ブルースカイⅢのブログ

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発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 峠の長いトンネルを抜けると、そこは 】

2020-01-31 17:11:13 | 風景

こんにちは!

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

これは、あの有名な川端康成の小説「雪国」の

出だしです。

今回のタイトルは、その情緒をちょっとお借りして、

「峠の長いトンネルを抜けると、そこは」として

みました。(#^^#)

 

なぜ雪国の写真を載せるかと言いますと、それは

愛知県で社会福祉士として頑張っているⅮさんの

記事を読んだからです。

その記事には、赤いある物が書かれていました。

その赤いものとは・・・。

では、ご覧下さい。

 

*旧バージョンでご覧下さい。

 

【 雪国 】①

 「峠の長いトンネルを抜けると、そこは雪国であった。」

 ここは、小説の舞台に似た田舎のトンネルです。

 そこを抜けると・・・。

 

 

【 雪国 】②

 そこは、雪国でした・・・。

 ここは、田舎でもかなりの降雪がある山間部です。

 写真は、数年前に撮ったものですが、あの頃は

 こんなに雪が降っていました。

 

 今回の目的は、この雪景色ともう一つあります。

 それは・・・。

 

 

【 赤い頭巾 】①

 あるお寺の参道にやって来ました。

 そこには、赤い頭巾を被ったお地蔵さんが

 立っていました。

 信心深い方が、赤い毛糸で頭巾を作り

 頭に乗せていました。

 

 今回のメインは、この赤い頭巾です。

 Ⅾさんの知り合い(あえて知り合いとします。)の方が、

 毛糸でこのような頭巾を作って居られるそうです。

 その頭巾をいかに活用出来るか、今思案中とか・・・。

 

 

【 赤い頭巾 】②

 その赤い頭巾は、ざっと二十個もありました。

 全部一人の方が作られたのかは、分かりません。

 他にも作られた方が居るのかも・・・。

 

 寒い雪の日に、赤い頭巾は非常に暖かさそうでした。

 

 Ⅾさんの発案も、このようにきっと役に立つと思います。

 社会の為に頑張っているⅮさんを応援します。ヽ(^。^)ノ