シニア担当のYokoです。
昨日大阪のシニアワークに、シニア卒業生Natsuさんとサポート参加してきました。
大阪の話題は、このブロクでまだ殆ど触れてきていませんが
実は実は、大阪でもシニアワークが盛んに行われております。
担当は「イトマリですぅ~」で、お馴染みのイトマリ先生。
カラーコーディネータでもある彼女は、いつもファッショナブルで
ネイルもキラキラ! アクセサリーもキラキラ!
そして人懐こい優しい笑顔。
その彼女の場所に、これまた笑顔がキラキラしているサポーターのみんな。
イトマリは現在高級有料老人ホームやグループホームなど4箇所で
大勢のサポータと共に、シニアの皆様に元気と笑顔の場を作り出しています。
今回私が参加したのは、グループホーム。
合計8名の大阪元気おばあちゃま達
「東京から来ました」とお伝えすると、目をまん丸にして驚かれて
「良く来て下さいましたぁ~」と、それはそれは人懐っこい笑顔で
私達の緊張をあっという間にほぐして下さいました。
グループホームは認知症の方達が、一つのお家でスタッフの方達と暮らしを
共にしながら過ごしています。
だからでしょう、アットホームという雰囲気がピッタリ。
私が普段関わっている、有料老人ホームとはまた違う暖かさ。
色とりどりの水引をうれしそうに、色選び。
「この色はあるから、もうちょっと違うのがええかな?」
「この組合せはどうやろ?」
いつもTVで聞きなれている関西弁とはまた違う、ほんわかとした口調。
代々生まれ育った「田舎」という地の無い私にとっては、
このような方言を聞くと、この方の歴史に触れさせて頂いている気持ちになります。
なんというのでしょうか。。その方の暖かい大地のような「土」を感じるのです。
私が一番関わったその女性は、ゆっくりゆっくりと選んだ5本の水引を
丁寧に結んでは、「もう少し輪が大きい方がええかなぁ?」と考えては
結びなおしたり、「ここはそろえた方がええやろうか?」
「ここにしようか?こっちのがええやろうか?」とご自分のこだわりを
投げ出すことなく、納得されるまで集中されて取り組まれていました。
この日は最後に来年はどんな年にしたいかを伺いしました。
「元気な年がええな。でも元気は一人じゃなくて、みんなが元気がええねぇ。
みんなが元気っていうのが大事よ」と笑顔でお話して下さいました。
イトマリ先生をはじめサポータ、職員の方、ご家族の方の明るく元気な笑顔に
満ちたあっという間の1時間
大阪のぽっかぽかの暖かさは、私にとって最高のクリスマスプレゼントでした。
そして、よっしゃ東も頑張ろう!と改めて思うと同時に
そんな規模じゃなくて、日本全国、いやいや先ほどの女性の言葉の通り
「みんな元気に」と、世界のみなさまをアートで元気にしちゃうぞぉ~と
思ってみたりして。。
来年はどんな年かしら?
みんな元気な年になりますように!!
良いお年を!!
昨日大阪のシニアワークに、シニア卒業生Natsuさんとサポート参加してきました。
大阪の話題は、このブロクでまだ殆ど触れてきていませんが
実は実は、大阪でもシニアワークが盛んに行われております。
担当は「イトマリですぅ~」で、お馴染みのイトマリ先生。
カラーコーディネータでもある彼女は、いつもファッショナブルで
ネイルもキラキラ! アクセサリーもキラキラ!
そして人懐こい優しい笑顔。
その彼女の場所に、これまた笑顔がキラキラしているサポーターのみんな。
イトマリは現在高級有料老人ホームやグループホームなど4箇所で
大勢のサポータと共に、シニアの皆様に元気と笑顔の場を作り出しています。
今回私が参加したのは、グループホーム。
合計8名の大阪元気おばあちゃま達
「東京から来ました」とお伝えすると、目をまん丸にして驚かれて
「良く来て下さいましたぁ~」と、それはそれは人懐っこい笑顔で
私達の緊張をあっという間にほぐして下さいました。
グループホームは認知症の方達が、一つのお家でスタッフの方達と暮らしを
共にしながら過ごしています。
だからでしょう、アットホームという雰囲気がピッタリ。
私が普段関わっている、有料老人ホームとはまた違う暖かさ。
色とりどりの水引をうれしそうに、色選び。
「この色はあるから、もうちょっと違うのがええかな?」
「この組合せはどうやろ?」
いつもTVで聞きなれている関西弁とはまた違う、ほんわかとした口調。
代々生まれ育った「田舎」という地の無い私にとっては、
このような方言を聞くと、この方の歴史に触れさせて頂いている気持ちになります。
なんというのでしょうか。。その方の暖かい大地のような「土」を感じるのです。
私が一番関わったその女性は、ゆっくりゆっくりと選んだ5本の水引を
丁寧に結んでは、「もう少し輪が大きい方がええかなぁ?」と考えては
結びなおしたり、「ここはそろえた方がええやろうか?」
「ここにしようか?こっちのがええやろうか?」とご自分のこだわりを
投げ出すことなく、納得されるまで集中されて取り組まれていました。
この日は最後に来年はどんな年にしたいかを伺いしました。
「元気な年がええな。でも元気は一人じゃなくて、みんなが元気がええねぇ。
みんなが元気っていうのが大事よ」と笑顔でお話して下さいました。
イトマリ先生をはじめサポータ、職員の方、ご家族の方の明るく元気な笑顔に
満ちたあっという間の1時間
大阪のぽっかぽかの暖かさは、私にとって最高のクリスマスプレゼントでした。
そして、よっしゃ東も頑張ろう!と改めて思うと同時に
そんな規模じゃなくて、日本全国、いやいや先ほどの女性の言葉の通り
「みんな元気に」と、世界のみなさまをアートで元気にしちゃうぞぉ~と
思ってみたりして。。
来年はどんな年かしら?
みんな元気な年になりますように!!
良いお年を!!
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