Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

【もうすぐ創業20周年!海空土スペシャル②】「魚介つけめん」の考察とその歴史

来たる9月21日をもって、

海空土創業20周年

を迎えます!

創業以来、ずっと通っている一ファンとしては、これを祝わないわけにはいきません。

【もうすぐ創業20周年!海空土スペシャル】の②をお届けいたします。

【もうすぐ創業20周年!海空土スペシャル①】はこちら

今回は、、、

魚介つけめん

をレポして、深堀りしたいと思います✨

先日、海空土出身の新店【慶雲海】で美味しいつけ麺を頂いたばかりなので…

改めて、修業元である海空土の魚介つけめんを堪能したいな、と思いまして。

それから、これまたひっそり?と登場した【ワンタン】も頂きます。

このワンタン、つけめんで注文すると、ちょっと面白いんですよ!💛

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、紆余曲折を経て、現在のスタイルになっている、

魚介つけめん

です!!

僕が大好きで大好きで大好きな味のつけ麺です💘💘

数日前に食べた慶雲海のつけ麺とまず違うのは、「青い器」ですね。

慶雲海の器は、「真っ白の器」でした。雲の白さからかな?!

(この器へのこだわりを気にして食べてみると、また面白いかも?!)

麺の方はこんな感じです。

中細のもちもちっとした弾力性のある山田食品の麺ですね(製麺所を変えてなければ…💦)

そこに、チャーシューがどーんと一枚乗っていて、その上にナルトが一枚。

そして、ミツバ?が添えられています。

スープの方はこんな感じです。

煮干しのいい香りがふわ~っと立ち込めます。

このスープに、麺を入れて食べていきます!!

一口、麺を啜って食べると、、、

「…やっぱり、海空土のつけめんは毎回感じ方が違う!」

ってなりました(苦笑)

他のどのお店よりも、毎回感じ方が本当に違うんですよね。

これ、いったいどういうことなんだろう?!

「美味しさ」は変わらないんだけど、毎回、何かがどこか違うんですよね。

ただ、その上で、慶雲海のつけ麺と比べると、

①優しくてソフトな味わい

②煮干しの味もほんわりしている

③オイリーさや油分については同じくらい?!

④しょっぱさはやや控えめ

⑤全体的なまとまり方が普通じゃない(苦笑)

という感じですかね?!

あくまでも、僕の感想に過ぎませんが、、、💦

結論的にはやっぱり、「海空土」と「一恭」のちょうど間くらいの味わいかな、と。…ただ、今の一恭が果たしてどうなっているのか?!(早く埼玉の一恭に行きたい…😢)

とはいえ、海空土のスープ自体が、まさに「生き物」のようにあれやこれやと姿を変えていくので、この味を言葉にするのはとてもとても難しいんです。

もう、永福町系大勝軒のあの味とは(遠くはないですが)別の味わいになっていますからね。この20年で、まさに「海空土の味」が完成された、という感じでしょうか。

味玉はこんな感じです。

この味玉もまた、海空土の味玉!って感じになりましたね。

2013年頃の海空土の味玉は、、、

こんな感じでしたからね👆

半熟味玉から、固ゆで味玉に変化していった気がします。

海空土には、黄身がちゃんと固まった味玉が一番ぴったりくる気がしますね💓

で、最後に、ここの「一番のお楽しみのお時間」!!

この海空土の最高に美味しい「スープ」をスープ割で頂きます!!

このスープをそのまま飲めるのが、つけ麺のいいところ💘

ラーメン好きの人は、是非是非この割りスープをそのまま飲んで味わってください!

この味に惚れて、ず~っとここに通っているんですよね。

飽きることが本当にないんだから、凄いものです…\(^o^)/

そしてそして、

ジャーン!!!

ワンタン

です!!

まさかまさかのワンタンスープでの登場です。

しかも、このワンタンスープがべらぼうにウマいんだから、もう困ります💦

魚介つけめんのスープに比べると、ライトなスープなのですが、、、

驚くことに、つけめんのスープを飲んだ直後にこのスープを飲んでも、「旨い!」って感じるんです。

普通は、つけスープを飲んだ後に、こういうノーマルなスープを飲むと、物足りなさを感じるはずなんです。でも、そうならないんです。それが、「海空土マジック」って言ってもいいのかもしれません。

どう考えても、味の濃さ的には、全然違うのに、でも、それを感じさせないんです。

それだけ、ここのスープの出汁が凄まじく美味しいってことなんだと思いますね。

***

というわけで、、、

【もうすぐ創業20周年!海空土スペシャル】の第二弾【つけめん編】をお届けいたしました。

スペシャルなので、この記事の一番最後に、このブログの過去ログの中から、海空土のつけ麺~魚介つけめんを一挙公開します!!

このブログの前のブログ(269gブログ)の記事が全て消滅しているので、2007年の「鴨つけ麺」からになっています。徐々に変化し、進化してきた海空土のつけ麺~魚介つけめんの歴史を感じていただければ、幸いです。

お土産らー麺もしっかり揃っています。

まぁ、僕の場合、近所なので、お持ち帰りはしなくていいんですけど、、、

あと、お持ち帰りチャーシューは500gで1500円となっています。

これもまた、家に持ち帰って、あれこれ楽しみたいなぁ~~💓🍖

草村の麺から、山田食品の麺に切り替わったのもまた、このお店の「歴史」ですよね。

麺は今後どうなっていくのかな?!?!

PS SPECIAL

スペシャルなので、

海空土の魚介つけめん【アーカイブ】

をここで一挙ご紹介します!

(旧ブログのデータは全部消えたので、2007年~となります!)

2007年の【鴨つけ麺】(懐かしい…😂)

2009年の【つけ麺】(当時は「つけ麺」。器は違うけど、青色は今と同じ!)

2010年の【つけ麺】(刻み海苔があったんだなぁ…)

2011年の【つけ麺】(器に「海空土」の文字が!チャーシューがちょっと変わった?)

2014年の【つけ麺】(2012年~13年は滔天~玲によく行き、海空土のつけ麺は食べてなかった…💦)

2015年の【つけ麺】(刻み海苔がなくなってる?!)

2017年の【つけ麺】(ここでメンマが変わりましたね?!)

2018年の【つけ麺】(この時のスープはかなり濃くて濃厚でした)

2019年の【魚介つけめん】(18~19年に名称変更があったんですね!)

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