星組『太王四神記 Ver.Ⅱ』涼紫央さんお茶会

今日は、星組『太王四神記　Ver.Ⅱ』に、プルキル役で出演しているすずみん（涼紫央さん）のお茶会に
行ってきました！！会場のホテルには、早めに着いたのですが、とうこさん（安蘭けいさん）も、同じ階で
お茶会がありました。ていうか…　私、とうこさんのお茶会のほうがいいなぁ～♪と思ってしまった愛里なの
でした。会場は、かなり、広いお部屋で、すごい、人数が集まっていました。お話は、舞台のことと新型
インフルエンザで休演者が出たことによる歌劇団側の対応なども話してくれました。舞台の話の中では、
プルキルの予備の仮面を持ってきてくれました。思わず、『ああいうのをつけて、お化粧するのかぁ…』と、
しみじみと見てしまいました。わりと、前のほうのテーブルだったので、よく見ることができました。しかも、
すずみん、ずっと、椅子に座らず、立ったままお話をされていました。そして、自分でお話を続けていたので、
あまり、司会者のコメントや質問がなかったですねぇ…。かなり、慣れている様子でした。そして、新型
インフルエンザの話になり、歌劇団側は、これ以上広がらないように、楽屋前に手を洗うところがあるらしく、
そこで、手を洗い、消毒液で消毒しないと楽屋に入れないようになっているのだそうです。しかも、毎朝、
楽屋に入ると、熱を測り、ちょっとでも熱があったら、即、休演！！と言うことになるので、2000年以上
生きているプルキルが、新型インフルエンザで休演にならないように気をつけます！！と言ってました（笑）
すずみん、なんか、おもしろい…　と思ってしまいました。だけど、４月にしぃちゃん（立樹遥さん）が
退団してしまったので、組長、副組長を除くと、すずみんが、星組の中で、学年が一番上なのだそうです。
そして、すずみんにとって、宝塚は、とても、大事な場所で、いろいろなことに感謝することを覚えたと
言ってました。『そういうものなのかなぁ…？』と思いながら、話を聞いていました。下の画像は、お茶会で
出たデザートとお茶会会場に立ててあったすずみんのパネルです。



私、いろんなジェンヌさんのお茶会に行ったけど、こんなに豪華なケーキとデザートが出たお茶会、これが、
初めてですねぇ…。後で聞いた話によると、すずみんのお茶会は、お茶のおかわり自由で、出るケーキなども、
いつも、こういう感じなのだそうです。さすがですね。手前のほうにあるのは、ロールサンドイッチで、
グラスに入っているのは、フルーツ、そして、左側にあるのが、ケーキでした♪



このパネルは、会場の入り口に飾ってありました。たぶん、等身大なのではないかと思いますが、なかなか、
いい感じのパネルですよね♪お金がかかってるのが分かります。でも、すずみんのトーク、案外、楽しかった
です♪集合写真を撮る時は、とても、腰が低くて、向こうから『よろしくお願いしまぁ～す！！』と言って
くれて、ニコニコしていて、すごく、感じがよかったです。これが、星組の中で、一番、学年が上の人の態度
なんだぁ…　と思ったら、なんか、すごいなぁ…　と思いました。普通だったら、態度が大きくなっても
おかしくないのにね。きっと、ファンの人に感謝していてると言うのもあるのかもしれませんが、それでも、
あんな態度がとることって、難しいのではないか？と言う気がするんですけどね。でも、これが、すずみんの
本当の姿なんだなぁ…　と思いました。いい人でした。近くの会場で、とうこさんがお茶会をやってるから、
もしかしたら、来るかも！？と思いましたが、来てくれませんでした！！残念でした。きっと、本人同士は、
絶対、会ってますよね（笑）この間、とうこ『アイーダ』を観てきたばかりなので、やはり、気持ちは、
とうこさんに向いてしまいますよね。でも、すずみんのプルキルも、なかなか、よかったのではないかと
思ってます。そんなわけで、こんな感じのお茶会報告でした！！

明日は、涼紫央さんのお茶会♪

ちょっと、体調は悪いものの、明日は、すずみん（涼紫央さん）のお茶会なので、なんとか、体調を整えて、
行きたいと思います。まぁ、特に、すずみんのお茶会に出るほどファンと言うわけではなかったのですが、
ある人の紹介で行くことになりました。それに、知り合いからは、すずみんのお茶会、楽しいみたいだよ♪
と言われたので、どんな感じなのか観てみたいと思い、行くことに決めたんですよね。ただ、申し込みの
連絡が来てから、だいぶ経ってから申し込みをしたので、もしかしたら、人数がいっぱいになって行けない
かもしれないと思っていたら、つい、この間、携帯のメールに『参加登録の準備ができました。』と言う連絡が
来たので、行くことにしました。だけど、今月は、この間のとうこさん（安蘭けいさん）の『アイーダ』に
始まり、すずみんのお茶会、次の日は、宙組『逆転裁判　２』の入り出待ちに観劇をする予定なので、もう、
お茶会が終わったら、即、帰らなねば！！だって、あさっては、宙組の入り待ちもするので、早く帰って、
寝なければなりませんから…。だって、入り待ちに行くのに、寝坊したりしたら困るじゃないですか！！
しかも、待ち合わせしてる人もいるし、遅れるわけにもいかないし…。それに、いつも、みーちゃん（春風
弥里さん）のファンで、宙組のチケットを都合してもらうことになっているので、時間なんかは、守らないと
いけないですからね。というわけで、今日は、この辺で寝ようと思います♪明日の宙組『逆転裁判　２』、
すごく、楽しみです♪

星組『太王四神記 Ver.2』観劇報告

今日、星組の『太王四神記　Ver.2』を観劇してきました！！上の画像が、その電工ポスターです。なかなか、
いい感じですよね。新生星組が、どんな『太王四神記　Ver.2』を見せてくれるのか、とても、楽しみにして
ました。演出やストーリーが変わって、全く、違うものになると聞いていたのですが、話の内容が、

全く、同じでした！！

思わず、ガックリ…。星組の『太王四神記　Ver.2』は、ストーリーは、花組とほとんど同じでした。ただ、
よかったことはよかったかな？花組のまとぶん（真飛聖さん）のタムドクは、温かくキハを包み込むような
優しさに満ちたタムドクでしたが、レオン君（柚希礼音さん）のタムドクは、わりと、力強さを感じさせる
タムドクだったように思います。そして、気になっていたかなめちゃん（凰稀かなめさん）のヨン・ホゲ…。
やはり、私は、これも、花組のゆうひ君（大空祐飛さん）のヨン・ホゲがよかったかなぁ…。なんか、星組の
ヨン・ホゲは、ちょっと、明るすぎるような気がしました。まぁ、かなめちゃん、まだまだ、未熟なところが
あるから、仕方ないとは思うけど、ゆうひ君のヨン・ホゲは、苦悩や孤独感などが、すごく、感じられて、
チュシンの王になると言う母セームの願いをかなえるべく、四神記を血眼で探すヨン・ホゲの迫力が、すごく、
感じられたんだよね。だけど、かなめちゃんのヨン・ホゲは、そういう苦悩や孤独感などを表現できて
なかった。雪組から異動になって、初めての舞台だから、仕方ないけど、かなめちゃんには、これからも、
頑張ってほしいですね。そして、ねねちゃん（夢咲ねねさん）のキハは、やはり、ちょっと、かわいらし
過ぎて、魔力で操られて、自分の思い通りに行動できない悲しみや悲壮感、そして、タムドクへの愛などを
感じることができなかったような気がするし、ちょっと、陰のある妖艶さと言うものにも欠けていたように
感じました。あやねちゃん（桜乃彩音さん）のキハは、そういう点では、そういうものが、しっかり、演じ
られていたように思います。やっぱり、私としては、花組の『太王四神記』に一票！！と言う感じでした。
ただ、月組『エリザベート』がひどかっただけに、星組の『太王四神記　Ver.2』は、すごく、いい舞台だと
感じられてしまいました。花組とは、一味違った作品になっていたと思います。ただ、やはり、私、レオン君の
声や歌が、どうしても好きになれない！！これも、慣れなのかなぁ…？でも、星組には、いい下級生が揃って
いるから、これからが楽しみな組ですね。

ただ、残念だったのは、出待ちでした。次の日が、新人公演だと言うのとインフルエンザ対策なのか、分かり
ませんが、出待ちは、たったの４人しか出てませんでした！！まぁ、ジェンヌさんの中にも、新型インフルエンザ
の対策なのか、いつもなら、長く話してくれる上級生なんかも、すぐに、帰ってしまったし、ジェンヌさんの
中には、マスクをしていた人もいた。さすがに、タカラジェンヌから、３人もの新型インフルエンザにかかった
人がいたのだから、用心するのに越したことはないよね。だけど、せっかく、出待ちをしたのに、なんだか、
すごく、寂しい出待ちでした。お目当てのべにちゃん（紅ゆずるさん）も撮れなかったし…。残念でした。
もう、星組の出待ちは、これが最後だったので、本当に、残念でしたが、仕方ないですね。次の公演を待ちたい
と思います。

星組『太王四神記 Ver.2』とマンネリ化した再演

まだ、月組『エリザベート』が終わってないのに、もう、次の星組『太王四神記　Ver.2』が気になる
なんて、ちょっと、失礼な話かもしれないけど、あさこ（瀬奈じゅんさん）トートにかちゃ（凪七瑠海さん）
エリザベートの評判が良くないので、あまり、期待していないと言うのもあるかもしれません。一応、
後半の方の月組『エリザベート』を観に行く予定ですが、あまりにも評判が悪いので、期待しないで、
観に行こうかと思ってます。だから、つい、次の星組『太王四神記　Ver.2』に期待してしまうのかも
しれませんね。4月に、とうこさん（安蘭けいさん）を初め、他9名ものジェンヌさんたちが退団して
しまっただけに、どんな雰囲気になるのか気になるところですが、べにちゃん（紅ゆずるさん）や星組に
異動したかなめちゃん（凰稀かなめさん）も、ヨン・ホゲ役で出ていることだし、好きなジェンヌさん
たちがいるので、2回位観たいと思ってるんですよね。花組の『太王四神記』が良かったから、余計、気に
なるんだよね。レオン君（柚希礼音さん）は苦手だけど、まだまだ、これから！！というジェンヌさん
たちが辞めてしまった星組を、レオン君が、どう引っ張っていくのかが見所ですね。『太王四神記』は、
花組でやって、間がないので、きっと、やりづらいとは思いますが、レオン君やねねちゃん（夢咲ねねさん）
のコンビが、どんな感じなのかも観てみたいし、ちょっとだけ、楽しみにしています。なんと言っても、
花組の『太王四神記』がよかったので、きっと、星組『太王四神記』と比較してしまうかもれませんが、
こればっかりは、仕方ないですよね。

だけど、最近の演目、再演、再演で、なんだか、マンネリ化してないかい？と思ってしまうのは、私だけ
なのでしょうか？だって、『エリザベート』は、1年おきだし、『太王四神記』も、去年やったばかり
だもんねぇ…。しかも、『外伝　ベルばら』シリーズは、どれも、外れてるし…。できれば、そろそろ、
オリジナルの作品を創ってほしいと思うのは、私だけかな？だって、毎回、再演ばかりだと、飽きちゃう。
もちろん、『エリザベート』のDVD－BOXを見ていると、その組やトップさんによって、全く、違う作品に
なるのは分かるけど、こうしょっちゅうやられると、もう、行きたくなくなっちゃう。これって、宝塚
歌劇団の手抜きなんじゃないか？って思ったりもする。まぁ、演目を決めるのは、歌劇団側だから、
仕方ないのかもしれないけど…。あとは、たにちゃん（大和悠河さん）とうめちゃん（陽月華さん）が
退団した後、宙組トップになるゆうひ君（大空祐飛さん）にすみかちゃん（野々すみ花さん）が、
これからの宙組を、どんな風に変えてくれるのかが、とても、楽しみですね。たにちゃんが退団して
しまったのは、とても、残念で、まだまだ、たにちゃんが、宝塚にいるような気がするのですが、きっと、
ゆうひ＆すみかちゃんコンビの宙組を観るまでは、きっと、この気持ちは続くような気がします。それに、
携帯には、まだ、たにちゃんの待ち受け画面になってます。だから、不思議と寂しくないんです。

なんだか、ちょっと、話が脱線してしまいましたが、お許しくださいませ。愛里の悪い癖です

久々に月組ビデオ鑑賞

今日は、DVDではなく、ビデオで録画した作品を見ました。夜だったので、父親が帰ってくると厄介なため、
ショーだけを見ていたのですが、すごく、懐かしかったです。そのビデオは、『JAZZYな妖精たち/DREAMS OF
REVIEW』で、ショーの方だけを見ました。これは、あさこさん（瀬奈じゅんさん）とかなみん（彩乃かなみさん）
のお披露目公演でしたから、なんだか、すごく、懐かしい！！と思いながら見ていましたね。やはり、
あさこさんとかなみんのコンビは、よかったですね。しかも、かなみん、すごく、かわいかったし、早く、
退団してしまったのが、残念でなりません。だけど、かなみんの退団パレードで、コンパクトデジカメで
袴姿のかなみんを撮ったんだけど、思いっきり、失敗して、写りが悪くて、トリミングをしても、全然、
だめだったので、それで、コンパクトデジカメに限界を感じて、一眼レフを買うことに決めたんだよね。
もちろん、一眼レフデジカメだから、いい物を買いたいけど、初心者だし、お金がなかったので、10万位の
予算で…　と考えて、ビックカメラに行ったんだよね。そこで、本当は、見に行くだけのつもりだったのに、
店員さんに強く勧められた2台のデジカメに絞られ、しかも、セールで安くなっていた時期だったから、
その時に、もう、ニコンとソニーのどちらかにするということで、結局、ニコンにしたんだよね。まぁ、
1万円のキャッシュバックがあるということで、10万位するのが、9万になるので、ニコンにしたんだけど、
愛ちゃんを買ってよかったと思いましたね。そんなことを思い出しながら、あさこさんとかなみんコンビの
ショーを見ていました。やっぱり、単独主演よりも、娘役トップがいたほうが、華やかになりますね。
特に、かなみんは、かわいらしい感じで、あさこさんとぴったりの娘役さんだったと思うから、この頃の
月組は、とても、良かったように感じました。まぁ、あさこさん単独主演になってからは、観劇に行く
回数も少なくなりましたが、下級生で好きなジェンヌさんがいるので、観に行ったりはしてますが、作品に
よっては、観に行かなかったものもありますね。ん～、やっぱり、相手役の娘役トップがいないと、やはり、
華やかさに欠けるような気がします。まぁ、それでも、12月の『ラスト・プレイ』で、あさこさんも退団
するわけですし、きっと、また、新しい月組男役トップ＆娘役トップが発表されるんだろうなぁ…　と
思うと、なんだか、とても、楽しみです。一体、次の月組トップになるのは誰なのか、すごく、興味あり
ますね。また、月組のカラーが変わるわけですから…。だけど、ビデオを見ていた思いました。やはり、
かなみんがいた頃は、なんていうか、月組全体が、華やかな感じを受けました。単独主演になってからは、
その華やかさがなくなったようで、月組に好きな下級生がいても、観に行かなかったり…　ということが、
多くなりましたね。ただ、日生劇場でやった『グレート・ギャッツビー』は良かったですけど…。だけど、
今日は、ショーだけを見ていましたが、とても、楽しめました。しかも、この作品で退団したさららん
（月舟さららさん）なんかも出ていて、本当に、懐かしくて、たまりませんでした。ちょっと、昔の作品
だったのですが、見てよかったと思いましたね。ただ、お芝居の方の『JAZZYな妖精たち』は見ません
でしたが…。また、機会があったら、見たいなぁ…　と思います。あさこさんがトップになった月組は、
かなみんがいた頃のが、一番、よかったですね。ビデオを見ながら、改めて、そう思いました。

星組千秋楽出待ち♪

今日は、星組千秋楽です。観劇は、一度しかできませんでしたが、満足のいく内容だったと思う。
星組では、１０名ほど退団するので、

これは、絶対、行かねば！！　

と思い、１２時頃到着したのですが、もう、一列目はいっぱい！！だけど、楽屋前のところに
空いているところを発見！！両隣の人に、「ここ、空いてますか？」と言うと、「一人、ここに
来るけど、スペースが空いてるからいいよ！！」とのことで、１列目をゲット！！しかも、楽屋前
だから、ベストポジションです！！

ラッキー　

そして、両隣のおば様方に話しかけられ、しかも、違う話を同時にするので、対応が大変！！
だけど、入れてもらった手前、無碍にもできず、一生懸命、答える愛里。かなり、疲れた。
それで、何時くらいに来たのか聞いたら、入りから、ずっと、いたらしいので、７時には、到着
していたそうです。それでも、人がたくさんいて、５列目位になってしまったとのことでした。
だから、今度来る時は、６時に到着するようにしないとダメだね…　と言われてしまった。
だけど、始発に乗っても、６時なんて着かないよぉ～！！そこで、考えた！！近くのホテルに
泊まろうかと…。それなら、早く出られるもんね。後で、調べてみよう。そして、１２時から
７時くらいまで、ずっと、歩道の上に新聞紙を敷いて座っていたのですが、お尻と腰が痛く
なる。周りの人は、折りたたみ式のイスを持ってきていました。私も、買おうかなぁ…？
だけど、お金ないしなぁ…。ちょっと、検討してみようと思います。そして、待つこと７時間。
やっと、千秋楽が終わり、デジカメを組み立てて、フラッシュがつくかどうか、試し撮りを
したら、外付けのフラッシュがつかない！！どうやら…

電池切れだったらしい！！　

一応、前日にチェックしたんだけどなぁ…。そして、コンビニに走ろうと思い、後ろを見ると、
７列もの行列ができていた！！私は、１列目をゲットしたので、そこを出るのは、至難の業。
そして、戻る時も、大変そうだったので、どうしようか迷ったけど、フラッシュが焚けないと、
とうこさんを初め、退団するジェンヌさんたちを撮る事ができない！！なので、人ごみを
かきわけて、コンビニに走りましたよ！！かなり、焦ってましたね。いつ、出てくるか、
分かりませんからね。そして、後ろから、

すみませ～ん！！

と言いながら、人ごみを掻き分けて、元の場所に戻ったのでした。そしたら、すぐ、後ろの
人の足を、思いっきり、踏んでしまいました。一応、謝りましたけど、かなり、痛がってた。
この場をお借りして、お詫び申し上げます。（見てるかどうか、分かりませんが…。）
そして、日が暮れてから、風が冷たくなり、ブラウスにスプリングコートだけだった愛里は、
めちゃくちゃ、寒い思いをしました！！フラッシュの電池を入れるのに、寒くて、手が震えて、
電池を入れられない。そしたら、ずっと、お話していたお隣さんが、手伝ってくれました。
いい人だ！！と、思いながら、なんとか、電池を入れて、電源を入れると、なんとか、フラッシュ
つきました！！やっぱり、充電式電池が切れていたんですね。でも、前日、確認したんだけどな。
そして、待つこと１時間。寒い中、一生懸命、待っていたら、やっと、出てきました！！一番
初めは、しゅんちゃん（麻尋しゅんさん）でした。しゅんちゃんは、男役だけど、かわいらしい
感じなので、女優さんになったらいいと思いましたね。紋付の緑の袴姿のしゅんちゃん、すごく、
かわいかったです。たくさん、撮ってしまいました。次は、私の好きなカズ君（和涼華さん）
でした。普段は、いつも、ムスッとしているカズ君でしたが、このときばかりは、笑顔でしたね。
すごく、うれしそうでした。しかも、その笑顔が、すごく、さわやかなんですよね。23日に、
観劇をしましたが、その時も、笑顔でした。カズ君の笑顔、初めて見たよ！！やっぱり、
ムスッとしているより、笑顔の方が、カズ君は、きれいです。お次は、私の好きなしぃちゃん
（立樹遥さん）でした。この方も、笑顔が素敵で、出待ちをしているファンに、ニコニコしながら、
接してくれるんですよね。もう、これで、星組に来ても、しぃちゃんの笑顔が見られないと思うと、
すごく、寂しいです。次は、あすかちゃん（遠野あすかさん）でした。ちょっと、ピントが、
なかなか、合わず、たくさんは撮れなかったのですが、まぁまぁ、満足のいくものでしたね。
あすかちゃん、袴姿だったけど、細いのが、よく分かりました。ブーケは、花嫁さんが持つような
白いブーケで、とても、きれいでした。そして、最後のとうこさん（安蘭けいさん）だけだ！！と
思っていたら、なかなか、出てこない。こちらは、寒いので、

とうこさん、早く、出てきてぇ～！！　

と、心の中で叫んでいたのですが、その思いも空しく、時間が経っていく。そして、やっと、
とうこさんが出てきたと思ったら、その後から、ゾロゾロと、すずみん（涼紫央さん）を初め、
ＯＧの方々と星組生が出てきた。しかも、楽屋で履く白いスリッパのまま…。案外、異様な
雰囲気でしたね。そして、「77期生！！ラストスター！！とうこさぁ～ん！！」と、叫んで
いました。その後も、「とうこさぁ～ん！！」と、手を振りながら呼んでいましたね。
すずみんを初め、他のＯＧや星組生が、デジカメや携帯、ビデオを撮っていました。だけど、
今まで、いろんなトップの方の千秋楽の退団パレードを見てきましたけど、こんなに慕われて
いるトップさん、初めてのような気がしました。そして、ＦＣのメッセージを聞いたとうこさん、
涙ぐんでいたみたいで、目に手をやっていました。しっかり、その様子も撮りましたよ！！
だけど、一つ不満だったのは、ガードマンの取りまとめ役の人が、ジェンヌさんたちに、
べったりくっついていて、ジェンヌさんの横に、常に、その中年男性が写ってるんですよね。
思わず、初めの時は、

おじさん、邪魔！！

と、叫んでしまいました。そしたら、周りの人から笑われてしまいました。だけど、前は、
もっと、間隔をあけて歩いていたような気がするんだけど、なんで、今回だけ、こんなに
べったりだったんだろうなぁ…。まぁ、仕事だからと言われれば、それまでだけどさ…。
そして、退団パレードが終わった後、べにちゃん（紅ゆずるさん）とすずみんを撮りたかった
ので、退団パレードが終わってからも残っていたのですが、お隣のおば様が、新しく買った
ビデオの使い方が分からなかったらしく、カズ君とあすかちゃんの動画が撮れなかったらしく、
写真を送ってくれないかと言われました。お金をもらったので、別に、いいんですけど、
そんな話をしていたら、

べにちゃん、出ちゃったよ！！

心の中では、「べにちゃん、待ってぇ～！！」と思っていたのですが、スタスタと歩いて行って
しまいました。残念です。これで、すずみんまで出てしまったら、ショックですけど、なんとか、
撮る事ができました。そして、星組生が、ドドッとでてきたので、もう、帰ろうかと思っていたら、
周りの人が帰らない。そこで、気がついた！！ＯＧが出てきてない！！ということに…。それで、
疲れていたのですが、やはり、ＯＧを撮りたいので、ご多分に漏れず、出待ちをした愛里。
やっと、出てきた！！と思ったら、コムちゃん（朝海ひかるさん）しか撮れませんでした。
だけど、ファンは、それだけでは満足しなかった。金魚のフンのように、皆さん、走る走る！！
私はと言うと、疲れたので、一眼君をしまってしまいました。こうして、愛里の星組出待ちは
終わったのでした。

星組「My dear New Orleans/アビヤント」観劇報告

今日、星組さよなら公演「My dear New Orleans/アビヤント」を観劇してきました。星組は、わりと、
いいジェンヌさんが揃っているので、好きだったのですが、トップ男役＆娘役が退団してしまうので、
頑張って観に行ってきました。全体的に感じた事は、トップ男役のとうこさん（安蘭けいさん）が退団して
しまうこともあり、周りの星組生が、とうこさんを盛り立てようという雰囲気を感じました。しかも、
全体的に、全員で歌う事が多かったので、迫力がありましたね。正直、こんなにまとまっている星組って、
初めて見たような気がします。とうこさんを初め、10名ものジェンヌさんがやめてしまうことも関係している
のかもしれません。お芝居の「My dear New Orleans」では、人種差別の問題や恋愛がテーマになって
いました。そして、主人公のジョイ（安蘭けい）は、ストリートヴィル・キッズというバンドを組んでいた
のです。ある人の誕生日パーティーで演奏する事になったジョイのバンドメンバーたちは、”ニューオリンズ一
美しいクレオール女”と言われるルルに会えるのを楽しみにしています。そこで、ジョイは、Ｊ．アンダーソン
の愛人であるルルに出会うのです。昔、ジョイは、ルル（遠野あすか）が白人男性に襲われそうになった
ところを助けたため、3年間、留置場に入れられていたのでした。そのルルとの再会で、心を奪われたジョイ。
そして、ジョイは、ルルのために、ラブソング「Sweet Black Bird」を、即興で聞かせるのです。そこに、
ストーリーヴィルを牛耳っているアンダーソンは、ジョイとルルのことを知り、ジョイの仕事を、ことごとく
邪魔するのです。それでも、ルルへの思いを断ち切れないジョイ。そんな中で、バンドのメンバーのゲイブは、
身重のメイのために、バンド以外にも仕事をします。でも、メイの体調が良くないため、医者に診せようと
すると、「黒人であるメイを助ける必要はない」と言い放った医者の家に押し込み、ゲイブは、警官に射殺
されてしまうのです。そこで、ジョイは、ゲイブの死への哀悼や人種差別への憤りが、神の救済と希望を
求める歌声となって人々に湧き上がるのを見て、「自分達の音楽を肌の色や国の違いを超えて、人々に
届ける。」と言う決意もと、ニューヨークへ行く決意をするのです。ルルは、病に侵されていたこと、
そして、弟のレニーをアンダーソンの力で命拾いさせてもらったため、サンフランシスコに行かねばならず、
ジョイの「一緒にニューヨークへ行こう」と言う誘いに乗ることができなかったのでした。そして、ルルは、
レニーに伝言を頼み、サンフランシスコへ旅立つのです。結局、病気が悪化して、死んでしまったルル
ですが、ニューヨークで成功したジョイの「Sweet Black Bird」のレコードを大切にしており、死ぬまで、
これを聞いていたとレニーから聞くのでした。こうしてみると、なんだか、とても、切ない話ですよね。
だけど、ゲイブが亡くなった時の歌は、本当に、迫力があり、鳥肌が立つほどでした。話は、とても、
シリアスでしたが、考えさせられる内容だったと思います。そして、バンドのヴォーカルをやっていた
ジョイ役のとうこさんの歌声も、とても、素敵でした。もう、これで、とうこさんの男役の歌が聞けない
のかと思うと、とても、残念です。そして、あすかちゃんも、歌がうまいので、とうこさん同様、もう、
宝塚では、あすかちゃんの歌が聞けないのかと思うと、なんだか、とても、寂しいです。あすかちゃんの
歌声、好きだったんだけどなぁ…。

「アビヤント」の方は、幕開けに、ゴールドの衣装を着たとうこさんが登場！！きんきら金で、眩しい
くらいでした。ストーリーとしては、古びた劇場に妖精が舞い降り、いろいろなレビューを繰り広げると
いうものでした。暗転になったら、舞台には、人が一杯出てくるのですが、ちょっと、気持ち悪かったかな。
でも、パッと照明がつくと、一斉に歌いだし、とても、迫力がありました！！私が好きだったのは、８場の
スターダンサーのモントル（柚希礼音）が、音楽なしで踊るのですが、鏡の中から「ファンタスティック」と
言う声が聞こえてくるのです。すると、鏡の中からモントルに恋した影・オンブルたちが出てきて、モントルを
誘惑し、誘惑に負けて、モントルは、鏡の中に連れ去られてしまうんですよね。でも、やはり、バレエのうまい
レオン君（柚希礼音さん）ですから、音楽なしでも、素敵なダンスを見せてくれましたね。さすがだと思い
ました。そして、おもしろかったのが、とうこさんが、銀橋で座り、靴磨きをしながら、「私が、かわい
かったのでしょう。ご婦人方が、こう言いました。」と言って、すずみん（涼紫央さん）としぃちゃん
（立樹遥さん）が、女性の声で話しかけるんですよね。すずみんとしぃちゃんが、「あなたは、こんな
ところで、こんな事をしているような人じゃないわ！！」と言って、四輪馬車に乗せられたと言ってました。
それを説明するとうこさんが、すごく、おもしろいんですよね。すずみんとしぃちゃんの女役の甲高い声も、
笑えました！！あとは、カンカンの場面！！すごく、楽しかったし、とても、華やかでした。個人的には、
今回の「My dear New Orleans/アビヤント」は、とても、いい作品だったと思います。できれば、ＤＶＤを
買いたいです！！とうこさんとあすかちゃんの魅力が満載だったし、とうこさんの歌も、聞かせてくれるしね。
もう一度見たかったです！！ちょっと、後悔してます。でも、かなり、満足のいく舞台だったので、よかった。
とうこさんとあすかちゃん、そして、星組生に感謝！！ですね。

星組出待ちのハプニング！！

今日は、シアタークリエで観劇をしたので、当然のように出待ちをしてきましたぁ～！！シアタークリエは、
なんと言っても、東京宝塚劇場の目の前ですからね。星組初日には、低血圧で倒れてしまいましたから、
今日は、

リベンジです！！　

もちろん、また、倒れるのではないかと言う不安はありましたが、無事、最後まで見てくることができ
ました。目当ては、もちろん、とうこさん（安蘭けいさん）です！！シャンテ側に陣取っていました。
でも、とうこさんは、なかなか、出てきません。そして、待ち始めて1時間くらいがたった頃、ファンの

えぇ～！？　

というどよめきが起こりました。楽屋口を、集中して見ていた私は、何が起こったのか分からず、とうこさん
の車の方を見てみると、運転席に誰かが座ってる？えっ！？とうこさん？と思って、何が起こったのか周りの
人に聞いてみた。そしたら、どうやら、とうこさんの車（ＢＭＷ）に、なんと、駐車違反の切符が切られそう
になったのだそうです。ＦＣの人が、慌てて、運転席に座り、事なきを得たのでした。もう、ビックリですよ。
劇場前に車を駐車するのは、いつものことなのに、なんで、今日に限って？と思いましたね。でも、もし、
とうこさんの車が持っていかれてたら、とうこさん、帰ることができなくなりますよね。危ない、危ない。
とうこさん、帰るつもりで出てきたら、車がない！？ということになりかねなかったわけですから、ＦＣの
人の素早い行動は、ナイスでしたね。はい。それにしても、最近、駐車違反の取締りが厳しくなったのかな？
今まで、こんな事なかったのに…。それから、30分位してから、とうこさんは出てきました。白のブラウスに
黒のパンツ姿でした。カッコよかったぁ…。でも、とうこさんって、ただ、手を振りながら、ゆっくりと
歩くだけなので、あっという間に近くに来てしまうんですよね。ジッとしていないので、撮るのが難しい。
今日は、いつもと違って、フラッシュを使った連写で撮ってみたんだけど、フラッシュが間に合わず、暗い
画像が撮れてしまいました。もちろん、フラッシュを焚けていて、きれいに撮れたのもあったけど、近くの
画像は、ほとんど、だめでした！！

ショック～！！

でも、まぁ、倒れることなく撮れたわけだから、良しとしないとね。出待ちの後は、キャトルレーヴに行って、
とうこさんのＣＤ－ＢＯＸの予約をしてきました！！あと、ＡＱＵＡ５のアルバムを買ってきました。今、
聞きながら、これを書き込んでいますが、なかなか、オリジナル曲いいです！！コンサートもあることだし、
ＡＱＵＡ５の曲を覚えないとね。コンサート、楽しみだなぁ…。宝塚ならではの曲なんかも歌ってくれると
いいなぁ…　と、今から妄想中の愛里なのでした。ＡＱＵＡ５のアルバムの画像は、こちら…。

星組「スカーレット・ピンパーネル」観劇

今日は、昨日、携帯を見て気がついたおかげで、５日だと思っていた観劇を、間違いなく、今日、
観劇することができました。本当に、危なかったよ。しかも、５日は、

千秋楽だったし！！

思いっきり、勘違いしてたもんね。前回は、眠気があったので、ほとんど覚えていなかったの
ですが、今回は、しっかり、観てきました！！ちょっと、後ろの方だったけど、全体を見渡せるので、
あまり、前の方より、ちょっと、後ろくらいがいいような気がしました。しかも、もう一度、観劇を
してみたら、

あれ？こんなシーンあったっけ？

と言うのが、たくさんありました。そして、ちょっと、後ろの方だったので、一番初めの民衆達の
群舞のシーンには、あまりにも迫力があって、鳥肌が立ちました。１度目観た時は、あまり、良く
なかったけど、ちゃんと観てみたら、案外、よかったです。だけど、やっぱり、私としては、
「エル・アルコンー鷹ー」の方が好みですが、１回目に、ちゃんと観られなかったので、もう一回、
観たかったけど、これから、雪組と宙組が続くし、あまり、お金かけられないしね。それで、話と
しては、フランス革命後の話でした。最近、フランス革命後の話が多いですね。「外伝ベルばら」
も、革命後の話だし・・・。まず、初めに、民衆の

貴族をギロチンに！！

と言う群舞から始まります。そして、コメディー・フランセーズで女優のマルグリッド（遠野あすか
さん）が、女優を辞めて、イギリスの貴族に嫁ぐこと、また、ジャコバン党の指導者ロベスピエール
の前で、自由に演目すら選べないと不平をもらすと、ショー・ブラウン（柚希礼音さん）が劇場を
閉鎖すると言い出します。マルグリッドは、そんなことをしたら、何十人もの人たちが職を失うと
訴えると、閉鎖を解いてもらう条件として、フランス貴族の亡命を助けているスカーレット・ピン
パーネルと通じているサン・シール侯爵の居場所を、マルグリッドは、サン・シール侯爵を国外追放に
するだけにしてほしいと言って、メモを渡すのです。そこに、スカーレット・ピンパーネルのパーシー
（安蘭けいさん）が現れる。マルグリッドを逮捕すると言うショー・ブラウンにマルグリッドの婚約者
のパーシーは、「すでに、イギリスのパスポートも持っている」と言って、マルグリッドを助けます。
そして、パーシーとマルグリッドの結婚式の日に、サン・シール侯爵は、処刑されてしまいます。
演じている英真なおきさんも、本当に、怖いと言っているそうです。それを知ったパーシーは、
友人のデュハーストとマルグリッドだけだと言う。そこから、パーシーは、マルグリッドに、その
活動の事を話さなくなります。そして、一晩考えた挙句、信頼できる友人達に、自分が、スカーレット・
ピンパーネルであることを打ち明け、協力してほしいと言うのです。目的は、ルイ１６世とマリー・
アントワネットの皇太子シャルル王子を助けることでした。無事、シャルル王子は、助けられる
のですが、仲間のマルグリッドの弟、アルマンが、ピンパーネルの一味だと拷問された仲間の自白に
より、逮捕されてしまいます。そして、ベルギー人スパイのグラパンに成りすまし、アルマンも
助け出すのです。だけど、アルマン役の和涼華さん、やっぱり、かっこいいですね。出待ちでは、
すごく、冷たいですけど・・・。そんなことはいいとして、アルマンを逮捕した事を聞いたマルグリッド
は、弟の身が危ない事を知って、フランスに戻ります。そして、そこで、アルマンの婚約者の
マリーは、シャルル王子を自分の甥だと言うのですが、そこで、シャルル王子を助けたのが、
パーシーであり、彼こそが、尊敬するスカーレット・ピンパーネルだと知るのです。そして、
パーシーから教えてもらった「ひとかけらの勇気」と言う歌を、教えてもらいます。この歌、私、
好きですね。歌詞も、音楽もいいし・・・。そう言えば、シャルル王子にこの歌を教えるのですが、
その時、とうこさん、汗だくで、汗が、ポタポタ落ちていました。やっぱり、とうこさんは、
出ずっぱりだったから、かなり、暑かったんでしょうね。歌を歌うのも、大変だしね。なんと
言っても、曲数が、かなり、多いですからね。そして、シャルル王子を、まんまと、略奪されて、
ジャコバン党のロベスピエールの人気も傾いてきた民衆をごまかすため、パリに戻ってきた
マルグリッドに、弟を返してほしかったら、革命を賛美する歌を歌うように言うのですが、
夫のパーシーが、シャルル王子に教えた「ひとかけらの勇気」を歌います。その時、グラバンに
扮したパーシーの表情が変わり、驚いた顔をしていました。そして、だんだん、優しい顔になるん
ですよね。きっと、自分が、スカーレット・ピンパーネルだと知っていることを悟ったんだと思う。
この時の二人の思いは、初めて、一つになったんじゃないのかなぁ・・・？と思った愛里なのです。
お互い、秘密を持っていたから、愛していても、隠し事をしなければならないのは、案外、つらい
ことなんじゃないかと思うのです。パーシーとマグリッドが、そうなるには、時間がかかったの
かもしれませんね。そして、アルマンを助け、パーシーは、グラバンの変装を解き、パーシーが
現れます。そこで、パーシーとショー・ブランは、剣で戦うのですが、パーシーは、負けてしまう
のですが、そこに、兵士が現れるのですが、全員、パーシーの仲間だったのです。そして、逮捕
して、シャルル王子をイギリスに連れて行くことを約束します。パーシーとマルグリッドは、
また、お互いの愛を深め合うところは、とても、よかったですね。でも、ショー・ブラウンは、
一体、どうなるんでしょうね？ギロチンにはかけないと言っていたけど、続きが観たかった愛里
だったのでした。全体的に、観てみると、案外、よかったな・・・　と思いました。正直、もう一度、
観たかったです。でも、もう、これで最後なので、我慢ですね。アドリブも、おもしろかったし、
とうこさんの良さが、充分、出ていた作品だったと思います。特に、プリンス・オブ・ウェールズの
仮面舞踏会で、王様が、偶然、とうこさんの足を踏んでしまって、謝ってました。その後、
とうこさん、足を引きずって幕になりました。２回くらい謝ってましたね。(笑)　だけど、
パーシーとマルグリッドの間の事を聞いたシャルル王子が、

「パーシーの事を信じてあげて！！」

と言うところは、なんだか、素直でいい子だなぁ・・・と、思ってしまいました。最後、ハッピー
エンドでよかったと思いましたね。せっかく、７列のセンターが取れたのに、すごく、残念！！
今日、観劇していて、覚えていないシーンが、案外、多くてびっくり！！相当、観てなかったん
だなぁ・・・　と、改めて、思いました。もったいなかったなぁ・・・。これからは、観劇の前日は、
ちゃんと、準備をして、早めに寝ることにしたいと思います。

トホホな出待ちと新公の涼瀬みうとさん♪

昨日は、出待ちをしたのですが、疲れていたので、とうこさん（安蘭けいさん）を撮ったら、すぐに、
帰るつもりだったのですが、こういうときに限って、仕事が入っていたのか、とうこさんの出が７時
だという話を小耳に挟みました。なので、劇場側の下級生を撮りました。いつも、とうこさんばかり
撮っていたので、たまには、下級生もいいかもしれないと思い、劇場側に移動・・・。いろんな下級生を
撮りましたが、一番最後に来たはやちゃん（彩海早矢さん）を撮れて、よかったような気がします。
だけど、ゆかりさん（綺華れいさん）がいなかったのが、なんだか、寂しかったです。なんて言うか、
現実を突きつけられたようで、まだ、ゆかりさんの退団を受け入れていないと言う証拠ですね。
まだ、ゆかりさんがいるような気がして、つい、探してしまいました。

だけど、雪組公演では、研１の頃から、目をつけていた涼瀬みうとさんが、新人公演でドアマンの役を
やり、台詞もあるようなので、新人公演は、どうしても、観たいと思っています。その前に、本公演を
観しなきゃいけないですね。なんだか、すごく、うれしいです。もう、研５なので、どうなるか分から
ないけど、さなちゃん（涼瀬みうとさん）の晴れ姿ですから、頑張って、チケットを取りたいと思い
ます♪ちなみに、中央で、台詞がある役だそうです。そんな事を考えていたら、あっという間に下級生は、
出てきました。はやちゃんが、一番最後に出てきました。とても、綺麗で、優しいはやちゃん、ファンに
なりそうです。そして、７時まで、日比谷シャンテで時間を潰し、６時４５分に外を見てみたら、
とうこさんのＦＣがスタンバイしていました。だけど、なんだかんだ言って、一枚も、とうこさんを
撮ることができなかったんですよね。あの待っていた１時間は、一体、なんだったんでしょうね。
とうこさんは、きっと、自分に自信があるから、ああいう態度がとれるんだろうな・・・　と思いました。
本当は、とうこさんのお茶会に行きたかったけど、その日は、花組の「外伝　ベルばら　アラン編」を
観劇する予定なので、お茶会には、どちらにしても、行けなかったですね。残念です。とうこさんの
弾丸トーク、聞きたかったなぁ・・・。また、チャンスあると思うから、それを、大人しく待つしかあり
ませんね。でも、いくら、自信があると言っても、やはり、ファンを大事にしてほしいと言う気持ちは
あります。ちょっと、ファンサービスが足りないような気がしました。私が見た限りでは、いつも、
お手紙は、回収だし、すぐに、車に乗ってしまうし、ちょっと、寂しいなぁ・・・　と思ってしまうの
です。とうこさんにも、長くやってほしいですね。とうこさんは、演技やダンス、そして、お得意の
歌がある。なんでもこなしてしまうオールマイティーなとうこさんだから、魅力があるんですけどね。
これからが、楽しみな組ですよね。