~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

愛里キレる

2011-08-05 | AC・虐待する両親の行動と言動
今日、私、傷害事件を起こしました。相手は、母親です。また、両親の嫌がらせ、つまり、私の買った物を
無断で処分したり、隠したり、話しかけるときは、いつも、ケンカ腰で、もう、我慢も限界だったのかも…。

なぜ、傷害事件を起こしたかというと、先日のケンタでもらった「ワンピース」のシャーベットマグを、前日の夜、
冷凍庫に入れて、今日の朝、シャーベットを食べられるようにしておいたはずなのに、そのマグが冷凍庫から
消えていたんだよね。正直、

また、やられた!!

と思いましたよ。でも、いつもと同じように我慢してゴミ箱から隠しそうな場所をあちこち探したけど、なかった
ので、母親に聞こうと思ったけど、いつも、知らぬ存ぜぬを通す母親です。そう簡単に吐くとは思えない。
だから、キッチンにある私専用の包丁と目に入ったアイスピックを両手に持ち、リビングのソファで寝ていた
母親の首に包丁を当て脅しながら話しかけたら、起きた母親が知らないと言いながら抵抗してきて、揉み合いに
なり、気が付いたら、私の両手が血まみれになっていました。恐らく、母親に手首を掴まれていたので、その際、
母親の手を傷つけたのだと思います。母親は、私が怪我をしたと思い込み、病院に行くよう言われましたが、
断り「もう、いいよ!!」と言って自分の部屋に行こうとしたら、母親は、私が、自殺でもするのではないかと
思ったらしく、包丁を取り上げられました。そして、血まみれになったアイスピックは、ちゃんと水で洗い流し、
手を洗ってからダイニングにあったおにぎりを持って自分の部屋に戻りました。午前中は、ずっと、具合が悪く、
食欲もなかったからシャーベットマグを使ってシャーベットを作って薬を飲むつもりだったのですが、仕方なく、
おにぎりを食べてから薬を飲んで寝ていたら、母親から連絡を受けたのか、父親が職場から帰ってきて、私の
部屋に来て

警察に通報するから下に来い!!

と言われました。ハッキリ言って、その時の私の精神状態は不安定でしたから、また、両親の顔を見たら、何を
するか分かりません。なので、下に来るように言う父親に「支度するから…」と言って、警察が来るまで自分の
部屋にいました。午前中からめまいなどがあったので調子は良くなかったですが、それ以上に精神状態も不安定。
こんな状態じゃ、また、何をしでかすか分からなかったし、父親に何を言われるか、何をされるかも判りません。
なので、警察の人たちが来るまで自分の部屋にいました。しばらくすると、警察の人たちが入ってきたのが分かった
ので、事情を説明するために、今迄、両親からの嫌がらせや暴言の数々をメモしたメモ帳を持って下に行きました。
とりあえず、両親とは別の部屋で事情聴取されたのですが、事情を話しているうちに、だんだん、興奮状態になり、
涙が止まらず、泣き叫びながら

1日も早くこの家を出たいんですよ!!

と訴えていました。警察の人たちが、このままだと良くないと判断したのか、警察署に行くことになりました。
警察に行ったときは、薬が効いていたので、なんとか、パトカーの中では普通に話をできましたが、取調室という
よりも相談室みたいな部屋で2、3人の警察官の見張り付きで事情聴取をされるのを待っていました。
刑事が話を聞くから… ということだったのですが、待てど暮らせど、誰も来る気配がない。そのうち、めまいが
始まり、警察官の人にめまいがすることを伝え、うつぶせになっていました。気が付いたら、見張りの警察官は1人
だけになってた。めまいが、どんどん、ひどくなっていき、そのうち、動悸や吐き気までするようになってきた。
最後は、もう、座っていられないくらいの倦怠感が出てきて、座ってるのがつらくなり、たまたま来た婦警さん
らしき人に「具合が悪くなってきたので、横になりたい」と言ったら、すごい愛想のない対応で、

何?具合悪いの?横になりたい?ちょっと待って…

と言って、見張りだった警察官の人が来て「横になれるところはあるけど、ここみたいに冷房もきいてないし、
牢屋みたいなところだけど、そこでも良ければ…」ということだったのでOKして連れてってもらいました。
いわゆる、「留置場」ってやつ?だんだん、具合が悪くなっていって、まともに歩けず、倒れこむように布団の
上に横になりました。結局、救急車を呼ぶことになり、4時半に父親が迎えに来ると言ってたのですが、来るか
どうかなんて判らない。今まで、外出先で倒れて、何度も救急車で運ばれたことがあったけど、一度も迎えに来た
ことなかったですからね。でも、さすがに警察に言われたせいか、救急車の到着と同時に父親が迎えに来たよう
でした。初めてですよ…。体調が悪くなって救急車で運ばれそうになって迎えに来たのは…。

結局、事情聴取をしないまま自宅に帰ることになったのですが、両親の顔を見たくなかったのでタクシーで
帰りたいと救急隊員の人に伝えたら、父親がお金を渡すことになったのですが、もう、しばらく、両親の顔を
見たくなかったので、お金も警察官の人から渡してもらい、救急隊員の人から「必ず、返すようにね。」と
言われました。親子間のお金の貸し借りはしないという約束事があるので、きっと、父親はタクシー代なんて
貸したくなかったはず…。でも、車の中で父親と2人きりになったら、何を言われるか判ったもんじゃない。
なので、帰りのタクシー代3,000円を借りてタクシーで帰りました。そして、帰った時に、すぐに家に入れる
ように鍵やチェーンをかけないこと、私が帰っても両親は出てこないことを約束してほしいことを救急隊員の
人に警察官を通して父親に伝えてもらいました。なので、事情聴取はしないまま、家に帰ったわけです。
警察の人たちが、タクシーの運転手さんに私の体調が悪いことを伝えてくれたので、タクシーから玄関まで
付き添ってくれました。玄関を上がると母親が顔を出してきましたが、無視して自分の部屋に戻り、
グッタリしたままベットで横になってました。帰ったのは、大体、夕方5時半頃で、気が付いたら、夜の11時に
なってました。めまいがひどくて仕方なかったのですが、薬を飲まなければならないので、何とか起き上がり、
コンビニに行き、おにぎりと翌日も両親と顔を合わせなくてもいいようにパンなどを買って帰りました。
めまいや疲れがひどくて、眠りたくても眠れない状態だったので安定剤が必要だったので買わざるを得ませんでした。
なぜかというと、元々、胃が弱いので、何も食べずに薬を飲むと胃の調子も悪くなってしまうからなんですよね。
それで、何とか、薬を飲むことができました。当然、眠剤も飲みましたよ。でも、眠れるかどうか…。

そんなわけで、大変な1日でした。でも、被害届を出すとかって父親が言ってたのが聞こえてきたけど、
被害届を出されたら、前科がつくのかなぁ…?などと考えてしまう私は、やはり、おかしいのでしょうか?
こんなことを考えてしまった愛里でした。