小笠原滞在六日目の夜は、普通にラーメンの食べ歩きを🎵
残り数日。あとどれくらい父島で「ラーメンを食べられるお店」と出会えるかな?!
かがや亭、海遊、Bar Creyon、南国酒場こもに続いて向かったのは、
居酒屋ふくちゃん
であります!!
このふくちゃんでも、ラーメンが食べられるんです。
前日にお店の人に確認してあるので、楽しみにここに来ました!
こちらのお店も、湾岸通りの一つ入った通りにあります。
こも、CHARAと並んで、ふくちゃんがあります。
こもとCHARAよりも、少し「中年向け」な感じの落ち着いた居酒屋さんかな。
店内も、落ち着いていて、家庭的で、素朴で、いい感じです。
メニューです。
居酒屋さんらしいメニューですね~。
基本的には、「焼きとり」がメインのお店かな?!?!
このラインナップ、まさに居酒屋さんですね👆
そして、メインとなるお料理メニュー。
ここにありました、ありました💖
ラーメン(760円)
の文字が!!✨
かけそば・うどんやざるそば・うどんなども揃っています。
亀刺と亀煮もしっかりありますね🐢
…
というわけで、、、
ジャジャーン!!!!
こちらが、居酒屋ふくちゃんで食べることのできる、
ラーメン
です!!
なんか、すごく素敵なヴィジュアルなんですけど、、、💖
チャーシュー二枚に、茹で玉子に、刻みネギに、わかめに、かまぼこに、海苔。
なんか、父島に来て、ここまでオーソドックスなラーメン見るの、初めてかも?!
zoom up!!
盛り付けが綺麗なので、気持ちも良くなります🎵
スープを一口飲むと、、、
「おお、これはクラシカルな東京醤油ラーメンの味わいだ…」
って思いました。
このクラシカルなオーソドックスさたるや、、、
父島の名物料理に少し食べ疲れた時に、これを食べたら泣けるかも?!って。
あっさりとした素朴でシンプルな醤油スープ。
呑んでつまんだあとの〆の一杯にもぴったりな醤油スープですね。
でも、それでいて、この華やかできれいな盛り付け。面白いです。
麺はこんな感じです。
うん、細くて、ストレートでシンプルな中華麺であります。
これまた、なんかホッとするノスタルジックな東京風中華麺ですね。
結構、固めの麺だったかな。
なんてことないんだけど、ここで食べると、「ああ、これだよなぁ~」って。
一日中、遊んで泳いで動いて…、そして呑んで、〆に食べるラーメン。
これもまた、人生の喜びだったりするんですよね💛
チャーシューもこんな感じで、厚みのあるお肉が二枚。
このチャーシューが柔らかくてジューシーで美味しかったなぁ~(n*´ω`*n)
チャーシュー好きならたまらない弾力性あるやわらか肉チャーシューでした。
これで、チャーシュー丼も食べたいわ~~って。
わかめも結構入っていて、美味しかったです。
味玉…じゃなくて、固ゆで玉子ですね。
東京醤油スープに浸して食べると、「まいう~~」って感じです。
素朴でシンプルでストレートでクラシカルでノスタルジック。
そんなラーメンをこの「ふくちゃん」で食べることができました✨
***
というわけで、、、
ラーメンが食べられる居酒屋「ふくちゃん」の実食レポでした。
これで、ラーメンが食べられる父島のお店は、5軒目、ですね。
小さな島の小さな町だけど、結構ラーメンもあるものですね~~。
このふくちゃんは、ホント、素朴でアットホームな居酒屋さん。
お店の人も、島の常連さんが多いっぽい感じでした。
こんな感じで、小笠原諸島らしい一品料理もいっぱいありました。
ここでも、のんびりと🍶を呑みながら、色々とつまみたかったなぁ~。
島ゴーヤカレーマヨなんて、めっちゃ食べてみたいわ😊
…
もし父島に行って、美味しい焼き鳥を食べて、酒を呑んで、〆に醤油ラーメンが食べたくなったら、迷わずに「居酒屋ふくちゃん」に行ってみてください!!
場所はこんな感じです。
すぐに分かると思いますので、覚えておいてくださいね\(^o^)/
…
このふくちゃんを去った後、謎が謎を呼ぶあのお店に向かいます。
今回の旅で、最も謎に包まれ、神秘のベールに覆われたあのお店へ、、、🔥