Bach: Englisch Suites 1-3 | |
Martin Stadtfeld | |
Sony Classical |
昨日アップしたバティアシュヴィリのバッハが意外と反響あった!?ので、調子に乗って合わせて購入したイケメン若手(34歳)ピアニスト!?マルティン・シュタットフェルトのバッハ「イギリス組曲」1-3番をサクッとレビュー!またバッハになってしまいましたが、40歳台前半になってよーーーやくバッハのインストゥルメンタル曲が聴けるようになりましたー(笑)
実はこのシュタットフェルトのCDを買うのは3枚目!確か最初に購入したのは2枚組の「平均律クラヴィーア曲集」だったんですが、これが意外と個人的にヒットして非常に良かったので、続いて購入したのはベートーヴェンのピアノ協奏曲などが入った盤でしたが、こちらもフレッシュな感じで結果オーライでしたー。
他にもバッハのピアノ協奏曲集を出しているので、そちらも気になっていたんですが、今回は2013年にリリースした「イギリス組曲」集を衝動買い!デビュー盤の「ゴルトベルク変奏曲」が奇才グレン・グールドの再来と評されたらしいですが、確かに骨太の印象はありつつも、非常にしなやかな感じ、淡々とした感じののバッハになっていると感じましたー。2008年リリースの「平均律クラヴィーア曲集」よりも成熟して落ち着いた感じのバッハ。これはこれで意外とハマりますねー。
ということで、こちらも☆☆☆☆☆の高評価を差し上げちゃいましょう!次回はバッハの協奏曲集を買う可能性が非常に高そうです!!にしてもケッコーCDをリリースしていたことに少しビックリしましたが、ソニーイチオシっつーことなんでしょうかね。
デビュー盤の「ゴルトベルク変奏曲」が、グレン・グールドの再来と評され、ドイツでは大人気のピアニスト、マルティン・シュタットフェルトが、自身のレパートリーの中核としてじっくり取り組んできたのはやはりバッハ。これまでに「平均律クラヴィア曲集第1巻」「イタリア協奏曲ほか」「ピアノ協奏曲集」「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集」「小前奏曲集、トッカータほか」とリリースしてきましたが、今回は久々のソロ・アルバムとなる「イギリス組曲」の登場。
マルティン・シュタットフェルト(ピアノ)
【収録トラック】
J.S.バッハ:イギリス組曲第1番イ長調 BWV.806
J.S.バッハ:イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807
J.S.バッハ:イギリス組曲第3番ト短調 BWV.808
J.S.バッハ:G線上のアリア(ピアノ編曲版、ボーナストラック)
録音時期:2013年8月28-31日、録音場所:ドイツ、録音方式:ステレオ(デジタル)
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Martin Stadtfeld | |
メーカー情報なし |
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Martin Stadtfeld | |
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