ナイスキーパー！

昨日は長男のサッカー。



創価小学校での試合です。

しかし朝から忘れ物・・・

スネアテ＆ボール・・・（馬鹿）

当然ですが、
なにやらコーチに叱られておりました。

１試合目は左のハーフ・・・

チーム全体に言えることだが、ボールタッチが相手に比べて下手。
その分、周りが見えずボールキープが出来ない。
そうなるとカウンター狙いになるもんだから、トップと中盤の間が開きすぎてしまう。結果、中盤でボールを支配されゲームにならない状況に・・・
レベルの差がですぎて結果１０点くらい差が付いた。


２試合目、なぜかいきなり右バック・・・

予想通り無理。
いままでバックなんかやったこと無いだろうに。。。
ディフェンスの動きが出来ずに１０分で右ハーフに交代することに。
リズムが狂ったか、スタミナが切れたか動きが悪くなる。

しかしフィジカルが強いので、なんだかんだいって相手をフッ飛ばしている（笑）
試合内容は１試合目よりひどく、バラバラ・・・

前半終了時にコーチから檄が飛ぶ！

後半からはキーパーに・・・

私的には自信があった。
朝練習でキーパー特訓をしてきたのである。
夏休みの朝を運動会とこの日のために頑張ってきたのである。
ボールへの恐怖心を消すべく、練習の最後には私が大人の力で思いっきりシュートを放つ、（ペナルティーラインから）時には手が出ず、肩に直撃もしたし、顔面に当たったこともある。
そんなお陰か・・・

「４年生のシュートじゃ遅い」
なんて、試合後に言っていたくらいです。

前半１０点も入れられた試合の後半、
テーマは勝つことより、ボールを怖がらないとか、１対１で負けないとか、
シュートを打つとかそんな感じに。

長男もコーナーキックでの立ち位置や、ゴールキックなど、
練習したことが全部出ていた。
もちろんプレーも最高な出来で、２失点で抑えた。
コーチからも合格点をもらい、チームからも信頼を得たようだ。

こんな試合をきっかけに、一気に上達するパターンがよくある。
集中力なのでしょうが、これでより一層サッカーが好きになってくれれば、
父親としてうれしい事はありません。

また朝錬しなくちゃ！