久々にやってまいりました!
丸亀製麺@みつわ台
へ!!
このブログでは何気に、丸亀製麺のレポも結構あるんです。
丸亀製麺の人気の秘訣を探るのもまた、僕の小さなミッションでして…。
今や、丸亀製麺は国内を飛び出し、世界戦略に舵を切っていますからね。
RAMENに続いて、UDONも「世界のグルメ」になるかどうか?!
考えたら、世界の「麺料理」を考えても、日本のうどんってすごく個性的だからなぁ…。
ヨーロッパのパスタや中国の中華麺と異なる「Noodle感」がありますからね。
もちろん、使っているのは【国産小麦100%使用】!!
海外では今、「食品偽装」が大問題になっていますが、、、
きっと丸亀製麺は大丈夫でしょう!!(信用問題)
みつわ台店は、入り口を入るとすぐ麺を打つ凄まじい現場が見られます。
丸亀製麺の命はなんといっても「うどんそのもの」ですからね!
店内にも、こう書いてあります。
「うちたて生麺」、まさにこの生麺こそ、丸亀製麺の人気の秘訣と言えましょう!
この文章のトーンに、どこか一条さんの「がんこ花」を感じるんですけど…
【きょうも又、咲くか咲かぬか我がスープ、咲かせて見せようがんこ花】
うーん、ちょっと違うかな?!
「あとは釜揚げ、待つばかり」と「咲かせて見せようがんこ花」。
受動性の哲学と能動性の哲学、か?!
この日のねらいは、もちろん【限定うどん】です🎵
レギュラーメニューはある程度食べてますからね。
丸亀製麺だって、「限定」、頑張ってます!
この冬に出ている限定は、
牡蠣たまあんかけ
明太玉子あんかけ
玉子あんかけ
のあんかけシリーズです\(^o^)/
一番の目玉は多分牡蠣あんかけなんでしょうけど、僕はそもそも貝類が苦手で、、、
なので、大好物の明太子が入る「明太玉子あんかけ」を頂いてみることにしました。
丸亀製麺では、まずメインのうどんを注文します。
そして、そのあと、お好みでトッピング(主に天ぷら系)とおにぎり等をトレーに乗せていきます。
いわゆるセルフサービス形式の流れになっています。
僕は天ぷら系が大好きなので、色々取っていきまして、、、
…
そして、今回は、、、
ジャジャーン!!!
こんな感じになりました~\(^o^)/
期間限定の【明太玉子あんかけ】と野菜かき揚げとかしわ天と鮭おむすびです!
いや~、豪華豪華°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
あと、追加でネギも頂きました。こちらは無料です。
明太玉子あんかけ
です!
極太の自慢のうどんに、玉子あんかけスープがぶっかけられています。
そして、そこに「明太」がどどーんっと乗っています。
最後に「刻みのり」が添えられていますね。
とても華やかで明るくてキャッチ―な仕上がりのあんかけうどんになっています。
あんかけって、これまた僕的にはちょっと苦手なタイプなんですが、、、
ここは、天下の丸亀製麺。
スープを飲むと、和の美味しさ・旨さがぐわっと口の中に広がります。
「なにこれ?! 旨いじゃないか!!!」
とろとろスープに綴じ玉子が入っていて、いい感じに仕上がっています。
研究に研究を重ねたスープなんだろうなぁって思いながら、頂きました。
丸亀製麺ですからね…。こういう限定も、おそらく数々の試練を潜り抜けて誕生した一杯なんだと思われます。きっと企業内のコンペとかもあっただろうし、他の候補となるメニューも色々あったと思います。大きな企業になればなるほど、候補も増えるでしょうし…。
それに、こういう大企業の場合、「奇抜さ」や「斬新さ」だけで目立つ商品を出すよりも、その奇抜さや斬新さはありつつも、一般の人々(マス=大衆)に合わせたものを出してくるはずなんです。
玉子あんかけという個性を出しつつも、みんなが大好きな明太子で安心させる、みたいな?!
まさに、そういうマニアックさとキャッチ―さを兼ね備えたあんかけうどんになっていた気がします。
そして、自慢の極太うどん!
このうどんは、ホントインパクトがあります。
このうどん麺こそ、丸亀製麺の最大の切り札とも言えますでしょう!
ぶよんぶよいんで、もちもちで、歯ごたえ抜群です。
ラーメンの極太麺とは明らかに違う食感、歯ごたえ、食べ応え。
「これこそが、丸亀製麺の最大の強みなんだろうなぁ~…」、と。
味変アイテムも色々と揃っています。
ただ、今回の明太玉子あんかけは、それ自体がとても美味しいので、僕はそのまま食べちゃいました。
青ねぎも悪くないですが、入れない方がよかったかな、と個人的には思いました。
それくらい、完成度の高い限定うどんでありました。
ホント、感動したもの、、、( ;∀;)
そして、天ぷら系!!
僕は、丸亀製麺の野菜かき揚げがだ~~~~~い好き💘
野菜だけのかき揚げ天ぷら。これがもう、大きくて食べ応え抜群で最高なんです。
うどんに入れても美味しいですし、天つゆで食べても旨いです。
かしわ天もお肉が大きくて、食べ応え抜群です。
さすがは、ワールドワイドで活躍する丸亀製麺なだけはあります。
批判的理性をもちいて批判すべきところも書きたいところですが、やっぱ凄いな…、と。
これが、超人気チェーン店の凄みか、、、と思うほど。。。
強いてクリティカルに言えば、「こんな安い値段でこんな美味しいものを出していいのか?」ということですかね。
これだけのコスパで、これだけのうどん+αを味わえること自体が、罪作りといいますか。
個人店でこの値段でこの味を提供するのは、なかなか難しいと思います。
個人店のうどん屋さんの近くにこのお店ができたら、もう「脅威」でしかないぞ、と。
もちろん「うどん通」の人や「美食家」の人なら、それでも個人店のうどん屋さんを評価するかもしれませんが、一般の人々は、「安くて美味しければ、それが一番!」って考えるものです。
この安さに、この味に、このボリューム、、、
これはホントに脅威ですし、モンスターですし、デーモンですし、サタンです…💦
***
というわけで、、、
日本を飛び越え、世界で活躍している丸亀製麺の「今」をレポしてみました。
奢ることなく、日本のうどんチェーンの王者として輝き続けていることを実感しました。
お客さんも次から次に来てますし…Σ(・□・;)
凄いですよ、ホント。
先行きの暗い日本ですが、飲食の世界は将来的なポテンシャルをいっぱいもっていると思います。
これからの時代、マクドナルドに代わって丸亀製麺が増殖してくれると、僕的には嬉しいです。
世界中、どこに行っても、丸亀製麺があるような時代が来ることを密かに願っています。
ハンバーガーももちろん美味しい。
でも、うどんだって美味しいし、世界の人に食べてもらいたい!
マック並みに丸亀製麺が広まれば、日本の経済にとってもいい話。
そういう意味でも、丸亀製麺のことは応援し続けたいですね。
ここに、丸亀製麺の頑固さ、こだわりが記されています。
打ちたて&茹でたて
ホントのホントに常時、うどんを打ってますからね。
凄いです。マックの「スピード」に負けない魅力だと思います。
2020年も残りわずか。
大晦日は年越しそば&うどんDay。
【超特大海老天】が31日だけ限定で発売されるそうです!!
こちらも是非持ち帰って、家で味わいたいところであります。
…
丸亀製麺が世界中にできることを祈りつつ…
この本は必読かも!?
これ、ホントに読まなくっちゃ…💦
こ、こ、これは?!?!
丸亀製麺の音楽もある!?