Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

中華そば金ちゃん@八千代 山形名物、噂の「鳥中華」を頂きました!

出張連続三日目は、八千代方面へ。

(仕事のおかげで、八千代方面にもぽつぽつ行けます…涙)

今回の訪問先が、なんとあのお店のすぐ近くだったんです!!

八千代の人気店で、山形ラーメンを出すあのお店!!

そうです、

中華そば金ちゃん

です!!

僕としては、2015年7月以来みたいです

なので、2年2か月ぶり!

ここのラーメン、どんどん美味しくなっているように思います。

これから、もっともっと美味しくなりそうな、、、

そんな「金ちゃん」に、山形名物のあの「鳥中華」が登場したとか…

そういう「噂」を耳にしました。

(その後、らんちばさんのブログで確認!)

鳥(鶏)中華は、僕も今年、山形で食べてきました。

あの「新旬屋麺」のあの鶏中華は忘れられないなぁ…(;;)

すっごい美味しかったから、、、

メニューを見たら、ありましたありました♪

<鶏>じゃなくて<鳥>なんですね。

あと、なんか、「八千代カレー」のフェアみたいなのをやってるらしく、

「キーマカレーラーメン」なるものもありました。。。

さて、「金ちゃん」の鳥中華、どうでしょうか!?

「和風ダシのスープ」、、、

うーん、ワクワクします。。。

ジャジャーン!!!

来ました!!!

こちらが、<山形名物>の鳥中華=金ちゃんバージョンです。

天かすがとってもいい感じです。

ラーメンに天かすって絶対に合うと思うんですよね…。

スープは、とんでもなく<和風>です。甘みもある…

これは、どちらかというと<日本蕎麦>のつゆの味に近いかも!?

もちろん<中華>なので、油分は結構あると思いますが、、、

味の印象としては、日本蕎麦のつゆスープにかなり似ているスープでした。

そんな強烈な和風スープに、三つ葉が入り、そして天かすですからね。

まさに、もう、「天麩羅蕎麦」じゃないか!!、と。

日本人の心とも言うべき「天麩羅蕎麦」のラーメンバージョン。

ふと思い出します。

山形では、実はお蕎麦屋でこそラーメンが食べられるんです。

お蕎麦屋の中華そばが旨いんです。

ここ、金ちゃんの鳥中華も、その辺のことは既に分かっているはずでして…

思いっきり<日本蕎麦>の方に舵を切ったな、と思いました。

こういう超和風ラーメン、大好きなので、僕は喜びの声を(心の中で)あげました。

「旨い!甘い!美味い!!!」って。

麺も、ばっちり山形仕様になっていました。

ぷるぷるっとした食感の太めの縮れ麺。

このぷるぷるっとした食感がたまらないんですよ、、、(´;ω;`)

ぷるぷるで、つるつるで、うるうる。。。

素晴らしい麺でありますこと。。。(千葉基準で言えば…)

zoom upしちゃいましょう!

これこれ!!

山形といえば、(色々とあるんですけど、、、)

なんといっても、「麺の美味しさ」に関しては、日本一と言っていいかもしれません。

最高の麺を頂くことができる県なんです。

正直、本場山形の名店の麺には、やや劣る気もしなくもないですが、

それでも、千葉県内ではトップクラスの素晴らしい麺を食べられます。

特に、千葉の麺は、かなりダメダメですからね、、、(汗)

***

全体的には、まさに蕎麦つゆ風味の和風醤油ラーメンでした!

お蕎麦屋さんのラーメンが好きな人にはたまらない一杯だと思います。

また、天かす入りの和風ラーメンなので、天ぷらラーメン好きの人にもたまらないはず…

(はたして、この国に天ぷらラーメン好きの人がいるのかどうか、、、汗)

鶏チャーシューも、食べやすくて、美味しかったです。

各方面で、既に「美味しい!」という声が上がっています。

みなさまも是非!!

こちらが、オールラインナップですね。

ご参考まで。

どれを食べても美味しいんですよねー。ホント。

そう言えば、山形名物の冷やしラーメン、なかったなぁ、、、(;;)

場所は、八千代市役所のすぐ近くです。

駐車場もあります。

また、各方面の駅からバスで来ることも簡単にできます。

八千代の名店「金ちゃん」、素敵なお店ですよ。

なんか、どんどん良くなっているように思います。

あと、現在は、若い人がメインで切り盛りしているのかな??

若々しい厨房も、一つのここの魅力かな!?、と♪

コメント一覧

Unknown
蕎麦? ラーメン?
こんにちは。金ちゃんの麺は本当に美味しいですよね。とら食堂もそうですが、東北の麺はすばらしいです。

さて鶏中華。あそこまでスープなどが和風に振れていると、もはや日本蕎麦なんじゃないか、と思いました(細かい所は脇に置いておきます)。

そこで思い出したのが、酒々井町の酒粕らーめんの「かなめ」。こちらは「日本蕎麦のイメージ」を「ラーメン」で表現した感じです。

どちらもラーメンの材料で日本蕎麦を表現しており、味の構成が「蕎麦になった金ちゃん」と「ラーメンになったかなめ」と、真逆になっています(乱暴な区分けはご容赦を)。作り手によって、ラーメンの表現手法は異なるのだなぁ、と。

ちなみにかなめは14年ほど営業して、10月で閉店になります。
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