はタイラーメンということで…
ありますね~。ヤムヤム・タイラーメン!!
タイもまたインスタントラーメン国であります。
これもめっちゃ美味しいですよね~~💛