作草部と天台の間にあるお店です。
天台駅からの方が近いですね。駅から徒歩2分程度。モノレール高架下沿い。
あまり頻繁には来ませんが、たまにむしょうに食べたくなる味のお店。
でも、いつもホント、混んでいるんですよね。
知られざる人気店と言ってもいいと思います☆
僕の初レポは2006年のこの記事。
意外と付き合いは長いんです♪♪♪
(アンデレ、懐かしいなぁ。。。美味しいカレー屋さんだったなぁ。。。)
で、前回は、今年の2月1日。それでもおよそ半年ぶりかー。。。
さて。
もう、ここに来たら、迷わずに、パーコーラーメン(800円+税)を食べていただきたいですね。
半端ないですから。
千葉市内でも最強、否、最狂レベルの昭和ビースト&ジャンク系ラーメンです。
これっすよー。これこれ!
もう、見た目からして、ワイルドでしょ?!
しかも、これ、かなりボリュームもありますから!!
このパーコーラーメン、もう、破壊力満点ですよ。たとえ超スーパー高級レストランで食べた後だとしても、その余韻を瞬時にぶっ壊すパワーと破壊力と攻撃力があります。半端ないですから。もう、なんていうか、「臭いぜ、旨いぜ、臭いぜ、旨いぜ!」って感じで。
あまりこういうワイルド系(野獣味溢れるスープ)に慣れてない人からすると、びっくりするかも?!
もうこのパーコーラーメンを食べること自体、4度目くらいですが、このパーコーラーメンのスープ、かなりワイルドです。まぁ、言ってみれば、「豚骨臭が強く感じられる」スープ。だけど、ドロドロしているわけではない。動物系ダシがしっかり引き出された感じですかね。ガツンなんてもんじゃないですから。
とにかく、パンチたっぷり。食べ応え満点。昭和なビースト系です!
このパーコーも、ホント素晴らしいんです。
注文の後に、ちゃんと目の前で揚げてくれます。アツアツで、サクサクです。
サクサクだけど、スープになじんで、ちょっとしっとり。たまらない食感ですから。
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永楽亭のこのパーコーラーメンは、ホント、もっともっと注目されてもいい「極上の一杯」だと思います。
極上というとちょっと語弊があるかも。。。
最もラーメンらしいラーメンというべきでしょうかね。
最先端の技術を駆使した、都会的で、先鋭的なラーメンも、このパーコーラーメンの前には無力じゃないかな?!、と。
是非、体感してもらいたいです!