今日は、この間の月組「グレート・ギャッツビー」に続いて、星組「スカーレット・ピンパーネル」の
観劇でした。二日間、休んだのですが、疲れがとれず、眠気との闘いの中での観劇となりました。
せっかく、7列のセンター席と言う良席だったのに、もったいなかったと思います。でも、前の二人が
男性二人だったので、どちらにしても、見えなかったと思います。そんな中での観劇でしたが、私は、
「エル・アルコンー鷹ー」の方が良かったように思います。薄れる意識の中で、一生懸命、観ていた
のですが、はっきりとは、内容を覚えていません。どこだったか分かりませんが、アドリブがある
ところがおもしろかったのは覚えています。仕方ないので、来月、星組公演の後半を観るので、
それを楽しみにしたいと思います。上の画像は、東宝の劇場内にある電子掲示板のポスターみたいな
やつをデジカメで撮ったものです。でも、眠気を感じながらも、感じたことを書いていきたいと思い
ます。まず、とうこさん、
アドリブ、多すぎです!!
おもしろいのはいいんですけど、あまり、多すぎると、真面目な話が、コメディーになってしまう。
そして、ワイルド・ホーン氏の作曲と言うことで、前評判が良すぎたせいか、期待していたのより、
あまり、おもしろいとは思えなかった。真面目な話なら、真面目なままでやっていてほしかった。
ただ、曲は、良かったように思いますし、とうこさんの歌も、最高だったと思います。でも、何か、
物足りなさを感じましたね。それが、何?と言われると、よく分からないのですが、それは、後半の
観劇で見つけようと思っています。だけど、7列のセンターだったのに、眠気に負けそうになり
ながら、必死に観ていたと言う状態だったので、すごく、もったいなかったです。滅多に、こんな
良席をゲットすることなんて、なかなか、ないですからね。すごく、残念でした。