5月4日、梨の花のチャリティーイベントの後、
我が愛する弟を連れて、毎度のまるわに行きました。
まぁ、今回は、うちの弟にまるわのタンタンつけめんを食べてもらいたかっただけなので、、、
わたくしは、久々に、基本のラーメン(醤油)をいただきました☆
久々のベーシックなラーメンです♪
一応、「濃厚」と謳っていますが、とっても食べやすい白濁スープの一杯です。
昔に比べても、随分とライトになったんじゃないかなと思いますが、、、
どうでしょうか。。。
2008年11月の頃の画像と比べてみるのも面白いかも?!
(まるわファン必見?!汗)
基本的にのっているものは変わってませんが、
見た目的に、随分と洗練しましたねー。
(僕の文章も、~である調で、偉そう、、、汗)
スープの方向性やベーシックな部分は変わっていないかも。
微調整のレベルでは随分と変化しているように思われますが、
基本的には、かつてのまま、といいますか、
「ありそうでなさそうな豚骨醤油系」になっていると思います。
(豚骨だけっていうスープ自体があまりないので、この表記もどうかと思いますが…)
(…という意味では、白湯醤油、でいいんですよね。。。)
ある種、完成されたラーメンだとは思います。
濃厚そうで、実は結構あっさりしている、というタイプ。
それほど刺激的ではないけれども、若者を中心に普通に完食できるラーメン。
昔は、「家系っぽい」と言われたこともありましたねー。。。
麺は、こちらの麺で完成形なのかな、と思いました。
このスープに、この麺はぴったり合っていると思いました。
スープも麺も、控えめながらに、自己主張をしている感じがします。
***
ただ、やはり、何か一つ夢中にさせるポイントが欲しいかなと思ってしまいます。
…いや、そんなものはもしかしたらないのかもしれない。
けれど、「旨さ」という点で、あと一つ、何か感じられたら、
もっと素敵なオリジナルのまるわの定番になれる気がするんですよね。
名店って、やはり基本のラーメンがべらぼうに美味しいんですよね。
まるわの基本って、やっぱりこのラーメン(醤油)だと思うんです。
タンタンつけめんや油そばがどれだけ評価されても、
やはり、最後は、このラーメンに戻ると思うんですよね。
なので、今すぐ何をどうって話ではないですが、
このラーメンで、多くのお客さんを魅了できるようになっていただきたく思うんですね。
やっぱり、ラーメン屋さんはラーメンが勝負。
一杯のラーメンの情熱が、お客さんの心をつかむはずなんです。
スタートもゴールもやはり、最後は「ラーメン」なんですよね☆