「しゅん逢 紗々木」で京都の味を心から堪能したその後、、、
「この近所に、いつも行列しているラーメン店がある」という情報を得て!!!
向かいました。
「麺屋猪一」というお店です。
奇遇にも、悪麺友らんちばさんが今年レポしていました!
(らんちばさんは支那そば黒だったんですねー笑)
僕は、支那そば白を頂きました。
ジャーン。
京都らしい雰囲気のヴィジュアルですね。
なんだか、幸せな気持ちになりました。和な感じ♪
写真左下にあるのは、ゆずの皮を削ったものです。
美しい美しい和風ラーメンです。とにかく美しい。
白醤油のお味なのですが、甘みが結構あります。
ダシ感もあり、本当にダシで食べるラーメンという感じ。油っぽさもありません。明らかに「関西のラーメン」という感じです。関東のラーメンはあっさりラーメンでも、結構オイリーですからね。
麺はつるつるで、食感がたっぷり。これにも相当のこだわりを感じました。
ゆずの皮ですね。
これを入れると、ますます和の世界が口の中に広がっていきます。
関東では味わえない味世界ですね。しみじみ。
こういうメンマは初めてみたかも!?
いわゆる「渡なべ系」のメンマなんでしょうけど、それを綺麗にカットしています。
食べやすいです。
味玉も完璧な仕上がりです♪
さらに、珍しい後乗せ無料トッピングとして、「とろろ昆布」。
とろろ昆布が卓上調味料として置いてあるなんて、なんて素敵なんでしょう!!
こんな感じですね。
入れ過ぎると、とんでもないことになります。ほどほどに。
***
近年の京都で、最も名をあげているお店の一つっぽいです。
お店の人に聞くと、どこかで修行したわけでないとのこと。
京都に新しい風を起こそう!という気概をひしひしと感じました。
京都の新しいStyleのラーメンを創造することができるかな?!
応援したいですね。