菅田将輝と桐谷健太主演の又吉直樹著の映画試写会に行きました。
予告だはめっちゃ面白そうでしたが、又吉直樹さんの本はとっても難しく文学的なのですが、それがとても映画で出ていました。スパークスとあほんだらの漫才。師匠と弟子の関係でとても木村文乃さんの茶髪のユミさんも良くて。
人生に勝ち負けはまだ無くて続いてゆくんだな～と思えました🎵
吉祥寺から練馬区まで歩くシーンは私が高校生の時に住んでた場所とか出て来て、懐かしかったです。
ラストの二人のビート武作浅草の歌がとても切なく良かったです🎵
菅田将輝君が前にダウンタウンさんの番組で好きすぎて喋れないから手紙書いてきて読みながら泣くのを見てほんまにダウンタウンさんのコントや漫才が好きなんだなぁ～と思いました。だから尚更お笑い芸人の役は期待していました。
きっとあんな風に諦めて行く人やちょっとだけですぐに売れてしまう人も居るけどずっと続けて行くのはほんまに大変やと思いました。お笑い芸人さんが観たら来るものがあると思います。
私は又吉直樹さんがなんか好きで太宰治が好きな芸人さんなんやなぁーと思って見てたけど、直木賞作家になるとは！びっくりですね。でもいまでも又吉直樹さんが出てたりしたら必ず録画してしまいます。
又吉さんの文章は難しくて文学的な感じがします。
