Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

むさし野@松戸 念願!正統派和風醤油の王道の極み!

月曜日。

千葉ラーメンブロガーのらんちばさんとラーメンツアーに!
しかも、今回は僕が最も無知な松戸!
松戸は、なかなか行けない地域なので、このツアーは超貴重。

で、一杯目は、念願中の念願の「むさし野」。
石神本掲載店であり、らんちばさんが最も薦めるお店の一つ。
正統派の和風醤油のお店ということで、期待もMAX。

お店の外観は、「渡なべ@高田馬場」っぽくて、
外から中が見えないお店になっている。
混んでいるのか、空いているのかも分からないし、
一見さんには入りにくいお店になっている。

だが、店内に一歩入れば、そこは居心地のよい空間が待っている。
カウンターも、通常のラーメン屋さんのそれとは全然違う。
ゆったりとした椅子、広くて綺麗でアートを感じさせるカウンター。
さらに、奥には家族でも安心のテーブル席もある。

メニューは意外と充実していた。
常連さんらしき人は塩そば、つけ麺を頼んでいた。
僕は最初なので、中華そばを注文!

スープを一口飲んだ瞬間に、このお店の凄さが分かった。
もの凄く旨みがあって、一瞬で引き込まれるものの、
どこかが突出しているわけでなく、実際はかなり地味。
なのに、どこかにありそうで、どこにもない味になっているのだ。

しいて言えば、喜多方ラーメンに近いというか、、、
あるいはどこだろう? 支那そばや?与ろゐ屋?
どことも言えない究極の和風醤油ラーメンになっていた。

麺は、それこそ喜多方ラーメンっぽい平打ち縮れ麺。
喜多方ほどのごわごわ感はないけれど、
それに近い食感の麺だった。これは素晴らしい。

トッピングの完成度も高くて驚き。
チャーシューも臭みがなくて、味はトロトロ。
メンマも安っぽさを感じさせない丁寧な仕上がり。

あと、こちらの「季節のごはん」は必須サイドメニュー。
鯛めしにあじのたたきや大根の煮つけなどがのっていた。
こちらも、お客さんのほぼ全員が注文していた。

もう、なんともすごい「名店」でありました。
一軒目からこのレベルか~~~・・・・

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