ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

日韓親善グレトーナメント④

2007年06月28日 20時42分31秒 | 釣り大会 トーナメント
予選リーグ2回戦で池永名人に粉砕された隊長はヘロヘロになりながら3回戦に望むのだ。
今度は結構水深のあるポイント、海女さんも帰ったようで良い感じだが・・・。
1回戦2回戦と連続でマキエが入ってるせいでコッパが待ち構えてた。
ここでもコウ選手と二人コッパを釣る、検量用に最大を1匹キープして終了。
結局カパドでは予選リーグ12試合でキーパーはほとんど出てなかったようだ??

3試合が終わり港に帰り検量、他のポイントに行った組もここに集合してきた。
検量の結果予想通り池永名人が3連勝で勝ちあがり、リーグトップの10名と2位の上位2名、計12名(7名が日本人選手)が決勝トーナメントに進んだ。



決勝トーナメントに出る選手を残し負け組みはホテルに帰り反省会だな。


夜はクルーズしながらの懇親会、そして最終日となる。
決勝トーナメント1回戦で日本人選手がほぼ全滅、最後に残った内野副会長も準決勝で敗退、決勝は韓国人3人という大会初の組み合わせになった。
ポイントは港の出口ってよりも、湾内って感じの島。



足元からドン深でエサも盗られない低活性、当然クロの姿も無い。
韓国選手もいろいろやってたようだが最後までクロが釣れず、準決勝の成績で順位を決定して大会は終了したのだ。




最後はみんなで記念写真。




この大会の主催者ミン会長と福住会長。


この二人が居なければこの大会も素晴らしい出会いもなかったのだ。
4回大会から参加させていただいたが、色んな人との出会い始めての海外旅行と思い出の多い大会だったのだな。

ミン会長と福住会長に感謝。