Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

金安軒@桜木 オリジナルの「シチューラーメン」が面白い!

かなりかなり久々にやってきました!

知る人ぞ知る桜木の老舗の「町中華」、

金安軒

です!!

過去ログを見ると、なんと2007年12月以来という!!(;^ω^)

12年4か月ぶりの再訪となるっぽいです。。。

あれー、そんなに来てなかったかなぁ、、、

32歳くらいの時に来て以来ってこと??(;´・ω・)

ちょっとビックリです。

(ここに前に来た時、自分はまだ32歳…、oh my god!!)

12年ぶりに訪問した金安軒。

雰囲気はそのまま。店主さんもお変わりなく。

でも、メニューは少し変わっていました。

なんとなんと、、、

シチューラーメン

なるものがあるではないですか!!!

オリジナルの牛乳入りって書いてあります。

まぁ、その存在は知っていましたが…。

→数年前に悪麺友らんちばさんがレポしていましたので…(;´・ω・)

僕個人的にずっと「シチューラーメン」には可能性を感じてきていたので、

迷わずに、こちらを注文しました!

ジャジャーン!!!

こちらが、金安軒のシチューラーメンです!!

見てください!!!

これは、もうそのまんまシチューラーメンです!!

いや~、凄い!!!

何も言われなければ、これは「シチュー(ライス)」ですよ。

ウィキペディア定義ですと、

「シチュー(英: stew [stjuː])は、野菜や肉、魚介類を出汁やソースで煮込んだ煮込み料理の英語による総称」

とされています。

ドイツ語だと、Eintopf。

鍋で煮込んだ料理の総称となりますが、日本だと「シチュー」なるものが存在します。

まさに、これは、ジャパニーズシチューの王道をゆくシチューであります。

お味もまさにジャパニーズホワイトシチューです。

小さい頃に母親に作ってもらったあの味わい(n*´ω`*n)

今の子たちは、こういうシチュー、家庭で食べているのかな??

そこに加わるのが、麺であります!!

シチューに麺が入っちゃった!!!的な。。。

この麺も何気にとてもよくて、感動しました。

あれ、こんなに金安軒の麺って美味しかったかなぁ、、、と。

シチューで食べる中華麺って、何気に「洋風ラーメンスタイル」じゃないかな?

シチューが欧米文化だとすれば、欧米風ラーメンとも言えそう。

カレーラーメン&シチューラーメン、このお店にはどちらもあるんです

桜木の町中華ですが、洋風ラーメンを出すお店としてもっと知られてほしいなぁ…

小さな個人店ゆえに、具もいっぱいで充実しています。

シチューの定番となる豚肉と玉ねぎもいっぱい入っています。

玉ねぎがもう本当に美味しくて美味しくて、、、(;;)

シチューに玉ねぎは鉄則ですよね。

そして、薄くスライスしたじゃがいももいっぱい!!

このスライスじゃがいもっていうのがいいですね~~。

シチューもカレーも、なぜかじゃがいもが入っているんですよね。

ここまでの具は、チェーン店等には入っていません。

やっぱり、個人店が一番なのです\(^o^)/

シチュースープも本当に美味しくて、あっという間に完食してしまいました。

で、、、

こちらが、つけ麺です!!

こちらのつけ麺もなかなか「大人の味わい」ですね~。

生姜の風味が結構効いたつけ麺になっています。

あっさりではないけど、こってりでもない感じ。

麺は、細麺になっていて、とても食べやすい麺でした。

やっぱり、ここ、麺がいいなぁ、、、

32歳の頃に食べた時と「受け止め方」が全然違っていて、面白いです。

44歳になり、こういうつけ麺が本当にフィットしているというか、、、

まさに、大人(中年)のためのつけ麺だなぁって思いました。

それから、、、

セットメニューも充実の金安軒。

ここにある「唐揚げ」を単品で注文できたので、、、

ジャジャーン!!

唐揚げ(五つ)です!!

ここの唐揚げ、衣がバリバリでめっちゃ美味しいです\(^o^)/

久々に、唐揚げで感動できたー!!!!

ここまでの唐揚げはなかなかないぞ、、、と。

とにかく衣が香ばしくて、お肉も柔らかくて、大満足でした。

金安軒に来たら、唐揚げも是非是非!!!!って感じです。

***

というわけで、、、

12年以上ぶりの「金安軒」の実食レポでした\(^o^)/

いや~、よかった!!!

コロナの影響についても聞きました。

こちらのお店はやはりそれほどの影響はないとのことでした。

常連さんも、変わらずに来てくれているようで、、、

でも、「出前」の注文数は増えているということです。

今のこの状況において、キーワードになりそうですね。。。

「常連さん」が多くいて、「出前」をやっているお店。

そういうお店は、こういう状況下でもしっかりと営業できている、と。

特に「出前」の文化(?)については、いつかしっかりと考えたいなぁって思いました。

こういう町中華店って、どこも「出前」をやっていますよね。

この出前って、イマドキの「デリバリーサービス」とどこか違う気がするんです。

Uber eatsも今、需要がどんどん伸びているみたいですけど、、、

でも、「出前」の方がどこか温かみがあるというか、、、。

僕も小さい頃、出前が大好きで、お店の人と会えるのも楽しみの一つでした。

あと、こちらの店主さんの甲高い声も健在でよかったです。

12年前に既にわりとご高齢だったと思いますが、、、

こちらのお店ももう40年以上といいます。

店主さんも今、かなりご高齢だと思います。

ただ、息子さんが後を継いでいるので、次の世代まで続きそうです。

僕も今後ももっと来たいなぁって思いました。

次はいつ来られるかな??

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