聖書の言葉を聴きながら

一緒に聖書を読んでみませんか

聖句による黙想 1

2020-04-24 10:48:45 | 黙想
ガラテヤの信徒への手紙 4章 4〜6節(聖書協会共同訳)

時が満ちると、神は、その御子を女から生まれた者、律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。
それは、律法の下にある者を贖い出し、私たちに子としての身分を授けるためでした。
あなたがたが子であるゆえに、神は「アッバ、父よ」と呼び求める御子の霊を、私たちの心に送ってくださったのです。


 神はわたしたちを神の子としてくださる。
 罪によって断たれた絆を、神は新たに親と子の命の絆として回復してくださる。幼子が呼びかけるように、わたしたちは神に「アッバ、父よ」と呼びかけ祈ることができる。
 この関係は、御子イエス キリストが人となり、救い主となってくださったことによる。「あなたがたは皆、真実によって、キリスト・イエスにあって神の子なのです。」(ガラテヤ 3:26)わたしたちは御子の霊(聖霊)が注がれ、神の子とされている。

ハレルヤ

「聖句による黙想」を上げます

2020-04-24 10:39:14 | 日記
 今臨時で『はじめてのカテキズム』(一麦出版社『みんなのカテキズム』所収)に沿って礼拝の説教を行っています。
 以前わたしは『はじめてのカテキズム』を使って日曜学校で教える方たちのための教案を書かせて頂いたことがありました。(『教案〈わたしたちは神さまのもの − はじめてのカテキズム〉』日本キリスト教会内だけでの販売)
 その際に使った聖句を用いた黙想を上げていきます。