~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

-仁 jin- が始まった

2011-04-17 | TV・ドラマ感想
前回の「冬のサクラ」は、いまいちだったから、もう、このドラマが始まるのを待ちに待ってました前回の「-仁 jin-」を初めから最終回まで見逃さずに見ていただけに、今回の完結編は、すごく、楽しみにしてる今日は、初回だったから、2時間スペシャルで、すごく、楽しめた。この番組を見るために、いつもなら1時間は入ってるお風呂を40分で出ました。明日は、カウンセリングで外出することになってるので、お風呂に入らずにはいかなかったので…。予約に遅刻しないように、早目に寝ないといけないから、このドラマが始まる前にお風呂に入らなければならなかったんです。でも、完結編は、何がどうなるのか、すごく、楽しみ。それに、タイムスリップした理由と謎を、早く、知りたいこれからも、見逃さずに見ないとね。

戦場カメラマンの話 Ⅰ

2011-02-20 | TV・ドラマ感想
今日は、渡部陽一さんを含む3人の戦場カメラマンの話私も、を撮るので、すごく、おもしろかった

初めは、もちろん、の話。私は、てっきり、望遠レンズを利用してるのかと思ってたけど、20mm-70mmのレンズを使ってると聞いてびっくりかなり、近いところから撮ってるようです。そうじゃないと迫力のある写真が撮れないらしい。そういうもん?それで、私の興味のあるの話ですが、渡部さんは、初期のEOSを使ってて、重さ2㌔位のを首から下げて戦場を走り回ってるとか…最近のを使ってレンズを持ち歩かない人、反対にいいを買ってレンズ6本を持ち歩く人とそれぞれのこだわりがあっておもしろかったです。このトークを見てたら、また、いいがほしくなった愛里。

次は、いい写真を撮るのに必要なことがテーマに…。1番大事なのは、被写体に対する愛情だそうです。たしかに、愛情のある人(私の場合は、ジェンヌさんだけど)を撮るといい写真が撮れたりします。そして、2つ目は、光と構図。構図は、技術的なもので、1番カメラマンの腕が試されるところらしい。

戦場カメラマンの話 Ⅱ

2011-02-20 | TV・ドラマ感想
次に印象的だったのが、防弾チョッキ戦場で写真を撮るんだから必需品だろうと思ってたけど、動きづらいから着ないこともあるらしい。防弾チョッキでいいのがイギリス産とイスラエル産で防衛グッズは、イスラエル産が充実してるとか…。でも、政治的な理由で中近東に行く時はイスラエル産と書いてあるラベルを取らないと入国できないので、気をつけないといけないらしい。しかも、防弾チョッキの値段を聞いてびっくり日本の自衛隊が使ってるのは10万、アメリカ産で威力のある銃に対応できるのは、30万もするし、しかも、寿命が、たったの3年ちなみに、渡部さんは、アメリカ産の防弾チョッキを8年使ってるとか…。こういう話を聞くと、

やっぱり渡部陽一だ

と思ってしまう愛里。

でも、私も、写真撮るから、いろいろ話が聞けておもしろかった。参考になることもあったしこういう番組、もっと、やってほしいな

ドラクロワを見て

2011-01-18 | TV・ドラマ感想
私、よくドラクロワという番組を見るのですが、今日の話には、考えさせられました。それは、30代になって離婚して派遣で、いろんな仕事を経験して42才になって正社員になろうと就職活動をしたら、年齢だけで断られることが多くて、その女性が言ったのが…

まだ、42ですよ

と、怒り混じりに言ってたのが、すごく、印象的でした。私からしたら、

もう、42だよ

と考えると思う。でも、その女性は、諦めないで就職活動をして、派遣の仕事をして、30代と40代の人専門の派遣会社を自ら設立して、派遣社員から正社員として働けるような派遣会社を創ったというのを見て、やっぱり、考え方の問題なのかな?と思った。それから、絶対、諦めないことが大事だと感じました。私、もう、このまま持病が治っても就職できるか不安になってたから、すごく、勇気づけられた。この番組を見てると励まされることが多くて、毎回、欠かさずに見てます。これからも続けてほしい番組ですね。

バンド熱復活

2010-09-07 | TV・ドラマ感想
最近、「ストリートファイター」というアマチュアバンドを紹介する番組を見るようになってから、バンド熱が復活昔、愛里は…

ロック大好き少女

高校生の頃、ロックコンサートやライブハウスに通ってた。社会人になって、ご無沙汰だったのですが「ストリートファイター」を見てるうちに、また、バンドに興味を持ち始めた。ユルい感じで歌詞のいい歌を作るバンドが好き。今、D.W.ニコルズが気になる。久々に

「ライブに行きたい

と思うバンド山Pの歌もいい最近、全然、CDを買いたいと思わなかったけど、D.W.ニコルズと山PのCDは買いたいと思うロックは卒業したと勝手に思ってたけど、時代と共に音楽は進化するし、時間と共に好きになる音楽も変化するのかもね。D.W.ニコルズは、番組で曲を紹介してたからライブに行きたい。聞いていると、ホッとして安心できる歌詞と曲なんだよね山Pは、ジャニーズにしては

歌がうまい

しかも、曲とイメージが合ってるんだよねCDを買って、じっくり山Pの歌の世界に浸りたいですね

寝台列車で旅してみたい

2010-08-30 | TV・ドラマ感想
私は、サスペンスドラマが大好きなのですが、よく寝台列車のトリックが使われていて、すごく、気になる
んですよね。いろんな風景もTVで流れているので、田舎の風景を見ると、『言ってみたいなぁ…。』と
思うわけですよ。だけど、サスペンスドラマの刑事が泊まるホテルって、大体、和室で郷土料理満載の
豪華な食事が出ますよね?しかも、温泉つき…。実際は、どうなんでしょうねぇ…。本当に、あんな
ホテルに泊まってたりしたら、税金で泊まってるわけでしょ?そういうこと考えると、

ず… ずるい

と思わずにはいられない愛里なのです。だけど、寝台特急とかで遠くに行ってみたいなぁ…。でも、
質素な寝台だから、疲れるかな?動いている乗り物で横になって寝るのって、どんな感じなんだろう?と
興味津々だったりするわけですよ。やっぱり、動いていると、なかなか、寝付けないものかな?よく
どこでも寝られる人は、いいだろうけど、私は、どうだろうなぁ…?だから、一度、寝台特急なんかに
乗って旅行に行ってみたい。それに、寝台特急だったら、飛行機とか新幹線より時間を有効利用でき
そうだからなぁ…。だって、電車乗ってる間、寝てれば、目が覚めたら、もう、目的地についてる
わけでしょ?これを使わない手はないよね 一度、乗ってみたい電車ですね。でも、これって、
貧乏な人が乗るって言うわけじゃないよね?別に、安ければ、安いほどいいですけどね。なんとなく、
TVを見ていて思ったことでした。

石田純一のプロポーズロンハーで…

2009-09-30 | TV・ドラマ感想
今日、途中からですが、某TV番組で、石田純一と東尾理子さんのプロポーズの様子が放送されてました。
その前から、5年間、ずっと、石田純一の恋愛なども撮られていたようですが、よくOKしたよねぇ…。
私は、プロポーズをしよう!!と決めたところから見たのですが、理子さんのお父さんに結婚の申し込みを
するシーンを想定しての練習とかプロポーズする場所を海外にしたりと、手が込んでますよねぇ…。
だけど、プロポーズをする場面では、ガバガバとシャンパンを飲んじゃったり、プロポーズをする時に
花束を渡して、OKなら花を一輪男性に渡すことを前もって話してなかったり、あのプレイボーイの
石田純一でも、プロポーズするときって緊張するもんなんだねぇ…。私は、てっきり、2回離婚を経験
してるから慣れてるのかと思ってけど、そうでもないんだぁ… と思いました。あの女性慣れしてる
石田純一でさえ緊張するんだから、普通の男性なら、余計、緊張するんだろうなぁ…。正直、プロポーズの
仕方が、キザだなぁ… と思ったのですが、それが、様になってるところが悔しいと言う気もする。
だけど、石田純一って、2回も離婚してるのに、懲りないよねぇ…。しかも、子供がほしいとかって
言ってるみたいだし…。

私は、バツイチなんだけど、もう、結婚をしたいとは思わない。たしかに、人生のパートナーがほしいと
思ったことはあるけど、結婚まではしたいと思わない。幸い、子供がいなかったから、体調が悪くて
仕事ができなくても、自分ひとりのことだけを考えていればいいから、楽といえば楽なんだよね。
正直、子供がいなくてよかったと思ってるし…。だって、子供がいたら、療養や観劇どころじゃないもんね。
だから、私は、結婚しようとは思わない。世の中の人は、私の年齢で独身だというと『かわいそう』と
思うらしいけど、全然、かわいそうなんかじゃない!!自立できてないことの方が、ずっと、悲惨だよ。
それに、結婚すると、家事に育児、だんなの世話にいろんなお付き合いなどなど、めんどくさいことが
多すぎる。しかも、結婚すると、男って変わるしねぇ…。結婚してから、何度、

こんなはずじゃなかった!!

と思ったことか…。理子さんも、そうならないことを祈るのみですね。

大食い王決定戦

2009-09-27 | TV・ドラマ感想
今日、大食い王決定戦を、昼間から見ていました。予選から本戦まで見ていたのですが、すごいですねぇ~!!
なんで、あんなにたくさんお腹に入るの!?しかも、食べるの

早すぎ!!

それに、どうして、みんな、あんなに

痩せてるの?

ていうか、一体、何キロも食べた食べ物は、あの細い体のどこに入っていくのでしょうか?すごい、素朴な
疑問なのですが、たぶん、ああいう人たちって、胃下垂なのかな?と思わずにはいられない愛里です。以前、
働いていた職場に、すごく、細い子がいたのですが、いくら食べても痩せているんですよね。それで、
よくよく聞いてみたら、胃下垂で、普通の人より胃が下のほうにあるのだそうです。だから、食事をしても、
あまり、おなかが出ることがないらしいです。羨ましかったけど、健康的なことではないので、羨ましがる
のもどうかなぁ…?とは思います。

だけど、あの食べっぷりには、

脱帽!!

ですね!!個人的には、ロシアン佐藤の食べ方が好きだったりします。なんか、のんびりしているようで、
一口が大きいと言う食べ方が、なんか、マイペースでいいなぁ… と思いました。やはり、あまりにも、
ガツガツしていると、見るのがイヤになってしまうタイプなので…。(食べてる方から言わせると、余計な
お世話ですよね。(笑) アンジェラ佐藤とロシアン佐藤、そして、宮西さんの3人の決勝戦は、なんか、
感動的でしたねぇ…。私としては、やはり、ロシアン佐藤を応援してたんですけど、準優勝で残念でした。
だけど、ヘタレは卒業したのではいかと思います。次は、ロシアン佐藤に頑張ってほしいですねぇ…。
本当は、宮西さんにも頑張ってほしかったんですけど、途中で、アンジェラ佐藤が巻き返してきたせいか、
諦めて、26杯で食べるのをやめてしまったのが残念でした。宮西さんにも、最後まで頑張ってほしかった
です!!

そして、男性陣が少ないことにビックリしました!!もっと、予選を勝ち抜くものだと思ってたんですけど、
やはり、女性の方が強いものなんですね。しかも、ずっと、食べ続けると言うのは、かなり、大変なのでは?
と思います。ただ、おいしいものをたくさん食べられると言うのは、とても、羨ましい感じがしますが、
最後の方では、やはり、おいしいとは感じないんだろうなぁ…。だって、味わってる余裕なさそうだもん。
のんびり屋の愛里としては、ああいう食べ方は無理ですねぇ…。私は、TVで見てるだけでいいや… (笑)
また、次の『大食い王決定戦』が楽しみになった愛里でした。

TVドラマ三昧の一日

2009-09-22 | TV・ドラマ感想
今日は、秋の風を感じながら、たまっていた録画したドラマを見ていました。まだ、全部、見ていない
のですが、なかなか、楽しい一日でした。『天地人』や『官僚たちの夏』、そして、今日で最終回の
『救命救急24時』に再放送の『相棒』などなど…。もちろん、再放送の『救命救急24時』をリアル
タイムで見ましたよ!!これって、第2弾のようですが、第1弾を見ていなかったので、それが、
見られなかったのが残念ですね。どれも、おもしろいドラマばかりでした。でも、今期での一番の私の
中でのヒットドラマは、草君が出演していた『任侠ヘルパー』かな?あれは、おもしろかった!!だって、
展開がどうなるか、全然、予想もつかないんだから…。だって、極道に研修と称して老人介護施設の
ヘルパーをやるなんていう発想自体、突飛ですよね。よくこんな話を思いついたなぁ… なんて考えてる
のは、私だけかな?『任侠ヘルパー』の次に良かったのが、今日、最終回だった『救命救急24時』かな?
このドラマは、テンポがよくて、見ていて、おもしろかった。それに、救命救急と言うものを知るいい
機会のような気がしました。私自身、よく救急車のお世話になってるから、当然、ドラマにあるように
受け入れ拒否されたこともあるので、たらい回しにされた経験もあるんですよね。こっちは、体がつらい
から、早く、病院に着いてほしいと思うんだけど、なかなか、受け入れ病院がなくて、救急隊員の人も
困ってたりして、私にとっては、すごく、身近に感じられるドラマだったように思います。持病を持って
いる愛里としては、他人事ではないのですよ。だから、切実な問題だと感じました。患者も人間なら、医師も
人間です。患者と医師の相性みたいなのもあるから、相性の合わない医師に当たったりすると

最悪!! 

なんですよね。それでも、病人は、助けてもらう方だから、文句が言えないと言う弱みがあるわけで、
ちょっと、つらいものがありますよね。医師でも、いろんな方がいますから…。幸い、私は、いろんな
病院を回った挙句、やっと、私の病気を治してくれる方法を知っていて、相性の合う医師を見つけることが
できました。それまで、1年かかった。これって、案外、問題だよね。病気になるなんてこと、健康な時は、
考えもしなかったけど、いざ、なってみると、医師とか看護師さんとの関係をよくしておくのって大事です。
そうしないと、相談できないですから…。なんとなく、こんなことを思いながら、『救命救急24時』の
最終回を見ていた愛里でした。

「天地人」と「官僚たちの夏」に思ったこと

2009-08-16 | TV・ドラマ感想
今日、体調が悪かったのですが、夜になったら、咳も治まり、とうこさん(安蘭けいさん)のCD-BOXを聞いて
いたら、精神的に楽になったのか分かりませんが、やっと、夜になって、TVを見る気持ちになれました。
日曜日は、NHKの『天地人』とTBSの『官僚たちの夏』を、必ず、見ています。この二つのドラマを見ていて、
つくづく、戦争のない国づくりをすることや自由競争社会にしようとする戦勝国から日本企業を守ろうと
する通産省の官僚たちの努力やそれを実行することの難しさを感じましたね。時代は、当然、違います。
でも、トップになった人たちに、下の人たちが振り回されてしまうのは、今も昔も、変わらないんだな…
と思いましたね。そして、天地人を見ていて、直江兼続の頭の良さには、すごいな… と思わずにはいられ
ませんでした。でも、それは、豊臣秀吉の無謀な行動を、全て、石川光成のせいにされていて、友人として、
直江兼続が、石田光成だけの責任にならないため、大老を選び、豊臣秀吉の一存だけでは動けないように
するのは、妙案だと思いました。それに、直江兼続は、人格者でもあり、いろんなことに秀でていた人
なんだなぁ… と感じました。そして、官僚たちの夏では、通産省の官僚である風越に、政治家が、こと
ごとく、反対するためにいろんな手を尽くして、邪魔をするところは、やはり、弱肉強食のような印象を
受けましたね。ミスター 通産省と言われていた風越を特許庁に左遷させるなど、なんだか、すごく、
やるせなさを感じました。そして、フランスに留学して、憲法を新しく作ろうとした風越派の牧さんが、
最後には、風越を裏切って池内総理の方につくところで話は終わりますが、今も昔も、そういう姑息な
手を使う人がいたんだなぁ… と思うと、なんだか、戦後の日本の縮図を見ているようでした。これは、
天地人でも同じで、直江兼続と石田光成の二人が、日本をまとめようとする努力と風越とその部下達の
関係に、とても、似ているな… と感じました。なんだか、この二つのドラマを見ていて、政治を動かす
というのは、難しいことなんだな… と、つくづく、感じました。今まで、○○省と言う名前を聞いたこと
あったけど、どういう仕事をしているところなのか、全然、知らなかったのですが、通産省って、こういう
仕事をするところなんだ… と、改めて、知ることができて、良かったと思います。ただ、これから、どう
なっていくのか、とても、楽しみですね。だって、天地人では、豊臣秀吉が亡くなった後、徳川家康が、
戦って、天下を取るわけですから、どういう展開がされるのかが、とても、楽しみです。そして、官僚たちの
夏でも、予告では、風越さんが通産省に戻ってきていたようなので、これから、第2部が、どんな風に展開
していくのか、とても、楽しみです。私としては、風越さんに頑張ってほしいですけどねぇ…。天地人では、
歴史で習っているので、これから、どうなるのか分かっているから、過程を楽しむことはできますが、官僚
たちの夏では、何が、どうなるのか、全く、見当がつかないので、これからの展開が、すごく、楽しみです♪
でも、大変なのは、政治家だけじゃないんですね。官僚も、いろいろと大変な思いをしてるんですね。
私には、全く、知らない世界だし、入ろうとも思わない世界だけど、高度成長期の日本を引っ張っていく
っていうのは、本当に、大変なことなんだったなぁ… と思いました。こういう人たちの努力があって、
今の日本があるのかぁ… と思うと、なんだか、感慨深い気持ちになります。今は、奇しくも、8/30に
総選挙がある時期に当たっていたので、この番組は、タイミングが良かったなぁ… と感じました。
いろんなことを考えるいい機会になったと思います。政治家も大変だけど、官僚も大変なんだな… と思い
ました。国民の意見と政治家と海外との交渉で、どれだけ、通産省が板ばさみになっているのかを考えると、
つらいだろうなぁ… とは思わずにはいられませんでした。まぁ、今は、どうなのかは分かりませんが…。
時代が変わってますからね。