Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

今年西千葉で輝いた【麺将松風】でド派手な【特製赤鬼スタつけそば】を食す!

年末ムードに入りました!

ラーメンフリーク的にも「食べ納め」を考える時期に入りましたね。

みなさんは、どこで「食べ納めの一杯」を食べるのでしょう!?

そんなムードの中、今回ご紹介するのは、

麺将松風

です!

2022年に彗星の如く、西千葉に突如現れた謎の新店、でした。

その実態?は、成田にあった「春夏冬(あきない)」の新店(独立店?)でした。(厳密に言うと、春夏冬を立ち上げた人が新たに創業したお店…という話だったはず…)

過去に実績のあるお店ということで、ある意味で余裕を感じる新店でもありました。

このブログでも、何度もレポを書かせていただきました🎵

前回のレポ(限定濃厚イタリアンつけそば)はこちら

僕のお気に入りはなんといっても、、、

鬼スタそば、でした💖

もともと「スタミナ系」「ジャンク系」「G系」が好きな人間としては、もう…😂

全国のスタミナラーメンを食べ歩く僕としては、「大歓迎」の一杯でした。

また、石神さんの影響で全国に広まった「鶏白湯ラーメン」もこのお店の看板メニューです。

スタミナ系と鶏白湯系のツートップのお店はちょっと珍しいかも?!

今回は、、、

前々回に「鬼スタつけそば」を頂きまして、、、

その時に、にんにく✖生姜✖背脂増しじゃなかったことが気になりまして。

今回は、「赤鬼スタつけそば」を頂いて、その三点増しができるかを確認したいなと思いました。

赤鬼スタつけそばは初めて食べます。

いったいどんなつけそばなのでしょう?!

お店の人に聴くと、にんにく✖生姜✖背脂増しは可能だ、とのことです。

これ、ちゃんとお店の人に言わないとダメみたいなので、ここは注意ですね。

ラーメンでもつけそばでも、ちゃんと「増しで!」と言いましょう!

鬼スタ系はどれも「増し」が最高に最高なので!!

あともう一点。

ここのつけそばは、麺がちょっと少ない感じがします。

大盛りで食べたい人は、+150円で「大盛」にすることができます

そこそこがっつり食べたい人は、この「大盛」がいいように思います。

そば(ラーメン)だとあんまり少ないって感じないんですけど、、、

でも、つけそばだと、なんか「物足りないなぁ」って思うかな、と。

(大食漢じゃない僕でもそうなので、大食漢の人は「大盛」奨励ですね👆)

赤鬼スタつけそばは、1100円であります。

今回はこれに、「特製」トッピング(250円)を付けまして…

いきますよ~~

ジャジャーン!!!

赤鬼スタつけそば

です!!

合計で1350円という超プレミアムな価格のデラックスつけそばです。

リクエスト通り、にんにく✖生姜✖背脂醤油がMAX増しになっています😊

特製トッピングだと、別皿で「チャーシュー二種+味玉半分+のり」が付いています。

なかなかゴージャスというか、ハードなヴィジュアルになっていますね。

これくらい刺激的でやり過ぎ感のあるつけ麺の方がいいです💖

つけスープの方からのアングルはこんな感じです。

もう、すごいでしょ、これ!!✨

刻みにんにくと刻み生姜が「これでもかっ!」っていうくらいに入っています。

そこに、辛味調味料がどど~~んとぶっかけられています。

スープの方もラー油がぷかぷかと浮いていて、まさに「赤鬼仕様」になっています。

泣いた赤鬼も黙る辛さ…か?!?!

麺はこんな感じです。

安定の四角い形状の太麺ですね。

見た目的にはわりと多そうに見えますが、わりとすぐになくなります(苦笑)。

スープの量がかなり豪快なので、もう少し麺が欲しいかなぁ、、、

とはいえ、大盛りにすると、それはそれで食べ過ぎになるから、、、

嗚呼、難しい、、、💦💦

この麺をスープに投入すると、、、

こんな感じになります!!

こうなると、あとは麺を、具を喰らうのみです👹

にんにく✖生姜✖背脂✖辛味調味料がたっぷり入ったカオスなスープ。

麺を一口啜った瞬間から、もうアナザーワールドに誘われます。

まさに、異次元の世界の異次元の味わい。。。

ラー油も辛味調味料もかなり入っているので、刺激もすごいんですけど、、、

そこまで「辛さ」をアピールしたつけ麺でもないかな?!?!

辛さのあるスタミナつけ麺、という感じですかね。

なので、辛さと美味しさが同時に成り立っているような。

うん、これ、やっぱり好きだなぁ~~(n*´ω`*n)

千葉っぽく「玉ねぎ」もいっぱい入っていて、食べていて楽しいんです。

チャーシューはこんな感じですね。

特製トッピングだと、二種のチャーシューが味わえて楽しいです。

スープに入れると、辛さと刺激でたっぷりのチャーシューに化けます。

味玉も、このスープをくぐらせると、エキセントリックな味玉に大変身。

超ジャンクなスタミナ味玉へ、と。

このスープだと、味玉もどんどん行けそうだなぁ、、、。

味玉トッピングもこのつけそばには欠かせないかも?!?!

最後はスープ割りをお願いしました。和風スープでした。

ここでも、スープ割りは必須ですね~~~。

それからそれから、、、

こちらが、赤鬼スタそばです!

もちろん、にんにく✖生姜✖背脂増しで!!

この赤鬼スタもホント美味しいよなぁ~~~。

刺激がもうハードコア過ぎて、ノックダウンです。

来年もまたこの赤鬼スタ、食べたいですね。

で、こちらが、濃厚鶏白湯そば、です。

泡系の鶏白湯スープで、クリーミーでマイルドな鶏白湯ラーメンでした。

これ、人気出るだろうなぁ、、、。

女子たちの心を掴む、ポタージュ系の鶏白湯スープにうっとりです。

マニア向けというよりは、若者や一般の人にウケるラーメンってこういう味なんだろうな。

そこをよく分かっているのが、このお店かな、とも。。。

***

というわけで、、、

2022年の西千葉の新店【麺将松風】のレポをお届けいたしました!

赤鬼スタつけそばも、とんでもなくジャンクで美味しかったです。

これはもう「ハードコア系」ですね(苦笑)

鶏白湯も泡系で、今後ますます人気が出そうです。

そんな松風は、2022年、大飛躍を遂げました。

今年の【ラーメンWalker千葉2023】の表紙にも抜擢されたんですよね。

それだけ、松風が千葉で評価された、ということになります。

表紙の写真を見ると、ここの特製濃厚鶏白湯かな、と思われます。

僕的には「鬼スタ系」がイチオシなんだけどなぁ、、、

まぁ、まだ一般的には「鶏白湯」の方がメジャーなんだろうなぁ…。

ホント、僕はここの「鬼スタ」「赤鬼スタ」が<推し>ですね💖

この日は、3人の元気な迷える?学生と一緒に行きました。

某先生がこれを知ったら、嫉妬するかな?!(笑)

口では、「全然いいですよ~😊」って言いそうだけど…。

内面では、「うちの子たちを、よくも~~~(# ゚Д゚)」ってね。

たいへんたいへん💦

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