最近、コロナ離婚という言葉ができ始めましたね。
なんか、たまたま、ネットニュースでコロナ離婚危機にあるご夫婦の言い分?が配信されてた。
結構、深刻だなぁ… というのが本音。
流風香は、離婚後、独身だから関係ないけど、ふと、元夫と結婚生活継続してたら… と考えてみた。
絶対、発狂してる!!(汗)
だって、離婚直前なんて、同じ部屋の空気吸うことすら苦痛だった。
しかも、思い通りにならないと感情的になる元夫。
そこに、子供なんていたら… と考えると…
無理!!
無理、無理、無理~!!
って絶叫してる(笑)
しかも、同じ家に、四六時中、顔を突き合わせてるなんて… 心が死んでるわ。
あ… もし、父親が生きてたら…
最悪!!(汗)
きっと、思い通りにならず、生活費がうんたらかんたら言って、また、流風香に当たり散らしてただろうな。
そう考えると、早々と死んでくれてありがとうと、心から言いたい。
母親も、がんになって施設にお願いしてるからこそ、今の楽な生活で自分のことだけ考えればいい生活ができてる。
お世話になってる施設の介護士さんや看護師さんに感謝しかない。
もし、母親が在宅だったとしたら、今ある消毒液やウェットティッシュでは、どう考えても足りなかった。
流風香一人だから、何とか、やっていけてるのだ。
そう考えると、今の精神的に楽な生活ができているのって、本当に、恵まれてると感じる。
もともと、流風香は、一人でいることが好きだし、自分一人の空間や時間がないとストレスがたまる人間。
なので、もし、両親や元夫と自宅に缶詰めにされてたら、もう、精神崩壊してたんじゃないかな?
そう考えると、小さいお子さんを抱えてたり、妊娠中の方とか心配だし、不安だし、イライラしたりするよね。
年配の方も、持病抱えてるだろうから、不安だろうな… と思う。
病院行くのも、この時期、やはり、怖いもの…。
今年に入って、すでに、5回くらい熱出して付き添ったけど、そのたびに完全防備で行くけど… 若い人が家族の付き添いで来てたりすると不安だった。
その頃は、まだ、今ほど、危機感のなかった時期だから、若い人を見ると、不特定多数の人が集まる場所に行ってた人なんじゃないか?とかコロナ保菌者なんじゃないか?と思ってた。
だから、母親の隣に座るのだけはやめてくれ!!って、心の中で思ってたな。
だって、母親が感染すると、施設の介護士さんや看護師さん、他の入居者さんを感染させてしまう原因になってしまうから…。
そう考えると、気が気ではなかった。
別に、若い人だから3密の場所に行ってるとは限らないけど、当時は、若い人には感染率低いと言われて、実際、感染者少ない時期だったからね。
話が脱線したけど、外でも、そう思ってハラハラするなら、自宅でこもってたら、さらに、イライラに拍車がかかっても仕方ない。
一軒家で生活してれば、他の部屋に逃げて気持ちを落ち着かせることも可能だけど、逃げる部屋のないご家庭は大変だろうな。
やはり、夫婦って他人だから、なかなか、厳しいものがある。
ただ、できるだけ、短期間でコロナ感染を防ぐためだから、離婚せずに頑張ってほしい気もする。
夫婦だから、こういう時、協力し合って、頼りあって生活できるし、相談できる相手がいるからこそ心強さも感じるのではないか?と思う。
流風香は、一人だけだからこそ、なんでも一人で解決しなければならない。
相談相手がいないより、一人でも相談相手のいるありがたみを感じてほしいと思う。
なんでも、一人で解決しなきゃいけないって、結構、大変だから…。
なんとなく、ネットニュースの記事を見て、こんなことを思う流風香です。