今日、毎週見ている「ハングリー」を見ていて思ったことがあるんだよねぇ…。私は、うつになってから
いろんなものに悩まされたんだけど、一番つらかったのは拒食症でした。本当にひどかった時は、水も
吐いてしまって薬も飲めない状態だったのに両親からの暴言や喧嘩してる怒鳴り声を聞くとストレスから
胃液を吐いてしまうような状態で、胃酸のせいで喉が炎症を起こすほどひどかったんです。その時の私は、
自殺願望もあったから、
もう、このまま餓死してもいいやぁ~!!
って思ってたんですよね。だけど、拒食症を克服したい!!と思うようなキッカケがあったんです。
それは、たまたま、ダイニングに行ったら、唐揚げが置いてあったんですよ。そしたら、急に、
ケンタのフライドチキンが食べたい!!
って思ったんです(笑)
餓死して死ぬ前にパーティーバーレルを一人で全部食べたい!!と思って拒食症を克服する気になりました(笑)
食事って、普通の人にとっては日常茶飯事のことで食べて当然… って思ってる人がほとんどだと思うけど、
拒食症になって食べたいものも食べられないつらさってなった人でないと分からないことだと思う。好きな
ものが置いてあっても、食べてたら吐いてしまうし、吐くときのつらさを考えると食べようという気持ちにも
なれない。でも、私は、なぜか、ケンタのパーティーバーレルを食べたくなって、どうしても、拒食症を
治したくなったんだよね。結局、パーティーバーレルを買うことはなかったけど、3年かかって、やっと、
好きなケンタのフライドチキンを食べられるまでになりました。
好きなものを好きなだけ食べられる…
そんな普通のことが、私にとっては、とても幸せに感じます。「普通に食事ができる」という当たり前の
ことが幸せだと感じるなんて普通の健康な人にとっては不思議に感じるか、おかしいと感じるか分かり
ませんが、私は、おいしくて大好きなものを食べられることは、すごく、幸せなことだと思う。
毎週見ている「ハングリー」では、ロックバンドをやっていた男性がフレンチレストランを開いて、今週は、
母親との思い出のレストランの名前を変えさせられたことで
一流のフレンチレストランにしたい!!
と思い始めて頑張り始めたわけだけど、バンドをやってた時のメンバーとの意見が合わなくて喧嘩になる
キッカケの言葉が、すごく印象的と言うか考えさせられてしまったんですよね。そのメンバーの言った
言葉が…
飯なんて食ったらくそになって出るだけだろうが!!
ってやつ…。たしかにそうなんだけどさ、私は、やっぱり、おいしいものを食べられる方がいいんじゃないかなぁ…?
と思うんだよね。他にも栄養を取るという意味でも食事は大事だと思うしね。まぁ、フレンチは、案外、油を使うので
日本人の体質に合うかどうかは分からないし、きちんとしたフレンチレストランで食べたこともないので、どれだけ
フレンチがおいしいのか?っていうのも分からないけど、私は、おいしいものを食べいたいなぁ…。一流じゃないと
いけないとかそういうのは別として、どうせ食べるならおいしい方がいいじゃないですか!!こんな風に感じるのは、
私の母親が料理が下手だったせいもあるのかもしれません。ハッキリ言って、自分で作った方がおいしいものを
食べられると思ってます(笑) まぁ、好みの問題もあるとは思いますけどね。母親とは味の好みが違うからまずいと
感じるのかもしれませんが、あまりにもレパートリーが少なすぎだし!!そんな環境だったから、自分でおいしいものを
作れるようになりたいと思ったので、なんか、主人公が母親から受け継いだフレンチレストランを一流にしたいっていう
気持ちは分かる気がするんだよね。それに、自分が作ったものを
おいしい♪
と言って食べてくれる人がいると、やっぱり、嬉しいものじゃないですか!!作り甲斐があるっていうか…。まぁ、今は、
作ってあげたいと思えるような人はいませんけど、自分なりにおいしいものを作って食べたいと思うので、一生懸命、
母親から受け継いだフレンチレストランを一流にしたいと思って頑張ってる気持ちが分かるんだよねぇ…。それに、その
主人公に好意を持ってる農業少女のちえちゃんも、私は、好きなんだよねぇ…。私たちは、自然で生きてるものを殺して
食べている、つまり、命をもらって生きてるんだよね。だから、食材も無駄にしないで、できるだけ、使えるところは
使って食べるようにしています。食べられないと思って捨ててるような部分でも栄養的にみると、案外、必要な栄養が
摂れる部分だったりするしね。まぁ、メンバーの言った言葉も、その通りなんだけど、不必要なものだけが外に出される
わけじゃないですか。必要な栄養は、ちゃんと体に吸収されるわけで、それが、血となり肉となるわけで、食事って
大事なものだからこそ、おいしく作った方がいいと思うんだけどなぁ…。私の母親も、おいしくてもまずくても、結局、
外に出るんだから… と、よく言ってました。でも、私は、おいしいものが食べたいですね!!ただ、お金がないから、
自分の料理の腕を上げるしか方法はないんですけどね。
なんとなく、今週のこのドラマを見てて、こんなことを感じた愛里でした。
いろんなものに悩まされたんだけど、一番つらかったのは拒食症でした。本当にひどかった時は、水も
吐いてしまって薬も飲めない状態だったのに両親からの暴言や喧嘩してる怒鳴り声を聞くとストレスから
胃液を吐いてしまうような状態で、胃酸のせいで喉が炎症を起こすほどひどかったんです。その時の私は、
自殺願望もあったから、
もう、このまま餓死してもいいやぁ~!!
って思ってたんですよね。だけど、拒食症を克服したい!!と思うようなキッカケがあったんです。
それは、たまたま、ダイニングに行ったら、唐揚げが置いてあったんですよ。そしたら、急に、
ケンタのフライドチキンが食べたい!!
って思ったんです(笑)
餓死して死ぬ前にパーティーバーレルを一人で全部食べたい!!と思って拒食症を克服する気になりました(笑)
食事って、普通の人にとっては日常茶飯事のことで食べて当然… って思ってる人がほとんどだと思うけど、
拒食症になって食べたいものも食べられないつらさってなった人でないと分からないことだと思う。好きな
ものが置いてあっても、食べてたら吐いてしまうし、吐くときのつらさを考えると食べようという気持ちにも
なれない。でも、私は、なぜか、ケンタのパーティーバーレルを食べたくなって、どうしても、拒食症を
治したくなったんだよね。結局、パーティーバーレルを買うことはなかったけど、3年かかって、やっと、
好きなケンタのフライドチキンを食べられるまでになりました。
好きなものを好きなだけ食べられる…
そんな普通のことが、私にとっては、とても幸せに感じます。「普通に食事ができる」という当たり前の
ことが幸せだと感じるなんて普通の健康な人にとっては不思議に感じるか、おかしいと感じるか分かり
ませんが、私は、おいしくて大好きなものを食べられることは、すごく、幸せなことだと思う。
毎週見ている「ハングリー」では、ロックバンドをやっていた男性がフレンチレストランを開いて、今週は、
母親との思い出のレストランの名前を変えさせられたことで
一流のフレンチレストランにしたい!!
と思い始めて頑張り始めたわけだけど、バンドをやってた時のメンバーとの意見が合わなくて喧嘩になる
キッカケの言葉が、すごく印象的と言うか考えさせられてしまったんですよね。そのメンバーの言った
言葉が…
飯なんて食ったらくそになって出るだけだろうが!!
ってやつ…。たしかにそうなんだけどさ、私は、やっぱり、おいしいものを食べられる方がいいんじゃないかなぁ…?
と思うんだよね。他にも栄養を取るという意味でも食事は大事だと思うしね。まぁ、フレンチは、案外、油を使うので
日本人の体質に合うかどうかは分からないし、きちんとしたフレンチレストランで食べたこともないので、どれだけ
フレンチがおいしいのか?っていうのも分からないけど、私は、おいしいものを食べいたいなぁ…。一流じゃないと
いけないとかそういうのは別として、どうせ食べるならおいしい方がいいじゃないですか!!こんな風に感じるのは、
私の母親が料理が下手だったせいもあるのかもしれません。ハッキリ言って、自分で作った方がおいしいものを
食べられると思ってます(笑) まぁ、好みの問題もあるとは思いますけどね。母親とは味の好みが違うからまずいと
感じるのかもしれませんが、あまりにもレパートリーが少なすぎだし!!そんな環境だったから、自分でおいしいものを
作れるようになりたいと思ったので、なんか、主人公が母親から受け継いだフレンチレストランを一流にしたいっていう
気持ちは分かる気がするんだよね。それに、自分が作ったものを
おいしい♪
と言って食べてくれる人がいると、やっぱり、嬉しいものじゃないですか!!作り甲斐があるっていうか…。まぁ、今は、
作ってあげたいと思えるような人はいませんけど、自分なりにおいしいものを作って食べたいと思うので、一生懸命、
母親から受け継いだフレンチレストランを一流にしたいと思って頑張ってる気持ちが分かるんだよねぇ…。それに、その
主人公に好意を持ってる農業少女のちえちゃんも、私は、好きなんだよねぇ…。私たちは、自然で生きてるものを殺して
食べている、つまり、命をもらって生きてるんだよね。だから、食材も無駄にしないで、できるだけ、使えるところは
使って食べるようにしています。食べられないと思って捨ててるような部分でも栄養的にみると、案外、必要な栄養が
摂れる部分だったりするしね。まぁ、メンバーの言った言葉も、その通りなんだけど、不必要なものだけが外に出される
わけじゃないですか。必要な栄養は、ちゃんと体に吸収されるわけで、それが、血となり肉となるわけで、食事って
大事なものだからこそ、おいしく作った方がいいと思うんだけどなぁ…。私の母親も、おいしくてもまずくても、結局、
外に出るんだから… と、よく言ってました。でも、私は、おいしいものが食べたいですね!!ただ、お金がないから、
自分の料理の腕を上げるしか方法はないんですけどね。
なんとなく、今週のこのドラマを見てて、こんなことを感じた愛里でした。