~ SERENE SKY ~

流風香(るうか)の日々の日記や好き勝手な自己主張、呟きを書いていくブログ♪

深刻なコロナ離婚危機

2020-04-19 | 日記・画像日記

最近、コロナ離婚という言葉ができ始めましたね。

 

なんか、たまたま、ネットニュースでコロナ離婚危機にあるご夫婦の言い分?が配信されてた。

 

結構、深刻だなぁ… というのが本音。

 

流風香は、離婚後、独身だから関係ないけど、ふと、元夫と結婚生活継続してたら… と考えてみた。

 

 

 

絶対、発狂してる!!(汗)

 

 

 

だって、離婚直前なんて、同じ部屋の空気吸うことすら苦痛だった。

 

しかも、思い通りにならないと感情的になる元夫。

 

そこに、子供なんていたら… と考えると…

 

 

 

無理!!

 

無理、無理、無理~!!

 

 

 

って絶叫してる(笑)

 

しかも、同じ家に、四六時中、顔を突き合わせてるなんて… 心が死んでるわ。

 

あ… もし、父親が生きてたら… 

 

 

 

最悪!!(汗)

 

 

 

きっと、思い通りにならず、生活費がうんたらかんたら言って、また、流風香に当たり散らしてただろうな。

 

そう考えると、早々と死んでくれてありがとうと、心から言いたい。

 

母親も、がんになって施設にお願いしてるからこそ、今の楽な生活で自分のことだけ考えればいい生活ができてる。

 

お世話になってる施設の介護士さんや看護師さんに感謝しかない。

 

もし、母親が在宅だったとしたら、今ある消毒液やウェットティッシュでは、どう考えても足りなかった。

 

流風香一人だから、何とか、やっていけてるのだ。

 

そう考えると、今の精神的に楽な生活ができているのって、本当に、恵まれてると感じる。

 

もともと、流風香は、一人でいることが好きだし、自分一人の空間や時間がないとストレスがたまる人間。

 

なので、もし、両親や元夫と自宅に缶詰めにされてたら、もう、精神崩壊してたんじゃないかな?

 

そう考えると、小さいお子さんを抱えてたり、妊娠中の方とか心配だし、不安だし、イライラしたりするよね。

 

年配の方も、持病抱えてるだろうから、不安だろうな… と思う。

 

病院行くのも、この時期、やはり、怖いもの…。

 

今年に入って、すでに、5回くらい熱出して付き添ったけど、そのたびに完全防備で行くけど… 若い人が家族の付き添いで来てたりすると不安だった。

 

その頃は、まだ、今ほど、危機感のなかった時期だから、若い人を見ると、不特定多数の人が集まる場所に行ってた人なんじゃないか?とかコロナ保菌者なんじゃないか?と思ってた。

 

だから、母親の隣に座るのだけはやめてくれ!!って、心の中で思ってたな。

 

だって、母親が感染すると、施設の介護士さんや看護師さん、他の入居者さんを感染させてしまう原因になってしまうから…。

 

そう考えると、気が気ではなかった。

 

別に、若い人だから3密の場所に行ってるとは限らないけど、当時は、若い人には感染率低いと言われて、実際、感染者少ない時期だったからね。

 

話が脱線したけど、外でも、そう思ってハラハラするなら、自宅でこもってたら、さらに、イライラに拍車がかかっても仕方ない。

 

一軒家で生活してれば、他の部屋に逃げて気持ちを落ち着かせることも可能だけど、逃げる部屋のないご家庭は大変だろうな。

 

やはり、夫婦って他人だから、なかなか、厳しいものがある。

 

ただ、できるだけ、短期間でコロナ感染を防ぐためだから、離婚せずに頑張ってほしい気もする。

 

夫婦だから、こういう時、協力し合って、頼りあって生活できるし、相談できる相手がいるからこそ心強さも感じるのではないか?と思う。

 

流風香は、一人だけだからこそ、なんでも一人で解決しなければならない。

 

相談相手がいないより、一人でも相談相手のいるありがたみを感じてほしいと思う。

 

なんでも、一人で解決しなきゃいけないって、結構、大変だから…。

 

なんとなく、ネットニュースの記事を見て、こんなことを思う流風香です。