またまたmasanoriさんから、新宿心音会板谷祐の最新ライブレポを頂いたので、早速ご紹介したいと思います。今回は、大阪、淀川区にあるファンダンゴというライブハウスでのライブだ。ファンダンゴのHPはこちら。
9/25日十三ファンダンゴ参戦してまいりました! レポートしま~す。
出演メンバーは三組の予定でしたが飛び入り参加の方がいて四組に。タスクは三組目。お客さんの数はざっと40人ぐらいで、イスとテーブル有りで七割ぐらいの人がイスに座っている状態でした。タスクはおもむろにもちろんビールを片手にアコギをセッティング。服装はエンジのボタンシャツに黒い太めのパンツ、白いタオルをいつもどうり頭に巻いてます。
軽いMCのあと(言葉をほとんど覚えていません。申し訳ない)ギターを勢いよくかき鳴らし一曲目に。
バナナホールと違い演奏からかなり気合が入ってる感じで、(タスクってギターかなり弾けるようになったんだーとジキル時代と勝手に比較)いきなり会場が独自の空気感に支配されました。
セットリストは・・・(僕は通販のMDをまだ聞いていないのでわからない曲が数曲あり)
1、英語のようなロック調の曲
2、ミデァムテンポのロック ディラと所どころ言ってた気がする。
3、LC15
4、MC含めの出演者みんなについての歌
5、ホンキートンキーブルース
6、シャララ 萩原健一の曲
7、LC1
8、メロディアスなロック ジキル時代のメロディーな感じ
9、ミディアムテンポ みたされていいだろうとサビで歌っていたような・・・
10、LC20
以上です!
本気のオリジナルのタスクの声は抜群の存在感で、お客さんは終始聞き入っている状態でした。ギターと歌のアンサンブルも、一人でステージをこなしてきた経験がみなぎっていて、弾き語りというのとは違うグルーブを奏でていました。心音会ロックなるものが、形作られていっていると感じました。
トリの町田さんのライブの後、全員出演で ライクアローリングストーズ 踊るぽんぽこりん の2曲を演奏し終了でした。
そしてライブのあとタスクさんと話をさせてもらい(酔った勢いで)keiさんのこのブログに携帯で撮った写真とレポを載せることを直々に許可をいただきました!そして手渡しで心音会のバッジをいただきました!テンション最高調でした!ありがとうございます!
ライブの状況が生き生きと思い浮かぶ迫力あるレポートです。masanoriさんの感動が読んでいるこちらにも伝わってくるような、そんな印象を受けました。
また、「弾き語りというのとは違うグループ」に気付かれておられます。「そう!まさに!」っていう感じですよね。内面的な熱さっていうか。。。うるささでロックを奏でるのではなく、つまり動で奏でるロックではなく、研ぎ澄まされた精神からくるグルーブ、まさに静で奏でるロック。ある意味、ロックの到達点ともいえる最終形。。。 バンドを長年やってきたからこそ出せるダイナミズム・・・
まさに心音そのもの・・・ 心音会のエッセンスはこのmasanoriさんのレポに凝縮されているといっても過言ではないと思います。
さあ、二日後はクラブチッタ川崎でオールナイトのライブだ。僕も気合入れてレポしたいと思います。ツアーで培ったもの、得たものをライブで感じ取りたいと思います。
masanoriさん、またまた本当にありがとうございました!!