木曜日。
軽音部の練習の後、3人の「娘たち」とラーメン食べに行くか?!って話になり、
麺処まるわ
に向かいました。
軽音部の部室からだと、ちょっと、まるわが近くなるんですよね。
近く感じるので、ハードルも下がるわけです。
(上の写真には、ビギーちゃん(友情出演)とうちの学生3人が登場しています💕)
…
今回、本当は大好物のたんたん辛つけめんを頂こうと思ったんですが…
お店に到着すると、ビギーちゃんにこの日だけの限定ラーメンを薦められたのです。
BlueskyとTwitter(X)だけの限定…
数に余裕が出そうなのでTwitterでも。
— 🍜麺処まるわ🍛 (@mendokoromaruwa) May 30, 2024
「浅利と大山どりの中華そば」900円
数量限定かつ本日のみでっす!!
画像は平打ちですが細麺とお選びいただけます。 pic.twitter.com/uLsyjfoHKS
これです!!
そういえば、僕もお昼にこれを見た時、「食べたい!」って思ったっけ?!
(ただ、最近はもうず~っと情報過多でどんどん忘れていくんです…)
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、麺処まるわのゲリラ的限定、
浅利と大山どりの中華そば
+特製トッピング
であります!!
こちらの浅利と大山どりの中華そばは一杯900円になります。
そこに、特製トッピング(400円)が加わるので、これで1300円ですね。
特製ラーメンとしては、今や1300円ってスタンダードプライスですよね?!
zoom up!
やっぱり、まるわに来たら、特製トッピング付けたくなりますね~。
チャーシューのヴィジュアルもとってもよいですね~💕
浅利と大山どりの中華スープ…、いったいどんな味なんだ?!
一口、スープを飲むと、、、
「おおお~、これは、これまでまるわでは味わったことのない味だ!」
って思いました。
浅利と聞いて、ちょっと貝出汁スープを想像していたんですが、そこまで貝出汁は強くないですね。
僕と同様、ビギーちゃんも貝出汁があまり得意ではないみたいで、、、
貝出汁が苦手な人でも安心して食べられる浅利醤油ラーメン…になってる…?!
どちらかというと、(大山)鶏醤油ラーメンっていうのが強くて、裏で浅利出汁が効いている?!
浅利出汁が裏方に徹してくれていることで、醤油ラーメンなんだけど、独特な感じがします。
なんか奇抜なことをやっているラーメンじゃないけど、じんわり美味しいなぁって🤤
ブランド「大山どり」を使ったスープになっていて、かなり旨み強めでした!!
…
どこのラーメンに似ているかな!?って考えたんですが、、、
具体的にどこかのラーメンに似ているっていうのはないなぁって思いました。
ありそうで、なさそうで。なさそうで、ありそうで…って。
麺はこんな感じです!!
今回、このゲリラ限定ラーメンは、平打ち麺か細麺かを選ぶことができます。
僕は、他力本願派なので、ビギーちゃんに任せたら、平打ち麺になっていました。
ふふふ、やっぱりね~~\(^o^)/
やっぱりこのスープには、こういう麺だよね?!?!って。
開化楼のわしわしっとした極太の平打ち麺、最高であります👆
チャーシューも、特製なので、分厚いのが3枚入っています👆
まるわのチャーシューも、ホント、立派になりましたよね?!
なんとなく、海空土のチャーシューにすごく似てきた感があります。
もちもちっとした柔らかくて弾力性のあるむっちりチャーシュー。
このチャーシューが、ビギーちゃんの理想のチャーシューなのかな?!?
って思うと、なんか、感慨深いものがあります。
味玉はこんな感じです。
安定で、安心の「THE味玉!!!」って感じです。
最後の最後まで美味しく頂けました。
浅利と大山どりの醤油
…
それからそれから、、、
もう一つ、どうしても食べたいなって思ったBluesky限定、
ソース炒飯
です!!
こちらは、一皿800円になります💰!
まるわは今、次のステージに向かおうとしているような気がします。
それは、新たな町中華風ラーメン店、というステージです。
この作草部エリアには、歴史があり、実力のある町中華のお店がいくつもありました。
でも、店主さんもご高齢になり、跡継ぎもおらず、閉店するお店も出てきました。
そういう中で、町中華の代表作である「チャーハン」がまるわに登場し始めているんです。
(考えたら、今のまるわには、カレーライスもあるし、チャーハンも出つつあるし、今後、もう少し他のメニューも増えていくかもしれませんね。ラーメンを柱にした、ラーメン食堂にいつかなるのかもしれません?!)
今回は、Bluesky限定の「ソース炒飯」を頂きたいと思います。
zoom up!
こちらのソース炒飯、ちょっとめっちゃ美味しいんですけど、、、
パラパラなんだけど、しっとりしている、みたいな?!
パラパラ感としっとり感が同時に迫ってくる美味しさなんです。
この相反する要素を一つに統合しているのが、ここの「スープ」なんですって。
町中華のチャーハンには、最後の仕上げにスープを加えているんだとか…
それが、町中華独特のぱらぱらでしっとりチャーハンのカラクリなんだとか?!
そこに、「ソース」が加わることで、B級グルメ感が一気に増します。
栃木県の上三川町のご当地「黒チャーハン」のような真っ黒さはないけれど、ソースの味はしっかりします。
ソースは、主役というより脇役的な、、?!?!(上のラーメンの浅利みたいな??)
なので、すっごく食べやすくて、でも、新しさも感じられて、ちょっと感動しました。
スープもしっかり付いていて、食べた後の満足感はかなりあります\(^o^)/
いや~、これ、また食べたいわ、、、
…
で、こちらが、うちの学生たちが食べた…
淡麗塩そば
です!!
久々に見たかも?!?!
まるわの歴史を振り返ると、この淡麗塩そばもまた「重要な役割」を果たしてきました。
かつてまるわ2号店がワンズモールに出来た時、そこでの看板メニューがこちらの淡麗塩そばだったかと。
あの頃はまだ、「淡麗系」っていう言葉もそんなに使われていなくて、、、
僕は、「これを看板メニューにするのか?!」って驚いたもんです(;・∀・)
味わい的には、かつてよりも深みが増しているなぁってちょっと思ったかな?!
派手さはないけれど、じんわりと美味しくて、幸せな気持ちになれる一杯。
いつまでもまるわのメニューにあってほしい、まるわの傑作の一つです。
ただ、まるわって、傑作が結構多くて、常に限定が出るから、大変なんだ…(;・∀・)
***
ってことで、、、
麺処まるわのBluesky&X限定のラーメン&炒飯のレポでした。
浅利と大山どりの中華そば、これもまた渋くて美味しい一杯でしたね~。
また、ソース炒飯も、驚きの美味しさでした(学生と奪い合いになったもん…(苦笑))
どちらもまた食べたいところなのですが、、、
そんなことお構いなしに、夏のメニューも登場しています。
まるわの夏の風物詩「冷したんたん辛つけ麺」です!
今年は、更に「冷しゴマしそつけそば」も登場しています。
ひぇぇ~、どちらもめっちゃ食べたいぞ、、、
更に、気まぐれメニューの方も、こんな感じで出ています。
この日の焼ラーメンはトマトカレーバージョンですって、、、
Oh, my god!!!
日々刻々と変化することを躊躇わない麺処まるわ。
これからも、僕らを驚かせ続けてくれるのでしょう。
でも、、、
次こそ、大好物の「たんたん辛つけ麺」を食べたいなぁ~~(;´∀`)…