梅雨の荒天予想下に日本百名山・「甲斐駒ヶ岳」(2967m)を登った・・・
梅雨の最中、”梅雨の荒天下の登山になるかも?”と思いつつも・・6月25日(1泊)、 関西ツーリスト催行の大阪発 「甲斐駒ヶ岳」登山ツァーに参加、
翌朝は、まだ暗い午前3時15分に北沢峠(2030m)から登山開始するなり雨が降ってきた・・・仙水小屋を経て沢伝いに登ること1時間余で”雨も上がる”、
間もなく夜明け・・・仙水峠(2264m)で”ご来光を拝す”、・・・見上げた”甲斐駒頂上は雲中”だが・・・よし”今日は晴れるぞ!”と心に言い聞かせて登る、
高度を上げていくと、風が強く吹き出し”尾根伝いでは”吹き飛ばされそう!”・・・頂上では”風と小雨”しかも”何も見えず!”に”寒い!”・・・、、
一転、下山になるとどんどん晴れてきた・・・”視界良好”!
※この荒天下の登山では、辛くとも・・・おかげさまで名峰の頂上に立つことが出来たこと・・・ガイドさんに感謝です!
[行程]
北沢峠(出発)→北沢駒仙小屋・竹沢長衛翁レリーフ→仙水小屋→仙水峠→駒津峰→六方石→ 「甲斐駒ヶ岳」 →駒津峰→双児山→北沢峠(下山到着)
竹沢長衛翁/開拓の先駆者 仙水小屋を過ぎたあたりには”雨上がる” 仙水峠までごろごろ岩石を歩く・・・
駒津峰を越え・・・「六方石」から先は危険な”岩尾根直登コース”を避けて、ツアーは安全な”砂礫斜面コース”へ右側トラバースして登る・・・
強風下に”花崗岩が風化したザレ場”を登る・・・ 頂上直下の”鉾” ”すぐ頂上だよ!”と雲中を登る/黒戸尾根の合流点
遂に日本百名山・「甲斐駒ヶ岳」(2967m)の頂上に到着・・・!!、・・・吹き付ける風・小雨 ”視界は「0」・・・何も見えず”・・・寒かった!
山頂に鎮座する”駒ヶ岳神社祠” 一等三角点だよ・・・! 「甲斐駒ヶ岳・2967m」の標柱 ”我輩も最高峰・点”に到達だ!
摩利支天(前方)/花崗岩と白砂の稜線を下る・・・ ”武田菱”との云われある「六方石」・・・後方は「駒津峰」
晴れました!・・・”甲斐駒ヶ岳・駒津峰(手前方)・摩利支天(右後方)”歩いてきた下山路を双児山から振り返る・・・
鳳凰三山(左からオベリスクの地蔵ヶ岳・2764m、観音岳・2840m、薬師岳・2780m)/双児山から望む・・・
残雪多い女性的な”仙丈ケ岳(3033m)”/双児山から・・・も見えました・・・
[GPS行程]
行程:9時間歩、8.7km歩、12000歩 ”ニホンカモシカ”現る・・・/下山のバス車中から
※※
”甲斐駒ヶ岳”は、日本に「駒ヶ岳」と呼ばれる山は多いが・・・その中の最高峰(2967m)だ、
今回、初めて登った頂上では・・・雲の中”何も見えず”、足下の写真を撮るだけ・・・ただ吹き荒ぶ強風とカメラを濡らす小雨・・・どんどん寒くなり下山を急ぐ・・・、
駒津峰(2750m)から双児山(2649m)まで下りて来ると、富士山は?仙丈ケ岳は?と眺望がひらけて来て・・・南アルプスの眺望を楽しませてくれました!!
ツァーメンバー10名の登山行・・・途中気になっていたことには、”天候も回復してきており「登山打ち切り」など考えることはなかった!”と明かすガイドさんの声。
→ お世話になった関西ツーリスト・Hさん、ガイドのBさんには”有り難う!”大変お世話になりました。
次も、8月の”北アルプスの裏銀座・表銀座縦走”に向けてトレーニングだ・・・さて何処に登るか?・・・な。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 追記(7/15)
駒津峰から双児山への下山途中に晴れてきました・・・日本一の富士山もここでは随分と低く見えます。
雲の間からスックと顔をだした”富士山”です。
梅雨の最中、”梅雨の荒天下の登山になるかも?”と思いつつも・・6月25日(1泊)、 関西ツーリスト催行の大阪発 「甲斐駒ヶ岳」登山ツァーに参加、
翌朝は、まだ暗い午前3時15分に北沢峠(2030m)から登山開始するなり雨が降ってきた・・・仙水小屋を経て沢伝いに登ること1時間余で”雨も上がる”、
間もなく夜明け・・・仙水峠(2264m)で”ご来光を拝す”、・・・見上げた”甲斐駒頂上は雲中”だが・・・よし”今日は晴れるぞ!”と心に言い聞かせて登る、
高度を上げていくと、風が強く吹き出し”尾根伝いでは”吹き飛ばされそう!”・・・頂上では”風と小雨”しかも”何も見えず!”に”寒い!”・・・、、
一転、下山になるとどんどん晴れてきた・・・”視界良好”!
※この荒天下の登山では、辛くとも・・・おかげさまで名峰の頂上に立つことが出来たこと・・・ガイドさんに感謝です!
[行程]
北沢峠(出発)→北沢駒仙小屋・竹沢長衛翁レリーフ→仙水小屋→仙水峠→駒津峰→六方石→ 「甲斐駒ヶ岳」 →駒津峰→双児山→北沢峠(下山到着)
竹沢長衛翁/開拓の先駆者 仙水小屋を過ぎたあたりには”雨上がる” 仙水峠までごろごろ岩石を歩く・・・
駒津峰を越え・・・「六方石」から先は危険な”岩尾根直登コース”を避けて、ツアーは安全な”砂礫斜面コース”へ右側トラバースして登る・・・
強風下に”花崗岩が風化したザレ場”を登る・・・ 頂上直下の”鉾” ”すぐ頂上だよ!”と雲中を登る/黒戸尾根の合流点
遂に日本百名山・「甲斐駒ヶ岳」(2967m)の頂上に到着・・・!!、・・・吹き付ける風・小雨 ”視界は「0」・・・何も見えず”・・・寒かった!
山頂に鎮座する”駒ヶ岳神社祠” 一等三角点だよ・・・! 「甲斐駒ヶ岳・2967m」の標柱 ”我輩も最高峰・点”に到達だ!
摩利支天(前方)/花崗岩と白砂の稜線を下る・・・ ”武田菱”との云われある「六方石」・・・後方は「駒津峰」
晴れました!・・・”甲斐駒ヶ岳・駒津峰(手前方)・摩利支天(右後方)”歩いてきた下山路を双児山から振り返る・・・
鳳凰三山(左からオベリスクの地蔵ヶ岳・2764m、観音岳・2840m、薬師岳・2780m)/双児山から望む・・・
残雪多い女性的な”仙丈ケ岳(3033m)”/双児山から・・・も見えました・・・
[GPS行程]
行程:9時間歩、8.7km歩、12000歩 ”ニホンカモシカ”現る・・・/下山のバス車中から
※※
”甲斐駒ヶ岳”は、日本に「駒ヶ岳」と呼ばれる山は多いが・・・その中の最高峰(2967m)だ、
今回、初めて登った頂上では・・・雲の中”何も見えず”、足下の写真を撮るだけ・・・ただ吹き荒ぶ強風とカメラを濡らす小雨・・・どんどん寒くなり下山を急ぐ・・・、
駒津峰(2750m)から双児山(2649m)まで下りて来ると、富士山は?仙丈ケ岳は?と眺望がひらけて来て・・・南アルプスの眺望を楽しませてくれました!!
ツァーメンバー10名の登山行・・・途中気になっていたことには、”天候も回復してきており「登山打ち切り」など考えることはなかった!”と明かすガイドさんの声。
→ お世話になった関西ツーリスト・Hさん、ガイドのBさんには”有り難う!”大変お世話になりました。
次も、8月の”北アルプスの裏銀座・表銀座縦走”に向けてトレーニングだ・・・さて何処に登るか?・・・な。
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※ 追記(7/15)
駒津峰から双児山への下山途中に晴れてきました・・・日本一の富士山もここでは随分と低く見えます。
雲の間からスックと顔をだした”富士山”です。
そして来8月には裏・表銀座縦走は行けそうもないので八ヶ岳(赤岳)に登ろうと思っています。
9月に、「大雪山と十勝岳登山」ですか・・・いいですね!・・・晴天になりますように祈ってます。
あれれ…私は26日にツアーで長野県の霧ヶ峰に行きました。ちょうど晴れ間になり、八ヶ岳と富士山が見えました。おおっ、あれが富士山かとはるか遠くにくっきりと見えます。
おもわず、写真をパチリ。このブログに貼りたかったです。八ヶ岳も見えたけど高いですね~
さて、私は9月に北海道の大雪山、十勝岳を3日間で登ることを計画に立てております。