シニア担当のYokoです。
昨日今日と近所をお散歩しました。
久しぶりにゆっくりした時間が取れた事もありますが、来週のワークのネタを集めるため・・・
知らない事って本当に沢山ありますね。
街はお花や緑であふれている。見た事もないお花や模様がかわいいお花、にょきにょきと伸びた蔓etc・・・
ほとんど名前がわからなくて。。なんて名前なんだろうと想像してみたり、
そんなものたちの写真を取ったり、じっくり見たり、匂いを嗅いだり、触ってみたり
ただそれだけなのに、本当に体の中心から力が抜けてくる、私にとっては大変よい時間でした。

来週行うワークは「緑の葉っぱ」
そのワークをやろうと思うきっかけを作ってくれたのが、先週無事にシニアアドバンスコースを修了し、
プロのセラピストとしてデビューした、池ちゃんの丁寧さに感動したからです。
先週の土曜日 介護フロアでのプログラム テーブルいっぱいの沢山の葉っぱたち
いろんな形 いろんな大きさ 沢山沢山この日の為にどうやら池ちゃんが摘んできたようです。
葉っぱものは少しの時間でも萎れてしまいます。
シニアの方に自然を味わってもらうワークの際に、萎れない工夫が必要な時もあります。
沢山、本当に沢山あるそれら葉っぱたちは茎の所に乾燥防止の濡れティシュを銀紙で巻いてある。
それも全部。
たぶん翌日のデビューでさぞ緊張していただろうと思うのに、前日に摘んできたのでしょう。
こんなに丁寧に葉っぱたちがあったら、うれしいなぁ~ 瑞々しさそのままで。。
池ちゃんのワークは毎回丁寧すぎるほど丁寧でした。
どんな些細な事も見逃さず、時にやり過ぎ!って思う位の時もあるけれど
でもその丁寧さこそ、彼女の素敵な所。
「丁寧さ」
私たちのそれぞれのシニアの現場はおかげさまでどちらの施設でも大好評です。
たぶんそれはワークの内容だけでなく、様々な素材類を丁寧に提供する所にもあるようです。
テーブルにつくなり、「わー綺麗!」「何なにこれぇ~」「素敵ねぇ~」
ワークの前に既に皆さんの笑顔が溢れている。
そこにはどなたも喜んで頂ける丁寧な場作りがあるのです。
そしてその事を通して「自分、この場、シニアの方々を丁寧に扱ってくれている」
参加して下さる誰もがそう感じて下さるようです。
これはシニアだけでなく、クエストで行っているアートセラピーの現場どちらもそうだと思います。
クエストで学んだ素晴らしい所のひとつだと私自身思っています。
「自分を愛する事」
その事をアートを通して学び、アートの素晴らしさを提供する
それは「自分を愛する事」を知っているからこそ、「他者を愛する事」が出来る。
だからこそ、たった1時間のワークでも自分を愛するように、人を大切に想うその気持ちが
素材類を丁寧に提供し、皆さんがその事に感動し、アートの場を毎回楽しみにして下さり、
いつも大切に思って下さるように思います。
デビューをした池ちゃんもその事を誰よりも大切にしている一人です。
今活動しているシニアセラピストの中でも、もっとも長いサポート経験があります。
でも自分から前に立つなんて事一切言わなかった彼女が、プロになりました。
びっくりしているのは、たぶん彼女自身でしょう。
彼女はワークを終えた時、こうみんなに伝えました。
「自分が前に立ってワークをやるなんて事思っても見なかった。
これまで一度も夢を持った事なんてなかったです。
でもみんなとこうして現場をやってきて、
自分がやってみたい、創り出したい夢が持て、こうして一歩を踏み出せた。
自分が一番信じられない。
とってもうれしいです!!」と、涙いっぱいで。。。
やってみようかなぁ。。最初はそれくらいだったかもしれません。
やれるかなぁ。。そう思っていた事もあったでしょう。
紆余曲折の半年でしたから。。
だけれどもそれぞれの季節を経て、しっかりと力をつけたように思います。
諦めずによく頑張った!おめでとう!!
自分の夢を諦めない。
それは自分を愛する事であり、
この世に産まれた自分自身の命を丁寧に扱っているという事でもあるでしょう。
そんな素敵なシニアセラピストが生まれました。
そう言えば、土曜日からプロ養成のファシリテーターコースが始まるようです。
季節はそろそろ梅雨を迎えているのでしょう。
その事を紫陽花が教えてくれていました。

池ちゃん、そしてこれからプロになろうとしている皆さん
自分の夢を満開に咲かせてね!
昨日今日と近所をお散歩しました。
久しぶりにゆっくりした時間が取れた事もありますが、来週のワークのネタを集めるため・・・
知らない事って本当に沢山ありますね。
街はお花や緑であふれている。見た事もないお花や模様がかわいいお花、にょきにょきと伸びた蔓etc・・・
ほとんど名前がわからなくて。。なんて名前なんだろうと想像してみたり、
そんなものたちの写真を取ったり、じっくり見たり、匂いを嗅いだり、触ってみたり
ただそれだけなのに、本当に体の中心から力が抜けてくる、私にとっては大変よい時間でした。



来週行うワークは「緑の葉っぱ」
そのワークをやろうと思うきっかけを作ってくれたのが、先週無事にシニアアドバンスコースを修了し、
プロのセラピストとしてデビューした、池ちゃんの丁寧さに感動したからです。
先週の土曜日 介護フロアでのプログラム テーブルいっぱいの沢山の葉っぱたち
いろんな形 いろんな大きさ 沢山沢山この日の為にどうやら池ちゃんが摘んできたようです。
葉っぱものは少しの時間でも萎れてしまいます。
シニアの方に自然を味わってもらうワークの際に、萎れない工夫が必要な時もあります。
沢山、本当に沢山あるそれら葉っぱたちは茎の所に乾燥防止の濡れティシュを銀紙で巻いてある。
それも全部。
たぶん翌日のデビューでさぞ緊張していただろうと思うのに、前日に摘んできたのでしょう。
こんなに丁寧に葉っぱたちがあったら、うれしいなぁ~ 瑞々しさそのままで。。
池ちゃんのワークは毎回丁寧すぎるほど丁寧でした。
どんな些細な事も見逃さず、時にやり過ぎ!って思う位の時もあるけれど
でもその丁寧さこそ、彼女の素敵な所。
「丁寧さ」
私たちのそれぞれのシニアの現場はおかげさまでどちらの施設でも大好評です。
たぶんそれはワークの内容だけでなく、様々な素材類を丁寧に提供する所にもあるようです。
テーブルにつくなり、「わー綺麗!」「何なにこれぇ~」「素敵ねぇ~」
ワークの前に既に皆さんの笑顔が溢れている。
そこにはどなたも喜んで頂ける丁寧な場作りがあるのです。
そしてその事を通して「自分、この場、シニアの方々を丁寧に扱ってくれている」
参加して下さる誰もがそう感じて下さるようです。
これはシニアだけでなく、クエストで行っているアートセラピーの現場どちらもそうだと思います。
クエストで学んだ素晴らしい所のひとつだと私自身思っています。
「自分を愛する事」
その事をアートを通して学び、アートの素晴らしさを提供する
それは「自分を愛する事」を知っているからこそ、「他者を愛する事」が出来る。
だからこそ、たった1時間のワークでも自分を愛するように、人を大切に想うその気持ちが
素材類を丁寧に提供し、皆さんがその事に感動し、アートの場を毎回楽しみにして下さり、
いつも大切に思って下さるように思います。
デビューをした池ちゃんもその事を誰よりも大切にしている一人です。
今活動しているシニアセラピストの中でも、もっとも長いサポート経験があります。
でも自分から前に立つなんて事一切言わなかった彼女が、プロになりました。
びっくりしているのは、たぶん彼女自身でしょう。
彼女はワークを終えた時、こうみんなに伝えました。
「自分が前に立ってワークをやるなんて事思っても見なかった。
これまで一度も夢を持った事なんてなかったです。
でもみんなとこうして現場をやってきて、
自分がやってみたい、創り出したい夢が持て、こうして一歩を踏み出せた。
自分が一番信じられない。
とってもうれしいです!!」と、涙いっぱいで。。。
やってみようかなぁ。。最初はそれくらいだったかもしれません。
やれるかなぁ。。そう思っていた事もあったでしょう。
紆余曲折の半年でしたから。。
だけれどもそれぞれの季節を経て、しっかりと力をつけたように思います。
諦めずによく頑張った!おめでとう!!
自分の夢を諦めない。
それは自分を愛する事であり、
この世に産まれた自分自身の命を丁寧に扱っているという事でもあるでしょう。
そんな素敵なシニアセラピストが生まれました。
そう言えば、土曜日からプロ養成のファシリテーターコースが始まるようです。
季節はそろそろ梅雨を迎えているのでしょう。
その事を紫陽花が教えてくれていました。

池ちゃん、そしてこれからプロになろうとしている皆さん
自分の夢を満開に咲かせてね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます