Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

濃厚鶏白湯いわお@熊本 2024年6月6日オープンの新店! 東京でも大阪でもない、熊本風の鶏白湯ラーメンの登場か?!

はい!

いきなりですが、今日からしばらく熊本~鹿児島のラーメンレポが続きます!

この7月の初めに、お仕事で熊本に行きまして、人生初の鹿児島に行ってきました。

僕の母方の祖母が鹿児島の人なので、自分の身体の4分の1が鹿児島なんです。

7月の週末、勤務校での仕事を終えて、羽田から熊本に向かいました。

熊本空港からリムジンバスに乗り、そのまま向かったのが、

濃厚鶏白湯いわお

という新店でした!

いわおのオフィシャルInstagramはこちら

なんと、2024年6月6日オープンのピカピカの新店であります。

この場所、かつて「肥後大勝軒」があった場所であります。(これまで何度かこの前を通りましたが、さすがに熊本で大勝軒って、行こうとは思いませんでした、、、💦)

そんな肥後大勝軒の跡地に出来た「濃厚鶏白湯いわお」、どんなお店なのでしょう?!

ちなみに、「いわお」というのは、このお店の社長さんが「いわおさん」だからなんですって。

いわおさん、どんな人なんでしょう?!(*^-^*)

ちなみに、、、

こちらのお店、営業開始時間がなんと20時~なんです!!

20時にオープンするラーメン店…、これまた面白いですね~。

画面が大きな電子券売機がお店の入口にどーんと置いてありました。

現在の時点では、「ラーメン」一種だけなのかな??、と。

灼熱の熊本ですが、まだラーメンだけのようです。

選択肢は二つのみ。

①【塩】濃厚鶏白湯ラーメン(950円)
②【醤油】濃厚鶏白湯ラーメン(950円)

であります。

お店の人に聴くと、①の塩がおススメ!とのことでした。

それに従い、①の塩濃厚鶏白湯のボタンを押すと、、、

こんな画面になりました👆

色々ありますが、まずは初回なので、そのまま先に進みます。

そして、お金を払って、食券を手にして、席に座ります。

熊本の新店の濃厚な塩鶏白湯ラーメン…

いったいどんな鶏白湯ラーメンなのでしょう?!

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、濃厚鶏白湯いわおの看板メニューとなる、

【塩】濃厚鶏白湯ラーメン

です!!

おおお~、これぞ、まさに鶏白湯ラーメン!って感じですね~。

スープの表面に香味油?は浮いていますが、それほどでもないかな?

むしろ、白濁した鶏白湯スープそのものがとても輝いて見えます。

トッピングもなんか、素敵ですよ、、、

さやえんどうと赤パプリカとヤングコーン…ですかね?!

更に、極太メンマに、鶏チャーシューに、海苔まで付いています。

これで、950円なら、わりとリーズナブル…と言えますかね?!

zoom up!

綺麗な白濁スープになっていますね。

このクリアな鶏白湯塩スープを飲むと、、、

「うおおお!! これは東京でも大阪でもない、九州・熊本ならではの鶏白湯か?!」

って叫びそうになりました。

この味わい、東京の鶏白湯の味わいではない。けど、大阪の鶏白湯でもないぞ!、と。

感覚的には、九州豚骨ラーメンの技術を鶏白湯に応用したような感じ?!

東京の鶏白湯スープみたいに口元がべたつく感じじゃなくて、スープ自体、すっごく優しい味わいで、油っぽさもなくて(油分が少なくて)、九州豚骨スープみたいにクリアでライトですっきりとした感じの鶏白湯スープになっていました。これ、お世辞抜きで、食べやすくて旨い!っていう感じであります。

聴くと、野菜系の出汁と鶏の出汁をブレンドしているとのことでした。

そうか、だから、都内の鶏白湯ほどの尖りがなくて、すっきりさっぱりとした濃厚鶏白湯スープになっているのか?!…

濃厚さはありながら、とっても優しくてマイルドで食べやすいスープになっていたんですね。

(背脂トッピングもあったんですが、まずは背脂なしで食べて正解でしたね👆)

麺はこんな感じになっています。

この麺がもう、なんか凄かったんです。

九州っぽさを感じるポキポキの麺で、歯ごたえ抜群で、心地よいのど越しで、、、

この麺、なんとなんと、あの「富喜製麺所」の麺なんだとか?!?!

そうか、富喜製麺所の麺だったら、もう間違いはないな~~😊

富喜製麺所って、千葉でいうところの「山田食品」に当たる感じなのかな?!

(千葉の富喜製麺所、どうなっちゃったんだろ、、、😢)

すっきりとしたこくまろタイプの鶏白湯スープに、富喜製麺所のポキポキ麺、こりゃ、凄いですわ…

チャーシューは、3枚入っていて、全部「鶏チャーシュー」でした。

さすがは、濃厚鶏白湯いわおのチャーシューであります。

スープだけじゃなくて、チャーシューも鶏にこだわっているんですね👆

途中で、味変タイム!!

卓上に、こんな調味料等が揃っていました。

塩拉麺タレがあって、味を濃くしたい人はこれを入れるといいみたいですね。

僕的は、このスープ、すっごくいい塩梅だと思いましたが、、、

こう目の前にあると、使いたくなってしまうのが、Dr.kei…( ´艸`)

塩ダレと黒胡椒を入れてみました。

黒胡椒を入れると、一気に味がスパイシーになり、刺激的なスープになります。

塩ダレを入れると、しょっぱさが強くなり、よりキレ味のあるスープに変わります。

うん、これ、どっちもいい卓上調味料だぞ、、、(n*´ω`*n)

ヤングコーンとパプリカと(あとお腹の中に入ったさやえんどう…)。

こういう洒落たトッピングもいいですね~~。

鶏白湯スープにパプリカ&ヤングコーンは、ホントに合うトッピングだと思いました。

こういうこくまろタイプの鶏白湯スープには、野菜トッピングが合うんです。

気づけば、全部完食していました😊

スープがライトなので、若干物足りなさはあるかもしれないかな、、、

でも、これぞ、「熊本鶏白湯!」って言えそうな、九州らしい鶏白湯になっていたと思います。

少なくとも、関東地方で食べる「鶏白湯ラーメン」のスープとは明らかに違いますね。

この違いを楽しむっていうのも、全国ラーメン食べ歩きの魅力であります。

***

というわけで、、、

ちょうど創業して1か月くらいで訪問した新店『濃厚鶏白湯いわお』の初レポでした。

鶏白湯ってことで、どうかなぁ~~~って思っていましたが、、、

東京の鶏白湯でも、大阪の鶏白湯でもない、九州・熊本の鶏白湯ラーメン、堪能いたしました。

うん、ここに来てホントよかったな(*ノωノ)。

お店の人に聴くと、どうやら、もともとのベースは中国料理らしくて、中国料理の技法を駆使して、オリジナルで作った「いわおの鶏白湯ラーメン」っていう感じなんですって。

そうか、だから、どこにも似てない鶏白湯スープが完成したんだ、、、

あと、富喜製麺所の麺を使っているっていうところもよかったな~。

場所はこんなところです!

サンロード新市街に近い下通近くにあります。

FUUKI下通り店からも近いところにあるお店ですね👆(連食できますね~)

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