今年初のG1競争「フェブラリーステークス」出走の、ノンコノユメ号 に会いに
2月21日(日) 東京都府中市にある JRA『東京競馬場』へ行ってきました。
レースの馬場は、芝とダート(砂)があって、ノンコノユメ(4歳)はダート馬です。
レース前、パドック周回中の ノンコノユメ号
1番人気に推されつつも、残念ながら2着となりました。
まだ4歳と若いので、次回のG1チャンピオンズカップでは挽回して欲しいです。
ノンコノユメの父は、トワイニング号です。
トワイニングの放牧地(ブリーダーズスタリオンS)
放牧地で会った、トワイニング号(2014年ブリーダーズスタリオンS)
昨年、病気の為なくなりました。産駒のノンコノユメが活躍しだしたのに、残念です。
ノンコノユメの 母は、、、 ノンコです。
母の夢を背負って、ノンコノユメはもっともっと頑張る事でしょう
このフェブラリーステークス(G1)を勝ったのは、同じ4歳馬の
モーニン号です!
おめでとうモーニン、頑張ったね~!強かったよ=!
そして、2月28日は、中山記念G2競争に出走するドゥラメンテ号に会いに
中山競馬場へいきました。
昨年のクラシック2冠馬で、3冠獲りかフランス凱旋門賞出走かと期待された秋
骨折が見つかって、9ヶ月の休養を余儀なくされたドゥラメンテ号の復帰戦です。
現役最強馬の復帰戦を見たい人達で、中山競馬場はG1並みの混み具合でした。
パドック周回中のドゥラメンテ号
とま~れ~で、堀調教師に撫でてもらっている、ドゥラちゃん
顔を下に向けてヤンチャをするドゥラちゃん
ヤンチャをしてても、デムーロ騎手が乗った途端、マジ顔のギラ目に!かっこいいー
鞍上M・デムーロ騎手に撫でられていざレースへ
骨折あけもなんのそので、見事勝ちました。
ちなみに、、私が初めて乗馬クラブで乗った馬は、
ドゥラちゃんのお婆ちゃん「エアグルーヴ号」のお兄さん・・
「カーリープリンス号」です。ドゥラちゃんの大叔父さんになるのよね。
(遠い血縁に感じるけど、、繋がってて凄いって感じなんですよ)
鞍上のM・デムーロ騎手。。
そういえば、ノンコノユメを負かしたモーニンの鞍上もM・デムーロ騎手です。
すごいなぁー。
勝利インタビュー後、サービスショットをくれる
デムーロ騎手。お茶目です。
勝った馬だけでなく、全部の馬におつかれさまです。
今回は、最後方での入線となったカオスモス号ですが、
鞍上の内田騎手とのコンビはとても応援したくなる好きなコンビです。
レースを終えて、戻ってきたカオスモスと内田騎手
笑顔の厩務員に馬具をほどかれるカオスモス。
勝利に関係なく大事にされている姿に、微笑ましく思います。
皆、怪我がなく無事回ってきたので、最後まで安心して観戦できた二日間でした。
21日、ノンコノユメ に会った後、上野のトラットリアで、パスタ&ピザ&ワイン
28日、ドゥラメンテ に会った後は、またまた上野のオイスターバーで牡蠣三昧とワイン
行ってきました!
食い気ばかりの私達は、この冬も随分食べて肥えてしまったので、ノンコノユメに会った後、
ダイエット前の食い収めにしよう!
と、いうつもりだったんですが、お目当のオイスターバーが満席だった為、
その日は、トラットリアに変更。
ドゥラメンテに会った後、リベンジオイスターバーとなりました!!
次回、美味しそうな写真 & 猫の記事にしたいと思います!!
せぴあさんが、馬たちを見つめ、応援する、
そのお気持ちの根底にある意味や優しさに、
胸が熱くなりました。
すべての馬が怪我無く無事に、
そしてすべての馬に穏やかな余生が
与えられる事を願いたい、
そういう社会になっていって欲しい、
そう思いました。
素敵なコメントをくださって、ありがたいです!
馬のかわいさ、たのしさだけの記事にしていこうと思っていましたが
少しだけ書いた事に、根幹を感じて下さって、驚きました。
有り難いです。自己満足でしかないですが前進したいです。
また、楽しい記事書きます。おかっぱさんのびーちく祭り記事を参考に!!^^y