おはようございます!
今回も、また前回に引き続き紫陽花を
ご覧頂きます。
前回は、ピンクのシャーベットみたいな
紫陽花を紹介しましたが、今日はどんな
シーンが現れるでしょうか・・・。
タイトルは、「森の妖精」と付けましたが、
さてさて・・・。
【 森の妖精 】
ある方の庭で咲く紫陽花を撮っていると、
ふと朝の光が降り注いでいる花を見つけ
シャッターを切りました。
薄暗い木々の間から一条の光を受け、今
目覚めた森の妖精です。
花びらと間違われる萼(がく)に陽が
当たり、何とも言いのようない雰囲気
に包まれていました。
*萼(がく):これは装飾花と言われ、
花びらではありません。
厳密には、萼が発達したものです。
その中心には、中性花(機能が退化し
実はできない)と呼ばれる蕊(しべ)
があります。
そして、ピントバッチリです。
前のはピンクのシャーベット。
今度は?
森の妖精の花コプター?
ハイッ!紫陽花をただ単に撮るのは、容易いです。
でも、紫陽花を如何に美しく写し取るかは、大問題です。
何か、一つでも心に残るような写真をと、いつも
頭に置いてシャッターを切っていますが、これが
結構難しいです。(◎_◎;)
ピントは、勿論一番重要な要素です。
次は、光と影です。
これが、決まればどんな被写体もバッチリです。
その次が、演出です。
背景は勿論ですが、主役の周りの脇役も重要です。
フォトコンなどでも、タイトルは評価の50%を
占めるとも言われています。
貴殿の発想には、頭が下がります。<m(__)m>
「森の妖精」「花コプター」もいいです。
では、貴殿の発想を頂いて、「森の妖精」にタイ
トルを替えましょう。
さて、どうなりますやら・・・。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
コメントも消えてしまったみたい
スポットライトのように陽が射しこみそこだけにピント合わせて被写界深度浅くして撮るんですね
色々な写し方ありますね
頭が追いつきません
そうですか、コメントが消えていましたか・・・。
それは、すみませんでした。<m(__)m>
ハイッ!タイトルは、ある方のご意見を参考に替え
てみました。
十人十色と言いますが、色んな見方があっていいと
思います。
「森の妖精」も、ファンタジーな世界を表すようで
結構満足しています。
ハイッ!難しい設定は判りませんが、スポットを
浴びた所にピントを合わせています。
ここで見せたい所は、真ん中の蕊(しべ)です。
これを中心に萼の広がりを入れ、薄暗い中で光る
妖精をイメージしてみました。
あるプロの方が、言われていました。
写真の中に物語を感じさせる演出も必要だと。
これは、いい事を聞きいたと思いました。
なるほど、物語を・・・。
でも、結構難しそうです・・・。
まあ、意識して撮ってみます。
さて、次はなんでしょうか・・。
また、ご覧下さい。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
を
森の妖精~
タイトルって大事ですね(^^♪
一時期、イギリスの妖精にはまっていた
ことがありました。
花には花や森の妖精が
住んでいるのかもしれませんね(^o^)/
コントラストがあるのでハイライト部が白トビするところですが踏ん張ってますねー、適正露出だなー
ハイッ!最初は、「目覚め」としていましたが、
ある方が「森の妖精」はどうですか、と言うことで
メルヘンタッチで考えると、こちらが響きがいいと
思い変更しました。(#^^#)
イギリスの妖精って、いろんな妖精がいるのですね。
海外の書物は、殆んど読みませんでしたので、皆目
判りませんでした・・・。
生き物の周りには、いろんな妖精が付き添っている
みたいです。
私の周りにも、居るかも・・・。(◎_◎;)
いつも、コメント有難う御座います。
次は、大人のムードの投稿です。
では、また。
今回の写真は、偶々ある方の庭で咲いている紫陽花
を撮っていたら、目に入りました。
これは、な~んかいい雰囲気だなァ~!と設定を
色々変えて撮りました。
その中で、この写真がハイキーにならず、スッキ
リとしたものとなりました。
f2.8 s's1/800 iso100で撮りましたが、薄暗い
しげみの中で木漏れ日を如何に撮るか苦心しました。
但し、F値を上げ s'sを落としたものは、ハイキー
となり駄目でした・・・。
こんなことがあるので、設定を変えて何枚も撮る
のが面白い所ですねェ~!
上手く行ったときは、もう万々歳です!ヽ(^。^)ノ
次の投稿は、「夜霧よ今夜も・・・」、です。
また、ご覧下さい。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/